When it's time to party we will PARTY HARD!!
~ パーティやるなら死ぬ気でイクぜ!! ~
アンドリューW.K.とは、お祭り大好き男でありパーティバカである。
概要
1979年5月3日、アメリカ・カリフォルニア生まれミシガン育ちのロックミュージシャン。小さな頃よりジャズピアノを習ったりしていたが、10代の頃からロックやメタルに目覚め始め、2001年に「I GET WET ~ パーティー・一直線!」でメジャーデビュー。ハードロックにアレンジしたノリのいいパーティーチューンが持ち味で、自重しないヘッドバンギングや暴れるようなキーボードプレイなどのパフォーマンスにより、「パーティ野郎」「パーティバカ」「兄貴」の称号を得るに至る。
2008年には日本限定で、小島よしおのオッパッピーをフューチャーした「そんなの関係ねぇロック」を着うた配信、その後は鼠先輩やGReeeeNを始めとするJ-POPのカヴァーアルバムを出したかと思ったら、最近になってファーストガンダムのカヴァーアルバムを出した上に、TV版のオープニングシーンやガルマ国葬のシーンを英語でナレーションしたりと、いったいどこへ向かっているのかわかりませんがいいぞ兄貴もっとやれ。
デビュー作「I GET WET」のジャケットに使用されている、鼻血を出している兄貴の写真は、撮影用に豚の血を用意してあったにもかかわらず、それを良しとしない兄貴が自ら顔面を壁に何度も叩き付けてリアル鼻血を出そうとしたが、満足行く量の鼻血が出なかったために結局豚の血を使って撮影した。また、メジャーデビュー後はステージ衣装を一貫して白のTシャツとデニムのジーンズで通しているが、噂ではツアー中は一切洗濯をしないでずっと同じTシャツを着続けている、らしい。
つるの剛士が自身のラジオ番組「BPR5000」でデビュー作「I GET WET」の楽曲をヘビーローテーションしていた。
アンドリュー自身も同番組にゲスト出演したことがあり、つるの剛士とはそれなりに面識があるようである。
そのあたりが後に「羞恥心」のカヴァーをするのに影響しているかもしれない。
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関連項目
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