図鑑説明
- ポケットモンスター スカーレット
- ある本の中で アラブルタケと 記されていた 生物は このポケモンの 可能性がある。
- ポケットモンスター バイオレット
- 怪しい 雑誌が 恐竜と キノコの 合成と 紹介した ポケモンに 少し 似ているのだ。
概要
- スカーレットにのみ出現するパラドックスポケモンの一種。奇書スカーレットブックの中で「荒ぶる茸」と紹介された未確認生物に似ていることから名付けられた。
- 見た目はモロバレルに似ているが、笠が平たく棘付きで垂れ絹のように草が垂れ下がっており、目つきが鋭く口もギザギザしている。さらに四本の短い脚と尻尾を持つことから、オカルト雑誌では「恐竜とモロバレルの特徴を併せ持つ」と紹介されている。
- 高さや重さもモロバレルから倍増しているものの、元が小さいのでそれほど巨大でもない。
- タマゲタケ・モロバレルも何故モンスターボールの模様をしているのかは不明だったが、古代のポケモンであるアラブルタケも同様の模様をしていることから本当に偶然似ている可能性も出てきた。
- スカーレットの図鑑によればボールの開発者がタマゲタケ好きだったという真偽不明の説もあるという。とはいえタイムマシンが存在する以上は誰かがボールを過去に送る可能性もあり、どちらが先が断定は出来ないだろう。
性能
- タイプは第9世代で増えたくさ/あくの複合。種族値は攻撃とHPが高く、素早さは低めの重戦車タイプ。防御と特防も100に迫り耐久の数値は申し分ないものの、多弱点多耐性の複合なので受けは安定しない。特性のこだいかっせいは天気が晴れかブーストエナジーを持たせると一番高い能力が上昇するが、「キノコのほうし」使い故の調整か素早さには絶対に掛けられない。
- キノコの宿命として物理くさ技がタネばくだんorタネマシンガン止まりなので、タイプ一致で高威力の物理技に恵まれない。その代わりかわざマシンでげきりんやインファイトを覚えられ、一致ふいうちの破壊力にも優れる。特性では素早さを上げられないとはいえ、新技のくさわけで素早さを上げて上からキノコのほうしを撃つ芸当も可能。ダブルバトルではいたずらごころ無効のいかりのこな使いという長所もある。
関連動画
関連項目
- ポケモン
- ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
- ポケモンずかん
- くさタイプ
- あくタイプ
- モロバレル
- イダイナキバ / サケブシッポ / ハバタクカミ / チヲハウハネ / スナノケガワ / トドロクツキ / ウネルミナモ
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