アヘ顔ダブルジョークラッシュとは、スーパーストリートファイターⅣにおける最強の対空技である。
概要
コーディーを愛して止まない格闘ゲーマー、かりぱくのみが使用できる対空技である。(初出は2013/02/02)
かりぱくとコーディーのシンクロ率が100%を超えると使用可能になると言われているが、具体的な発動条件やコマンドについては当人達にしかわからない。
手錠による拘束のため、両腕を同時に使用出来ないコーディーだが、画像のコーディーは手錠を嵌めていない。
つまり「拘束から解かれること」が発動の条件だと推察されているが、詳細については不明である。
また、コーディーの表情がまるでふしぎなくすりを使用しているかの様になるため、(ご覧の通り完全にガンギマリヘブン状態)コーディーには更なる余罪があるものとして警察は捜査を進めている。
この件についてメトロシティ市警の エディ・E氏は以下のように語った。
「彼とは初代ファイナルファイト3面からの付き合いです。彼にはファイナルファイト ストリートワイズにて違法薬物を投与され「デスコーディー」となってしまった過去があり、その後遺症の可能性があるのではないでしょうか。もっとも彼は本官の捨てたガムを食べて体力を回復するなど奇行癖がありましたが・・・」
・・・真相の究明についてまだ時間がかかりそうである。
技性能
特殊技のジョークラッシュの完全な上位互換技。
技の分類としては通常技か特殊技、もしくは必殺技かスーパーコンボあるいはウルトラコンボである。
ジョークラッシュ同様、攻撃判定はあまり横には広くないので主に対空技に使用。
ただしこちらは両手で攻撃するため背後にも判定があり、めくりに対しても有効。
発生が1Fと大変早く、発生から膝~上半身打撃無敵がついており、調子の良い日は連打で攻撃回数が増える。
ガード不能のアーマーブレイク技であるため地上戦でも活躍する機会はあるが、投げ無敵はないので注意が必要。
出す方は正に「ンギモッチイイ!!」状態であるが 、食らった対戦相手の精神面へのダメージは計り知れない。
各種データ
攻撃名 | コマンド | 判定 | ダメージ | フレーム | 備考 | |||
アヘ顔ダブルジョークラッシュ | 不明 | 打撃 | 550 | 発生 | 持続 | 硬直 |
膝上打撃無敵 |
|
1F | 5F | ヒット:+1 | ガード:不可 |
ヒットボックス
※それぞれの枠の説明
- 黄色塗りつぶしのボックス
キャラ固有の大きさ。
喰らい判定を表したものではない。
お互いのキャラのボックスが重なったときにすり抜けられない。 - 赤塗りつぶしのボックス
攻撃判定。
両手にのみ攻撃判定が存在する。
- 黄緑の枠
攻撃喰らい判定。
膝下のみ食らい判定が存在する。
投げ技については、この位置まで判定がなければ投げられない。
類似技の存在
ディージェイのUC2、クライマックスビートに似ているとの報告が上げられている。
どちらも家庭版のストリートファイターZERO3にて競演しており、その際にコーディーがディージェイのカポエラの動きに影響を受けた可能性がある。
クリミナルアッパーの上位互換の存在について
ジョークラッシュ→アヘ顔ダブルジョークラッシュであることから、クリミナルアッパーの上位技を想像される諸兄も多いことと思う。
しかし、残念ながら現在のところ「アヘ顔ダブルクリミナルアッパー」は確認されていない。
今後の2人のシンクロ率の向上に期待しよう。
どうしてもという人はカプエス2のジョー東の超必殺技、ダブルサイクロンアッパーがあるので、そちらで我慢しよう。
関連コミュニティ
関連項目
- スーパーストリートファイターⅣ
- コーディー
- かりぱく
- ジョークラッシュ
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