アリサ・ラインフォルトとは、英雄伝説 閃の軌跡の登場人物。CVは堀江由衣。
貴方達、不埒な紹介は許さないわよ?(閃の軌跡)
金髪でルーレ市を中心に工業を発展させているラインフォルト家のご令嬢である。貴族ではない庶民であるが、その地位は同様のマキアスと同等、或いはそれ以上とされる。性格は勝ち気で自信家であるが、恋愛沙汰や色沙汰には結構敏感である。
実習初回ではリィンにおっぱい押し付け(あくまでリィンの善意による行為なのだが)をしてしまい、それ以降リィンのことを「変態!」と称してマキアスとユーシスも真っ青なくらい険悪な態度を取る。
しかし、リィンの真意、自身の誤解であったことを受け止め、その後は和解し、互いにその距離を縮めつつある。以降、ツンツンな態度は鳴りを潜め、義理堅いお人好しなイメージが色濃く出始める。しかし、リィンほど器用に立ち回れないためか、自分の行動を顧みて落ち込む姿が多い。そのためツンシュンという属性を持つことに成功した。絆イベントをこなせば、最終盤のイベントでは2828シーンが待っている。その直後、絶望と唖然が同時にやってくるが。
明言されていないが、本編でのリィンとの絡みの多さを見るに、彼女が正ヒロインであるという認識が一般的である。ちなみに、リィンとは逆の立場で、ラクロス部でも面白いやりとりがある。定期的にグラウンドにいるスコート姿目当てでアリサには話しかけていこう。
家族面では様々な事情から、実母との関係が冷えきっている。実父が死んだことにより、母イリーナの経営態度が急変したことが主な原因だが、その理由についてはまだ言及されていない。イリーナの件や、メイドでもあるシャロンの態度を見るに、まだまだ精神的な面で親離れ出来ていない苦悩が見え隠れする。それでも、アリサはリィンと同じく「自らの道を切り拓く」意志をイリーナにぶつけ、稚拙ではあるものの、ある程度認めてもらった模様。次回では、イリーナの心情にスポットが当たることを期待したい。
書きなさい、大いなる概要よ、我が記事に宿れ!(閃の軌跡II)
パーティインはノルド高原。同時にミリアムとも合流出来る。戦闘中での緊急合流なので、その時の戦闘は必ずミリアムとアリサが参加している。
戦闘後にリィンに熱い抱擁をし、周りの目そっちのけでイチャコラし始める。おっぱい押し付けは定番になった。
ストーリー中盤、実母であるイリーナの救出のために初週では結構ハードな連戦を強いられる。しかし、結局はイリーナとシャロンの独壇場で、やっぱり母は偉大であった。
イリーナとはある程度理解し合えたと思われるが、未だに父の死後の急激な姿勢変化については問われず、家庭の問題にはモヤモヤ感を残してフェードアウトする。
それ以降は絆シナリオ以外では特に固有のものはなく、恋人として選んだときとそれ以降の『二度に渡る接吻』(伏せ) が見せ場。
シナリオ終了後は『ラインフォルト後継ぎによる後学のため、士官学院中退』(伏せ)という道を選び、リィンとはしばしの別れを告げる。
尚、発売前に注目を浴びた衣装は、あのVOFAN氏描きおろしのナウでヤングな服であった。特に注目したいのは胸の谷間が見えること。胸についてはエマとサラが取りざたされるが、アリサだって十分あるわけであって。じっくり観察したいなら同士V(騎神のほう)を使ってじっくり眺めよう。見るな!
また、私服と空の軌跡の主人公であるエステルの衣装が発売されているが、それぞれパンツの色が違うらしい。流石ファルコムだぜ。
戦闘面において
前作のエリィと同じく遠距離サポートキャラであるため、当初は敵のカウンターを取るのに有効である。ラウラでタコ殴りでいいとか言うな。スキルもSクラフトも威力はあまり高くないのだが、ヘヴンズギフトを習得してから彼女の本領発揮である。フォース等と組み合わせればSクラフト使い放題となる壊れスキルになる。ただし、自身は対象外であるため、CP保持のため、何らかの処置は取りたいところ。アーツキャラとしても有効なため、それ主体で戦闘では活かしていきたい。
IIではフィールドアクションでの連撃がなく、カウンターを取りたい場合はぎりぎりの距離感から狙撃するか、エンブレムをつけていこう。
Sクラフトの羽っぽさを見ると、マスタークオーツはエンゼルをセットしたい感があるが、エリオットという適役がいる。
関連項目
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