アモイマン単語

1件
アモイマン
1.1千文字の記事
  • 1
  • 0pt
掲示板へ

アモイマンとは、漫画キン肉マン』に登場するキャラクターである。

概要

チリイースター島)出身の人で、巨像モアイを頭部として、そこに岩石の体が備わった容姿を持つ。
つまり彼はモアイマンと名乗るべき人なのだが、扉絵の募集紹介で本当にアモイマンと書かれていたため、不自然ながらこの名が定着。以来一度も訂正される機会がいまま現在に至っており、やっぱり彼はアモイマンのままである。
学研の図鑑「人」にもアモイマンとして記載され、もはやその名が訂正される可性は限りなく低いと思われる。
なお中国福建省に厦門(アモイ)という地名があるのだが、設定上は全く何の関係もい。
いっそ開き直って「出身:中国福建省厦門」にしてしまってもいいだろうに。
正義超人との試合がいために作中では立った存在ではいが、その奇妙な名前、分かりやすい外見、重要な回想シーンなどで用いられる機会の多さなどで読者記憶には残りやすいキャラクター
攻撃時の掛けは「ゴアッ ゴアッ」

能力

完璧超人の一員であるが、超人強度340パワーとそれほど極端に高くはない。
異様に高い超人強度を誇る人がゴロゴロしている完璧超人の中ではかなり低い方である。
体重も700kgと、同じ岩石系人の魔雲天サンシャイン(共に1000kg)とべて7割の軽量。
直接対決したらあっさりやられそうである。

作中の活躍

ネプチューン・キング子の一人で、キング完璧・無量大数軍を離れて完璧超人軍先遣隊を率いて地球に侵攻した時は、他の子達と共に宇宙空間で待機。
ヘル・ミッショネルズが正義超人を倒したらニューロビンマスクとなって地球に降りてくる予定だった。

しかしネプチューン・キングらは正義超人敗北し、それを知らせるためネプチューンマン人狼煙となって爆死
完璧超人としてはしく情に厚いアモイマンは、有為の人材であるネプチューンマンの死を惜しみ、同志たちと共に完璧超人に伝わる「再生術」を使用してネプチューンマンらせる。

また、時期は不明だが、墓場の中でジ・オメガマンと戦う場面が描かれている。
り手の先制攻撃をかわされ、オメガマン鉄拳によって頑健な岩石ボディを打ち砕かれて背中まで貫通する穿たれ、さらにΩカタストロフ・ドロップを受けてコナゴナに破壊された。
死んだ人を復活させられる墓場の中ではスパリングでも気軽に殺しているのか(敗者は禁断の石臼で自復活するまでが1セット)、それともネプチューンマンを勝手に復活させたことを咎められて処刑されたのかは明らかになっていない。

関連項目

関連記事

親記事

子記事

  • なし

兄弟記事

【スポンサーリンク】

  • 1
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

アモイマン

1 ななしのよっしん
2019/01/16(水) 07:46:19 ID: 5elWufKl7F
👍
高評価
0
👎
低評価
0
2 ななしのよっしん
2019/01/16(水) 14:31:16 ID: vvG+nzV3Ag
👍
高評価
0
👎
低評価
0
3 ななしのよっしん
2019/01/21(月) 02:11:16 ID: LsKU2lAzLm
オメガマンネプチューンマン蘇生の件を知らなかった事から
ネプチューンマンを勝手に生き返らせたから処刑」ではかったのかもしれない

事情は伝えずに「とりあえずこのモアイ殺せ」だったのかもしれないけど
👍
高評価
0
👎
低評価
0
4 ななしのよっしん
2019/06/17(月) 21:14:03 ID: 9U0RNZxjko
蘇生に参加してたのは二世での描写だからなぁ
担当は覚えてると思うけどゆでは忘れてそう
👍
高評価
0
👎
低評価
0
5 ななしのよっしん
2019/07/07(日) 23:33:35 ID: xXcVd7r99G
記事に違和感を覚えて過去作を調べたけど、旧作ネプチューンマン蘇生に参加したのはグレートハリケーンフィッシングマン、キャッチマンの3名だったのに、
世ではさらにザ・ターボマンアモイマンが加わっていたのな。

このあたりのエピソード外伝とかで掘り下げてほしいな。
かれらを処刑したことで「ハンター」の異名オメガマンが獲得した、とか。
👍
高評価
0
👎
低評価
0
6 ななしのよっしん
2021/07/26(月) 11:47:23 ID: +/vTpzKrzb
グレイトハリケーンは良識の中でも大物感あるから、
上手く活用してほしい
👍
高評価
0
👎
低評価
0

スマホで作られた新規記事

こちらの記事に加筆・修正してみませんか?

画面遷移確認のための記事 健康優良児 あらそう