概要
| ミッション名 | アポロ6号 |
| 司令船 | CM-020 |
| 着陸船 | LTA-2R |
| ブースター | サターンV (SA-502) |
| 打上日時 | 1968年4月4日 12:00:01 UTC |
| 月着陸日時 | －－ |
| 着陸場所 | －－ |
| 船外活動 | －－ |
| 滞在時間 | －－ |
| サンプル量 | －－ |
| 帰還日時 | 1968年4月4日 21:57:21 UTC |
| ミッション時間 | 9時間57分20秒 |
サターンVの2度目のテスト飛行。有人飛行に向けた最後のテストだったが多数のトラブルが発生した。特に深刻だったのがポゴ振動によるエンジンの異状停止や破壊で、多くの改善点を浮き彫りにした。
司令船は無人で、誰も乗っていない。アポロ4号に続いて大気圏再突入のテストを、より厳しい条件で行う予定だったが、ポゴ振動によるエンジントラブルでS-IVBが再噴射せず、任務は未達成に終わった。着陸船は模型だった。
多くのミッション目標が未達成となったが、反省を生かしてサターンVの改善が行われ、結果として信頼性が飛躍的に高まった。
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関連項目
- アポロ計画 （ アポロ1号 - アポロ4号 - アポロ5号 - アポロ6号 - アポロ7号 - アポロ8号 - アポロ9号 - アポロ10号 - アポロ11号 - アポロ12号 - アポロ13号 - アポロ14号 - アポロ15号 - アポロ16号 - アポロ17号 ）
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