|
【白紙化禁止】 この記事は白紙化された事があります。 記事の著作権は投稿された時点で株式会社ドワンゴに移ります。 ユーザーの個人的な都合で消すことはできません。 ※詳しくはここを参照。 |
アナベル・ガトーとは、アニメ「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」の登場人物である。カミーユ以上に女性な名前である。
概要
一年戦争の功績から、『ソロモンの悪夢』(ソロモン撤退戦で8隻の敵戦艦を撃沈した事から)と称され、一年戦争時における撃墜数はMS200機(正式スコアは100機程度)。
一年戦争時の階級は大尉。デラーズ・フリート参加時は少佐。
その名は、地球連邦軍士官学校の現代戦史教本に載るほどで、戦後の士官学校卒業兵はもちろん一年戦争を生き抜いたベテラン兵にさえも恐怖と焦りを感じさせた。デラーズ紛争の際でも3年間のブランクを思わせないようなパイロット技量を持っている。
軍人としての高潔さやプライドの高さを隠さない武人肌の持ち主。義を重んじる実直な性格、四字熟語を引用する台詞回しなど、絵に描いたような武人であり、部下からの信頼も厚い。同時にジオンの大義を重んじる理想主義者でもある。裏表のない性格ゆえに裏工作を進めるシーマ・ガラハウを毛嫌いしている。
一年戦争においては、ドズル・ザビが指揮する宇宙攻撃軍第302哨戒中隊隊長として、ソロモンを中心とした宙域で活動していた。ア・バオアクーでの戦闘にも参加したが、ギレンの戦死を知り、敗戦を悟ったエギーユ・デラーズに促されて戦域を脱出。その後、月での潜在生活の中で、ニナ・パープルトンと出会い恋仲になる。
宇宙世紀0083、デラーズ・フリートに参加し、星の屑作戦成就の為にその身を捧げる。戦術核を装備したガンダム試作2号機を強奪。1号機のパイロット、コウ・ウラキと幾度の激戦を繰り広げながらも、ソロモンへの核攻撃や北米穀倉地帯へのコロニー落としを成功させる。最初の戦いでは「私を敵に回すには君はまだ……未熟!」と評するほど力量の差があったコウだったが、次第に戦士として成長するようになり、「二度と忘れん」と言わしめた。コンペイトウ(旧ソロモン)宙域で行われた連邦軍の観艦式を襲撃した際は集結していた連邦軍艦隊の3分の2を航行不能に陥らせる凄まじい戦績を挙げるが、コウの試作1号機フルバーニアンとの一騎打ちでは相打ちとなり、ガンダム試作2号機は大破している。
アクシズ先遣艦隊と合流後には乗機をノイエ・ジールに換え、コウの試作3号機デンドロビウムと激闘を繰り広げるが、その最中にバスク・オムの味方の損害をも顧みないソーラ・システムIIの第二射を受け、機体が中破。その後は気を失っていたコウを放置してその宙域を去る。最期はアクシズ艦隊へと逃亡する友軍を護るために敵艦へと特攻し、壮絶な死を遂げた。
ゲーム「ギレンの野望」において、「連邦の白い悪魔」と言うガンダムの異名を公式作品で初めて使った人物でもある。ただし、ガトーと、アムロ及びRX-78-2ガンダムとの戦闘は公式設定ではない。
そのストイックな生き様や印象的な発言、劇中での鬼神の如き活躍から、多くのファンを持つキャラクターであるが、彼が信奉したデラーズ・フリートの正当性を疑問視する意見や彼自身の盲目的な性質により、評価が二分されるキャラクターでもある。最新の調査では、2018年のNHK全ガンダム大投票においてキャラクター総合ランキング8位という成績を残している。
ソロモン撤退戦
宇宙世紀0079、12月24日に陥落したソロモンからは、ア・バオア・クーへ撤退する多数の艦隊が存在していたが、その殿を務めたのが宇宙攻撃軍第302哨戒中隊を率いるガトーである。
この時のガトーの乗機については諸説あるが、現在では専用カラーのリック・ドムであったとする説が主流である。
ただし、ことぶきつかさの漫画では機体全高に匹敵する大型のビームライフルを装備したゲルググで出撃しており、そちらの設定自体はMGガトー専用ゲルググのインストにも反映されている。漫画版のゲルググもビームライフル込みで2019年12月にROBOT魂で立体化されている。
主な搭乗機
一年戦争当時に搭乗していた機体はいわゆる専用機であり、青と緑のツートンカラーで塗装されている。配色としては、頭部と四肢が青、胴体が緑。
- MS-06R-1A 高機動型ザクII
『MSV-R』に登場。青、緑、白のパーソナルカラーで塗装されている。 - MS-09RS リック・ドム
ガトーのパーソナルカラーであるグリーンとライトブルーのツートンで塗装された専用機。ソロモン攻防戦時に搭乗していた機体。この機体でジム部隊を全滅させ、艦船8隻を沈める活躍を見せ、ソロモンの悪夢と呼ばれるようになった。 - MS-14A ゲルググ
一年戦争のア・バオア・クー攻防戦時の搭乗機。カラーリングは高機動型ザクIIやリック・ドムと同じ、青と緑のツートーンカラー。 - RX-78GP02A ガンダム試作2号機(サイサリス)
トリントン基地から強奪した機体。星の屑作戦の中核を担う機体であり、積極的な戦闘を避ける事も多かった。連邦の追撃を躱して宇宙に運び、コンペイトウで観艦式中の連邦軍艦隊に核を使用。その際の反動で左腕など一部が故障するも、その状態でコウのガンダムGP01フルバーニアンと対峙し、相討ちになって大破した。 - AMA-X2(AMA-002) ノイエ・ジール
アクシズ艦隊からデラーズ・フリートへと譲渡され、最後の搭乗機体となる。コンペイトウからの追撃艦隊を奇襲した後、コウのガンダム試作3号機と交戦。星の屑作戦の最後の仕上げとなったコロニー落としに成功し、3号機を追いつめるが、ソーラ・レイⅡによって機体に大きなダメージを受ける。その後、残存した兵達をアクシズ艦隊に辿り着かせる為にサラミス級に特攻して爆散した。
関連動画
関連静画
関連項目
親記事
子記事
兄弟記事
- エギーユ・デラーズ
- ガンダム開発計画
- 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光
- グリーン・ワイアット
- ケリィ・レズナー
- コウ・ウラキ
- シーマ・ガラハウ
- デラーズフリート
- ニナ・パープルトン
- ノイエン・ビッター
- 不死身の第四小隊
▶もっと見る
- 11
- 0pt


