(連絡は)いかないだろ
アサギ・トシカズとは、テレビアニメ・銀河機攻隊 マジェスティックプリンスに登場する主人公ヒーローのひとりである。
概要があることは大変名誉なことだと…………腹…緊張で…
パイロットとしての優れた知識と技術を併せ持ったチームラビッツのフォワード。
精神的に脆く、極度のアガリ病に悩まされている。
常に胃薬が手放せない、悩めるザンネンイケメン。
――「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」公式サイトより
特務機関「MJP」チームラビッツ所属のメンバー。階級は少尉、年齢は17歳。
パイロットとしての適性に優れ(総合力が高いため)切り込み役のフォワードを務める。
アガリ症で何かと胃を痛めているため胃薬が必須という台無しな点がザンネンなイケメンである(それでもイケメンっぷりな気配りは十分行き届く)。
アッシュに乗って以降の二回目の任務で緊張しすぎてしまい、その結果が「アサギスペシャル」と呼ばれる失態を晒してしまう。
(愛用の胃薬の製造元は西園寺製薬であり、整備長の西園寺レイカの実家が営む製薬会社である)。
胃痛持ちという失敗を引きずりやすいメンタルの持ち主であるため、これら関連でネタにされやすい。
しかし戦闘で本気を出せば、総合力の高さを遺憾なく発揮。交戦中のイズルにリーダーを任された時は、冷静にかつ的確に全うする。
アサギスペシャルのトラウマから、合体はどうも苦手な模様。
アッシュ
- AHSMB-001 BLUE ONE(ブルー・ワン)
- アサギ専用機。前衛用の汎用全戦域対応型。
アッシュのプロトタイプであるハイモブをベースにしただけあり、ハイモブ並びにレッドファイブとの外部武装と互換性がある。
ビーム拡散シールドや日本刀の形をしたブレードもつ高機動機で、近距離戦・射撃戦ともに得意。
中近距離だけでなく遠距離戦もこなせるが、アサギはどちらかと言えば前者を好む(無論固執はしていない。)
前衛用なのだが怯えている事が多く、自分のオプション部品ですらも怖くて逃げてしまった事がある。
詳細はアサギスペシャルを参照。
ピットクルー
- アンナ- CV:日高里菜
10代にも満たない年少ではあるが高い腕を持つ整備士。大人ぶったように背伸びをし、口は悪い。が、トシカズのことを心から心配している。 - マテオ- CV:山岸治雄
アンナの祖父でベテランの整備士。孫のアンナの活発ぶりに心躍らせている。 - ディエゴ- CV:小田柿悠太
アンナの父親で気が弱い。父親ゆえにアンナの親離れに寂しさを感じている。
あ、あの関連動画の具体的な内容は…
どうする…どうしたら…ケイ…関連静画…何とかできないのか
泳げないなら関連チャンネルなんか誘うなよ…
関連項目、おれ、ここの胃薬、飲んでる
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