アンジェラ(聖剣伝説3)単語

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アンジェラ
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アンジェラとは、ゲーム聖剣伝説3』の登場人物である。

人物像

極寒の地にある、魔法を統治する理の女王の一人。性格は多少、わがまま。
気に食わないことがあるとすねたりし、ヤキモチやきでもある。

女王に突き放されて育ったためか、小さいときからイタズラをして周囲を困らせている。
しかし、心の底では母親情に飢えており、王女であるにもかかわらず、いまだ魔法を唱えることができないことに思い悩んでいる。

聖剣伝説3』及び同作のリメイク版『TRIALS of MANAToM)』の、6人の主人公のうちの一人。

アンジェラ

魔法アルテナ王女。6人の主人公の中では最年長。
容姿は艶やかな色気を持つ美女だが、外見に反してわがままな性格。また、勝ち気で自由奔放、しょっちゅうイタズラをしては内を騒がせたり、魔法の授業をサボったりなど、年齢の割に幼い行動立つが、それらは自分に対して情を注がない母親への反発からくるもので、本来は寂しがり屋な性格である。魔法の王族でありながら、魔法が不得意というコンプレックスを抱えている。
SFC版の時点でも、イベントによって笑い、驚き、失意といったアクションをとる他の主人公たちとは異なりアンジェラのみ「アッカンベー!」「投げキッス」の専用モーションとSEが用意されているほどの優遇ぶり(?)。
また、王女として基本的な戦闘訓練は一通り受けており、魔法を使わずともある程度の近接戦闘はこなせる。(これは『ToM』にて、デュランアンジェラの2人で滝の洞窟に入った時の会話で聞けるのだが、後述するように父親の血筋によって生まれつき高い身体も備わっているのかもしれない。)

ある時マナストーンの解放するため、その生贄として母親から命を要される。突然の事態にアンジェラ混乱し窮地に陥るが、突然謎の光に包まれ、外へテレポートしたことで難を逃れる(このに関しては何も説明がないのだが、状況からして感情が昂った事による魔力の暴走であるか)。
だが王にも戻れず、失意と絶望の中で下の原を彷徨い、やがて寒さで倒れてしまうが、の都エルランド出身の子に救助され、占い師に聞いた都ウェンデルの祭に希望を見出し、に認められるほどの魔力を得ることを願いをはじめる。

ちなみに攻略本によると“歳のわりには、情熱的で色っぽい容姿”とのことだが、19歳ならこれくらいあってもおかしくはないのかも。事実、ジャドの地下から脱出する際にもビースト兵に色仕掛けを行ったり、ある場所で遭遇した自身のに対しても「本物の私と違いセクシーさが足りない」と口にするなど、自身のお色気を誇りにしているよう。

なお、理の女王はOPの時点での右腕たる魔導師に操られており、ストーリー途中でマナを手にしてと再会できるかと思われた矢先、マナを奪われたところで理の女王も攫われてしまい、全形態となったへの生贄にすると告げられ、ここでアンジェラは初めてが敵の手に落ちていた事を知る。やがてアンジェラドラゴンズホールでの決戦にて仲間たちと共に魔導師を倒し理の女王と再会、意を知り泣き崩れると共に和解を果たすと、との最終決戦へ臨むことになる。
(この進行ルートを進んだ場合は後述するように、アンジェラエンディングが変化する)

どんな強敵やが相手でも強気な態度を崩さないアンジェラも、トカゲは苦手らしくフィーグムンドと対決する際にはアンジェラにしてはしく弱音を吐く。

ゲーム中の性能

精霊を借り、その精霊の持つに呼応した属性魔法を覚えていくことが出来る。クラスチェンジによってさらに上位の魔法を覚え、最終的には独自の魔法を習得するなど、的な意味での成長がもっとも顕著に表れるのが特徴。
「強魔法で敵を攻撃する」というコンセプトキャラクターであるため、基本的な性は初期クラスの時点で既に完成されている。その一方で、ルーンマスター以外の最終クラスは個性の差が大きくないので、どれに進めようと役割に大きな変化はない。ただ、逆に言えば効率をあまり気にせず、習得魔法の好みなどビジュアル重視で選んでもあまり問題はないとも言える。

一度に広範囲を攻撃でき、属性弱点を突いて大ダメージを狙う魔法攻撃は、特に序盤にを発揮する。しかし精霊仲間にしてもその後にレベルアップしないと魔法を覚えられないので、経験値をうまく貯める必要がある。またストーリーが進行するにつれ、「必殺技や攻撃魔法を撃つと、同じく必殺技や攻撃魔法をやり返してくる」カウンター思考を持つ敵がボスザコ敵を問わず増えてくるため、闊に魔法攻撃を撃つことが出来なくなる。論、終盤でもカウンターをしてこない敵も多いのでそれら相手には遠慮なくぶっ放せるので、「どの敵がカウンターを仕掛けてくるのか」をしっかり覚える事がアンジェラを使いこなすためには重要な要素である。
物理攻撃の伸びは6人中最低クラスで、HPもワーストであるため相対的に守備も低い、上級者向けキャラクターである。

上記の通りSFC版ではデメリットや不遇な点が多かったためか『ToM』では性や使い勝手が大きく変わり、3Dアクションとなった本作ではを飛んでいる敵にも攻撃魔法ヒットしたり、遠距離から安全に攻撃できたりと活躍できるようになった。カウンターの思考ルーチンも止されているので(ただし「カウンター」技を使うボスキャラがいる)遠慮なく魔法攻撃を撃てるなど、習得した魔法アビリティうようになって本領を発揮すると大いに活躍できる。
魔法が発動する度に演出が入って戦闘が中断される事もなくなったので戦闘もスピーディになっているが、だからといい調子に乗って魔法を連発するとゲーム序盤でもすぐにMPが底をついてしまう。消費MPなども全体的に見直されているので注意しよう。
また今作ではポイント育成によってアビリティスキル魔法を習得するのだがアンジェラの場合はそれぞれのステータスポイントを割り振らなくてはならない。具体的には、属性属性は守属性属性は知性属性は精属性は運ポイントを振らなくてはならず、6章をクリアエンディングを迎えるまでに全ての魔法を覚えるのは実質不可能に近くなっているので広く浅く育てるか、一点集中で育てるか育成方針をプレイヤー自身がしっかり考える必要がある。ルクさえ貯まっていればブラックマーケットで占い師にを払って育成やり直しを利用するのも手。

クラス3やクラス4になった後、「漆黒」のアビリティを入手できるほど強くなったアンジェラが同アビリティを装備してエインシャントやダブルスペルが撃ち放題になると、ゲームがつまらなくなるほどの極悪な性になる。

クラス1

マジシャン

最初のクラス公式攻略本解説く、使える魔法がまだ少ない駆け出しの魔術師
本作でクラス1から魔法が使えるのはアンジェラシャルロットのみ。

SFC版ではそれぞれの属性の下位魔法ホーリーボールダイヤミサイルエアブラストイビルゲートファイアボールアイススマッシュ)を習得できる。クラス1の時点から全体攻撃も可
ToM』では習得できる魔法ホーリーボールダイヤミサイルエアブラストの3種のみ(広範囲化はまだ不可能)となっているので、ローラン奪回戦をクリアして幽霊船に乗るまでにマナストーンでクラス2へクラスチェンジを済ませよう。クラス1の時点でも「撃破MP+」「アブソーブ」などMPを回収する手段が充実しているものの、まだ2つしか装備できないのでどのアビリティを優先するかはよく考えられたし。

必殺技は、素く跳躍して任せに振り下ろし、続けて横薙ぎを連続で繰り出し敵を十字に殴る「ダブルアタック」。
ToM』ではジャンプして敵の元へ間合いを素く詰めるうえ技名の通り攻撃判定が2回発生する。

クラス2

光:ソーサレス

厳しい鍛錬や修行を積んで、使える魔法の種類が増えた魔術師。闇属性魔法は好まない。
セイントビーアースクエイクメガスプラッシュサンダーストームエクスプロードを新規に習得。
クラスのデルヴァーべて使用できる魔法が多く、クラス2時点では圧倒的にこちらの方が勝る。
ToM』では、MP100%時に魔法による与ダメージを15%アップするマジックバースト」のスキルを得る。クラス1で習得不可能になったイビルゲートアイススマッシュファイアボールも習得し、各種下位魔法を広範囲へ撃てるようになり、さらに先述の各属性の上位魔法も習得できる。ただし、上述の通りそれぞれのステータスへ育成ポイントを振らなくてはならないのでSFC版とは違い全ての属性の上位魔法クラス2のうちに習得了するのはほぼ不可能となっており、クラス3になるまでの間に覚えられる上位魔法はがんばっても2個か3個が限界、という状態になっている

必殺技投げキッスと共に敵単体に大きな魔力ハートをぶつけ大爆発させる「ピンクタイフーン」。SEといい視覚演出といい、どこか色っぽい演出が特徴だが、公式攻略本解説によると「アンジェラの色気を魔力に変換している」らしい。相手の属性性癖によってダメージが変わるのだろうか。なおギャルビーやカーミラのような女性モンスターにも普通に通用する。
ToM』でも内容は同じだが、発生から攻撃が当たるまで若干タイムラグがあるので素く動き回る敵が相手だと空振りする事も稀によくある。他の単体技にも言える事だが、技ヒット中(演出中)は敵が硬直するので他の味方が追撃するチャンスにもなる。

闇:デルヴァー

魔法の使い方には関心を持たず、ただ魔法そのものを追いめる魔術師
よりも闇の術に長ける。

SFC版では闇属性の上位魔法ダークフォーを新規に習得するだけで、他に特徴はい。そのためクラス3になるまではダークフォース以外の魔法では火力不足になる事が多く厳しい戦いが続く。
ToM』では味方が戦闘不能になると魔法攻撃魔法防御バフが掛かるラース」のスキルを得る。クラスと同様にイビルゲートアイススマッシュファイアボール、及び各下位魔法の広範囲化が習得できる。魔法の種類がクラスより劣ったままなのはリメイク版でも変わらないのだが、HPと引換に魔法攻撃のダメージを増加する「ペインマジック」のアビリティを得ると火力が増すのが魅
いずれにしても、クラス3へ進んでからが本領発揮である。

必殺技は、敵単体へ魔力で生成した黄色の弾を発射する「スターアタック」。
ToM』でも、敵単体に形の弾を5発発射する技になっている。

クラス3

SFC版、及び『ToM』6章までにおける最終クラスクラス3になるにはレベルを38以上にすることに加えて、クラスチェンジに必要なアイテムとして「???の種」から入手できる魔導書が必須となる。

光:グランデヴィナ

クラスチェンジには「義の書」が必要。公式攻略本く、魔術師としてもっとも純な成長を遂げた者。
自らの分身を発生させて強魔法を唱える専用魔法ダブルスペル」を習得。各種上位魔法が全体化。
またクラス3の中では物理攻撃が最も高く、ある程度の格闘戦もこなせる。
公式イラストは“お様”を地で行くような清楚な印

ToM』では、バトル勝利時にMPを15回復するリフレッシュ」のスキルを得る。これに加えて、魔法攻撃の与ダメージを25%増加する「リミットブレイク」、ボス以外への与ダメージを20増加する「強者」などのアビリティを覚えるため、ザコ戦闘向きに特化したクラスになった。
広範囲化できる上位魔法の中でも特に、セイントビーは広範囲化するとSFC版のセイントビーム(全体版)と同じくの柱が上から発射され、しかも1発ごとにダメージ判定があるビームが5発降り注ぐので5発全て命中すればかなりのダメージになる。ゲーム終盤は属性に弱い敵(特にグレートデーモンなどは図体もデカい)は一撃で撃破でき、適当に連発すれば敵部隊が半壊あるいは壊滅している、というザラにある程の強さ。詠唱いのも利点で、消費MPも低めなのでザコ戦では屈のアタッカーとなれるだろう。(セイントビーム+自体はアークメイジも習得可
後述のエインシャント(メイガス)に隠れがちだが、ダブルスペル属性なのであらゆる敵に通用する強みがあり、かなりの破壊を発揮する。

必殺技を高速で回転させブーメランのように投げ敵単体を連続で攻撃する「スパイラルロッド」。
ToM』では魔力を込めたを高速で回転させて竜巻を発生させ広範囲へ攻撃する技へとパワーアップしている。上述の魔法もあって、ザコ敵を蹴散らすのに最適任のクラスとなっている。

余談になるが、最強防具の「ミエインドレス」「ミエインクラウン」の名前に冠されている「ミエイン」とは過去の時代に存在した盲目魔術師の名。本編からどれほど昔の時代の人物かは不明だが、グランクロワホセ爺らが現役だった年代の人物なのだろうか?
なおグランデヴィナ衣装アンジェラの頭上の冠の頂点に彫られた、閉じたのレリーフ魔力と引換に視を失ったミエイン、らしい。

光:アークメイジ

クラスチェンジには「秘伝の書」が必要。

精霊を借りより大きなを身につけた光の魔術師で、数々の精霊融合させた合体魔法レインボーダスト」を使用できる。それ以外には各属性の上位魔法を全体化できる点でグランデヴィナとほぼ同様だが、格闘戦の強さはグランデヴィナに一歩劣る。
ToM』の場合はHP10%以下になった時にMPを40%回復するデスパレード」のスキルを得る。先述のグランデヴィナとは異なり、同属性魔法を続けて使う度に与ダメージを10%ずつアップしていく「エレメントコンボ」、ボスへの与ダメージを20%増加する「裁定者」などのアビリティを習得できるため、ボス戦に特化した性に仕上がっているので明確に区別されている。

必殺技は、魔力を込めたを操り敵単体を攻撃する「ダンシングロッド」。
ToM』では魔力を込めた遠隔操作し、敵単体に四方八方からダメージを与える技になっているが、敵単体への攻撃なのはSFC版と同様。

こちらも余談になるが、最強装備の「エレモスコート」に関して公式攻略本に『隠者エレモスがまとっていたといわれるコート魔力を帯びた布で作られた。』と解説文があり、しく男物の装備品である事が伺える。

闇:ルーンマスター

クラスチェンジには「ルーンの書」が必要。

魔法そのものがもつ暗黒面を特に術に反映させる魔術師
状態異常を付加しつつ大ダメージを与えるストーンクラウドコールブレイズブレイズウォールスタンウィンデススペルを習得。さらにクラス2で習得したダークフォーが全体化できるのでSFC版のクラス3では使い勝手が良い。特にストーンクラウドで敵を石化させれば実質撃破となる上、デススペルは自分よりレベルが低い敵に999の固定ダメージを与えるのでかなり強
ToM』では状態異常耐性を30%アップする加護ルーン」のスキルを得る。上述の通り育成ポイントを割り振る必要があるので全ての最上魔法を習得するにはかなりの時間がかかる。だが、状態異常の敵への与ダメージが40%増加する「状態異常特効」、ボスザコ敵を問わず自分よりレベルが低い敵への与ダメージを20%増加する「アンフェア」などのアビリティを習得可なのでクラスとは違う方向でザコ敵掃討に優れる。状態異常を付加したり状態異常の敵に特効があるスタイルの、ナイトブレードホークアイ)やネクロマンサーシャルロット)などを同じパーティへ編成するのも面い。
とはいえクラス3ではルーンマスターのみ、属性魔法を習得しないうえゲーム終盤は属性によって効、吸収の耐性を持つ敵が増えるので「どの敵には何の属性が有効で何が効かないか」をしっかり把握しておかないと、駄にMPを消費してしまう羽になる事が懸念される。

必殺技は、魔力で生成した巨大な鋼の塊を敵の頭上へ落とす、「10t」。技名といい演出といい、どこかギャグマンガのようなコミカルさがあるものの技の威は見た以上。
ToM』では10tの巨大な重りを敵の頭上に落下させる点は同じだが、広範囲にダメージを与える技に強化されている

闇:メイガス

クラスチェンジには「禁呪の書」が必要。

魔力を貪欲に追いめるあまり、を外れた魔術師という危険な香りがする公式説明文が特徴。天空から隕石を降り注がせる、ゲーム最強の威を誇る古代魔法エインシャン」が使用可になるのが本クラス玉。
公式イラストも、マントの下の露出が多くて実にエロい容姿がになっていたが、『ToM』では布面積若干多くなっている。ちなみにゲーム年齢制限はありません。

エインシャント以外にも、クラス2で習得できた各属性の上位魔法アースクエイクメガスプラッシュエクスプロードサンダーストームを習得できるが全体化はできないのであくまでもザコ戦闘などの補助的な役割となる。
ToM』では味方が戦闘不能になると30間、魔法攻撃を20%アップするソウルハント」のスキルを得る(同じ効果は重複しない)。魔法攻撃時、味方全員HP2%消費、与ダメージを消費人数×30%増加させるインマジックオール」のアビリティを習得でき、ハイリスクハイリターンな戦い方を見せる。
今作でもエインシャントは隕石を広範囲へ降り注がせ、多くの敵や部位を巻き込み大ダメージを与える攻撃魔法となっているが、デメリットとして詠唱時間が長めな上に消費MPも28と最大級なので連発するには他の味方がアンジェラを守りつつMP回復手段も用意しておく必要がある。ペインマジックオールマインドアップを併用したエインシャントはゲーム中でも屈火力を発揮し、ザコ敵論のことレベル次第ではボス敵やラスボスすらも殺できるぶっ壊れ性になる。

必殺技は、から魔法弾を発射する「ホットショット」。
ToM』でもから魔力の弾丸を数に撃ち出し、敵単体にダメージを与える技でありこちらも同様。

クラス4

ToM』から追加された、ゲームクリア後の7章から開放される新クラス魔法アルテナの王に伝わる、未だかつてクリアした者がいない「女王の試練」をクリアする事で入手できるアイテム叡智オーブ」を使用して、下記のクラスへとクラスチェンジが可となる。

光:ウィッチクイーン

アンジェラの最終クラス

敵の効耐性を無視してダメージを与えるエレメントマスター」のスキルを得る。例えば属性効の敵にもエクスプロードでダメージ普通に通るようになるので、7章の追加ダンジョンでも敵の耐性をいちいち考えずに魔法を撃てる、という地味ながら便利な性である。ただし吸収耐性だけは貫通できないので注意。
「強者」「裁定者」を習得できることでグランデヴィナのザコ敵殲滅アークメイジの対ボス戦スキルを併せ持ち(いずれも効果が20%→30%へ強化)、「リミットブレイク」「全属性軽減」などを習得すれば魔法戦も万全。

必殺技は、相反する高度な技術で合成するアンジェラオリジナル魔法で大ダメージを与える「ヘブンマリアージュ」。両手から2種類の魔法弾を連続で撃ち、最後に巨大な弾を炸裂させる。
ちなみにこの技は、アンジェラクラスクラスチェンジしていた場合クラス4の試練でアンジェラ)も使用してくる。連続弾は横へ走って避け、最後の巨大弾は回避行動でかわす。

闇:スペルキャスター

アンジェラの最終闇クラス

ダメージ時にMPを3%回復するグリード」のスキルを得る。
ルーンマスターと同じ用法で、与えるダメージが20%から30%へ強化された「アンフェア」、味方全員の消費HPが5%へ増えた代償に魔法の与ダメージが消費人数×40%アップとなった「ペインマジックオール」を習得でき、ルーンマスターメイガスの両方の攻撃スキルを備える。「スペルレジストⅡ」を習得すれば魔法詠唱中はスーパーアーマーとなる(=中断されない)ので隙がい。

必殺技は、氷で固めた敵を1000tの重りで粉砕し、より広範囲に大ダメージを与える「1000t」。
ちなみにこの技は、アンジェラが闇クラスクラスチェンジしていた場合クラス4の試練でアンジェラ)も使用してくる。避けるのは簡単だが技の攻撃時間が長いので、技を出し終わるまで射程内に入らない方が難。

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アンジェラ(聖剣伝説3)

43 ななしのよっしん
2021/11/09(火) 13:29:06 ID: mYqmsBLOdl
クラスメドローア的な技にマリアージュというネーミングは性格を垣間見えて、闇の氷は故郷のパワーや思慕を感じられて面いフレーバー
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44 ななしのよっしん
2021/12/22(水) 21:20:35 ID: ljy3tFT+Fb
エロの権化みたいなスペルキャスターでもスターアタックとか1000tとかするとかわいいいいいいいいいってなるのほんと最高
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46 ななしのよっしん
2022/01/26(水) 15:25:07 ID: wrLEKDqdOQ
中学生くらいなんだからアレくらいのサイズでいいゾ
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47 ななしのよっしん
2022/05/05(木) 23:44:39 ID: 4m6T5dgudd
>>44
グランデヴィナやウィッチクイーン清楚な姿で、ピンクタイフーンを放つのもいい
個人的にグランデヴィナの姿が一番ピンクタイフーンの威が高くなると思うんだがあの技
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48 ななしのよっしん
2022/05/06(金) 14:37:12 ID: qXhTSYtYbL
種集めの雑魚狩りだとのほうがやりやすいな
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49 ななしのよっしん
2022/08/09(火) 04:10:46 ID: pJq9T+jMZM
聖剣3知らなくてもリース知ってる人がいるレベルで一強状態だったのにリメイク後の人気投票で同格まで登りつめたのが本当に凄い
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50 ななしのよっしん
2022/11/22(火) 20:17:33 ID: v9m1ViiDNV
まぁ今の絵だと単純にアンジェラの方がエロ可愛いよな
モデルも出来がいい
リースリースだから人気を維持してるけど元絵師えちえち表現オミットされちゃった部分が痛いわ
あの表情から伝わってくるキャラ性とか脚線美とかその他諸々のエロい質感とか
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51 ななしのよっしん
2023/03/06(月) 02:06:04 ID: bjt/uFz008
後は性の見直しも大きい点かもしれない、SFCではぶっちぎりの不遇キャラだったしなあ・・・・
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52 ななしのよっしん
2024/04/15(月) 00:58:07 ID: n8FONCrHiy
リメイクで美とかジェシカみたいな爆乳にならず「90年代の」巨乳留まりだったのは、
主人公だからデザインでそこまで冒険させられなかったのだろうか
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