アクターレとは、アホである。
概要
魔界戦記ディスガイア2に初めて登場。中の人は檜山修之。かつては絶大な人気を誇るダークヒーローだったが、とある事件をきっかけに芸能界から消えた。
その後知り合いのディレクターと共にローカル旅番組のロケでヴェルダイムを訪れた際に、
ロザリンドにだまされたアデルによってフルボッコにされる。しかも捜査するのが面倒という理由で魔界警察も出動せずに勝手に死亡扱いされた。生きていることを知らしめる為に様々なことを行うが、すべて失敗したりテレビ局に利用されただけだったりと散々な目にあう。物語終盤にダークヒーローとして復活することができたが、チャリティコンサートを開くなどのさわやか路線に転向。それを認めないディレクターと家族の説得により、元に戻る。
そしてゼノン城で魔物の群れを誘導したり魔神・魔王・勇者たちを別の場所へ連れていくなどしてアデルたちに協力。
さらに、事件後一連の魔王神ゼノン関連の出来事を自分の自作自演として報告したため、
魔神・魔王・勇者たちにフルボッコにされるが、その際に発した「俺が真のダークヒーローだ!」宣言で
ダークヒーローとしての人気を不動のものにした。が…。
プレイヤーからの人気も高いということでPSP版ディスガイア2ではアクターレ編という専用シナリオを貰った。ヴェルダイムに来る前の彼の姿を垣間見ることができる。そして何故僻地ヴェルダイムに飛ばされたかも明らかに…また下記のように以後のディスガイアシリーズにも客演しており、ディスガイアシリーズの名物キャラになりつつある。
その後のアクターレ
魔界戦記ディスガイア3
後日談に登場。伝説の超魔王にダークヒーローとしてのスターの座を盗まれたらしい。
魔界戦記ディスガイア4
ヴァルバトーゼのいる地獄の獄長として登場。ヘタレ度が増しており、権力に媚びへつらうようになっている。
魔界政腐にその性格を基にしたAウィルスを作られるほど。
ディスガイアD2
後日談に登場。(自称)スーパーダークヒーローとしてアイドルオーディションを受けに魔界にやってくる。
ちなみにアデルの話から魔界戦記ディスガイア2本編よりも前のアクターレと思われる。
関連動画
関連項目
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