アニメイトビルとは、
概要（1）
2013年3月16日、大手町にオープン。アニメイト系列のアニメショップが一斉にこのビルに集まった形となっている。以前から、同じビルにアニメイト系列のアニメショップが移転および開店することはよくあったが、ビル自体を買い取ったのは初めてのことである。
もともとこのビルは、ソフマップギガストア広島店として営業していたのだが、2006年3月に閉店し、空き店舗となる。その後、2008年3月にエディオンが運営するデオデオネバーランド広島本店（旧・袋町店）が移転オープンしていたが、2012年10月に本館に統合する形で閉店し、再び空き店舗になっていたところをアニメイトが目をつけた形となった。
もともと、アニメイト・メロンブックスは紙屋町に店舗があったのだが、アニメイトビルに移転し、店舗面積を拡大した。このほか、広島県初となるらしんばん・カードラボも開店している。
現在は1・5階がイベントスペース、2階がアニメイト、3階がメロンブックス・らしんばん・カードラボとなっている。なお、4階は店舗が入っていないが、将来的に何か開店することを期待しよう。
2019年現在、1階はゲームセンターとなり、4階はらしんばんのグッズ売り場及びコミコミスタジオ広島が入っている。が、コミコミスタジオは同年9月16日に閉店した。広島市唯一のBL専門店が消滅した事により、腐女子諸氏には冬の時代が訪れるものと推測される。空きテナントに何が入るかは不明。
概要（2）
もともとは日本橋にある「ユニットコム本社ビル」という建物で、1階にパソコンショップの「Faith」、2階にメロンブックス、3階にらしんばんが入居していた。その後、2013年7月に移転や新規開店が行われ、1・2階がアニメイト、3階がらしんばん、4階がメロンブックス、5階がカードラボとなった。また、同時にビルのエレベーターが一般客にも開放された（但し、5階のカードラボのみは従来通りエスカレーターでしか入退店できない）。
関連動画
関連項目
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