アップルジャック(Applejack)とは、
- リンゴから作られたブランデーを差す言葉。
- My little pony Friendship is Magic(邦題:マイリトルポニー~トモダチは魔法~)に登場するキャラクター。
- 小竹清彦著の小説「アップルジャック(幻狼ファンタジアノベルス)」。
ここでは2について解説する。
あたしはアップルジャックだよ?
アースポニーの女の子
気さくでフレンドリーなカントリーガール。
家ぞくのしごとを手つだいながらそだったしっかりものなので、だれよりもおちついている。
なにごともさいごまでやりとげる強さがある。
がんこになっちゃう時もあるけれど、いざという時にたよりになるよ。
シンボルは“信頼”。公式サイト
より。
担当声優はAshleigh Ball(レインボーダッシュと兼役)。
日本語吹き替え版担当声優は徳井青空(シーズン1,2)、小川夏実(シーズン3~)。
メインキャラクターの一人で、一本にまとめたブロンドのたてがみと尻尾に、大きなカウボーイハットとほっぺのそばかすが特徴のアースポニー。名前はアップルだけど体のカラーリングはオレンジ色。原語版では南部訛りで喋るのも特徴の一つ。
家はスイートアップル農園(Sweet Apple Acres)という大きな農園で、妹のアップルブルーム(Apple Bloom)、兄のビッグマッキントッシュ(Big macintosh)、そして祖母のグラニースミス(Granny Smith)の家族4人でリンゴを育てて生活している。
上記の家族以外にもたくさんの親戚がいて、たまに集まって仕事を手伝ったりすることもある。
誰よりも友達想いで、頼りになるポニーなんだ!
エレメントオブハーモニーの信頼(the Honesty)のシンボルに相応しく、困っている友達のためなら体を張って助けに向かう義理堅さを持っている。
そのためポニービルのみんなからも頼りにされており、まさに姉御肌と呼ぶべきポニーだろう。
ただその一方で、意地っ張りで頑固な一面もあり、一度決めた約束を何が何でも果たそうと躍起になってしまうこともあり、それが原因で失敗してしまうことも。
上品に振る舞うことが苦手で、少しがさつな所もある。汚食事、クチャラー。
オシャレも気にすることはほとんどなく、フリフリのドレスはとても嫌い。商売が主目的とはいえ、「パーティには作業着でも着ていくよ。」とか言い出す。
そのためオシャレ大好き・下品なものが嫌いなラリティとは意見が合わない場合もある。
リンゴ農園の娘だけあって、リンゴを非常に愛しており、とあるリンゴの木には名前を付け、植え替える道中にはベッドに寝かしつけてあげるほどの病的な愛情を見せていた。
エクエストリアであたしに敵うポニーはいない。知ってると思うけど?
リンゴ農園で働いているだけあって力持ちで運動神経は抜群。ひと蹴りで木のリンゴをすべて落とすことができ、ロープを自分の手足のように操ることも可能。
見た目通りのカウガールで、家畜の扱いやロデオが非常に上手い。ただしロープや牧羊犬を使って力づくで抑えるやり方なため大型の動物はともかく、小さい動物は怖がってしまうので後者の扱いはフラッターシャイの方が上手なようだ。
他にも様々なスポーツが得意で自他ともに認める一流のアスリートである。
同じくスポーツが得意なレインボーダッシュとは張り合うこともあるが、翼がある分レインボーダッシュのほうが有利の様子。
前足をクロスさせるしぐさは彼女の決めポーズ。
口癖の「イーハー!(yee-haw!)」は、カウボーイが乗馬の時に景気づけに叫ぶ掛け声で、カウガールな彼女らしい口癖だろう。(でもポニーは乗る側じゃなくて乗られる側だよね。)
あっはは、なんか関連動画おっかしいの。
関連静画をし過ぎないでよ、フリフリに。
新しい関連コミュニティができたんだ!結構広いだろ?
この関連項目に手を出すなら、覚悟はいいんだろうね?
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