アネッサ単語

教団の信者なのは表向きで、内心はビルダーを心の底から信仰。小さい時に大きなムーンブルク城を見たのがきっかけになったという。

ハーゴン教団と戦闘する際は教団と戦っていたが、ホッホを獣魔兵団の船に潜入させるなど密かに準備を進めていた。しかし場内に裏切り者の気配を感じたため、目立った行動は取れず、ビルダーを信じているにも関わらず建設も行えなかった。

教団のスパイだったリックに、ハーゴン教団を信仰していないと見抜かれ、魔法兵器の開発も彼女の名前で進んだ結果、少年シドーを苛立たせる結果になり、地下牢にシドーを入れられたのも彼女の命令とされてしまったため、王もシドーを牢屋から出せない状況となってしまう。

リックを倒した後は、憧れのビルダーの仕事に乗り出し、素の性格も表れてくる。しかしこの時期に主人公とシドーの関係に決定的な亀裂が生じ、責任を感じる。

その後はからっぽ島に引っ越しし、ムーンブルク島の一同と共に島を襲う教団を倒し、その後は城を作ったがルルに酷評されてしまった。

堅物であるイメージを払拭しようとしているが、ぬいぐるみなど可愛い物を好むという意外な一面が女性陣から話される。

ムーンブルク島に帰郷した際は、リックの裏切りを許せないとしつつも一緒に物作りをしたかったと複雑な心境を明かす。

好みの部屋は広い部屋（4）、豪華さ（2）、ムードはキュートとなっている。