図鑑説明
- ポケットモンスター金、リーフグリーン、ハートゴールド
- すがたかたちが むかしの せきばんに しるされた もじに にており かんけいあるのではと ウワサされる。
- ポケットモンスター銀、ファイアレッド、ソウルシルバー、X
- からだじたいは うすっぺらく いつも かべに はりついている。 かたちに なにか いみがあるらしい。
- ポケットモンスタークリスタル
- いくつか しゅるいが いるのは それぞれ ことなる のうりょくを もっているからだ という。
- ポケットモンスタールビー・サファイア、エメラルド、オメガルビー・アルファサファイア
- こだいの もじに にた すがたの ポケモン。 さきに うまれたのは もじか アンノーンなのか。 けんきゅうちゅうだが いまだに なぞである。
- ポケットモンスターダイヤモンド、Y、ブリリアントダイヤモンド
- こだいぶんめいの もじに にている。 もじが さきか アンノーンが さきか せかいの 7ふしぎの ひとつ。
- ポケットモンスターパール、シャイニングパール
- テレパシーを つかい なかまどうしで いしそつうを しているらしい。 いつも かべに はりついている。
- ポケットモンスタープラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2
- 1ぴきで いても なにも おきないが 2ひき いじょうで ならぶと なにかの ちからが めばえるという。
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- あるすがた
- せいぶつとは おもえぬ いぎょうの すがたなり。 けいじょう ことなるもの おおく いこくの もじとの きょうつうせいを うったえるも ひょうかされず。
概要
- 『金・銀』では「A」~「Z」の26種類。
- 『ファイアレッド・リーフグリーン』から「!」と「?」を加えた28種類になった。
- 覚えられるわざは「めざめるパワー」ただ一つのみ。
- めざめるパワーの一発屋以外にできることは文字通り無いので、対戦では他のふゆう+単エスパーポケモンとの差別化はどう頑張っても不可能だった。
- おまけに『剣・盾』ではバランス調整の兼ね合いでめざパ自体が廃止された為、覚える技がめざパのみというアイデンティティーの関係上存在のリストラも危惧されていたが、『ダイヤモンド・パール』のリメイク作である『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』にてめざパと共に過去作と同じズイの遺跡にて復活&入手可能となった。
- そしてめざパは復活したものの、かつてのめざパの技マシン10の中身が変更された(→ふるいたてる)ため習得できるポケモンはアンノーンとドーブル(スケッチで習得)のみ。尤も、ドーブルが使うメリットは皆無なので事実上のアンノーン専用技となった。これにより一応上述の浮遊エスパーたちとの差別化点は生まれた…のだろうか?
- なぜか「W」の外形だけは、クリスタル版以降で若干修正されている。きっかけは、…何だろうね。
- 長らく最新の登場作が『ハートゴールド・ソウルシルバー』、つまり第四世代産であった。
つまり交換以外で手に入れるためには少なくともHGSSとDS1台、そして第五世代のソフトが必要となる。
以下の手順が必要となる上タマゴ未発見であり、なおかつ前述の通り様々な種類が存在する為、交換レートはかなり高かった。 - 上記のような状況であったが、『オメガルビー・アルファサファイア』にて久しぶりに再登場。むげんのふえを使うことで行ける「マボロシのばしょ」の中に、アンノーンのみが出現する洞窟がある。姿ごとに出現率の違いはない。
- その後は前述のBDSPを経て『Pokémon LEGENDS アルセウス』で再び出現するが、最初は野生におらずストーリー序盤に訪れる「紅蓮の湿地」にいるユウガオに「せきばんのかけら」を渡し、ラベン博士に報告することで各地にアンノーン28種類が固定された位置に出現するようになる。どこにいるかはポケモン図鑑に追加されるメモで確認できるが、全てアンノーンの文字で書かれておりしかもヒント程度の情報しか確認できないため、正確な生息地は自分で考えなければならない。また、各地に点在したアンノーンとはバトルできず直接モンスターボールを当てれば必ずゲットできる仕様になっている。全てのアンノーンをゲットすると「ズイの遺跡」に野生のアンノーンが出現するようになる。
- アニメ旧無印編第263話『ふしぎのくにのアンノーン!』で、G型の個体がサトシたちを当時一緒に旅をしていたヨーギラスの心の中の世界に誘い込んだ。
- 『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI』で多数登場。一連の事件を起こした本人。
- アニメ旧無印編最後のエンディング『ポケッターリ モンスターリ』にて、歌詞の一部「せつめい むずかしいやつ」の場面でP型の個体が登場したのち、最後でピカチュウらと一緒に踊る。
- 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』では、時空の狭間でディアルガやパルキアの攻撃による衝撃で多数のアンノーンが吹き飛ばされる場面がある。異空間である時空の狭間も生息地のようだ。
- アニメダイパ編第60話『ズイの遺跡のアンノーン!』に登場。ギンガ団の仕業で怒り狂い、遺跡内の空間を歪めて床と天井の区別を無くしたり(ヒカリ視点の天井がサトシ視点では床)、赤いビームを目から放ってサトシたちを攻撃した。なお余談だが、この赤いビームはヒカリのマンムーなどが使用するめざめるパワーとはエフェクトが大きく異なるので、アンノーンが唯一覚えるめざめるパワーではないのかもしれない。
- OVA『ピカチュウのふしぎなふしぎな大冒険』では迷子になったF型の個体が、ピカチュウ・ポッチャマ・通りすがりのエネコらと一緒に様々な空間を冒険。最後に住処であるアンノーンだらけの空間に帰還。
- アニメ新無印第83話『お星さまになったピィ』に登場。ジョウト地方の小さな町に住む少女キララの「お空に帰って(=死亡して)お星さまになった仲良しのピィの星を見つけたい」という強い想いに反応したI型の個体がN,G,H,T型の4体と共に町全体を一週間以上夜にし続けていた。朝に戻したがるサトシたちに対し、サトシのピカチュウ・ゴウのエースバーン・シロナのガブリアスの幻を作り出し対抗した。その後、キララとピィの思い出を走馬灯のように見せ、その最後にピィが現れ二人が別れを告げあうと、町を朝に戻した。後にラストでI型の個体が再び現れ、木の後ろからキララとサトシ一行を見つめていた。
- ポケモン言えるかneo?には「アンノーン」を26回(=当時発見されていた姿の数)ひたすら言う部分がある。
- なお、金銀の時点で登場したアンノーンには、それぞれ英単語がつけられていた。
A | B | C | D | E | F | G |
---|---|---|---|---|---|---|
ANGRY (怒る) |
BEAR (支える) |
CHASE (追う) |
DIRECT (指導する) |
ENGAGE (約束する) |
FIND (見つける) |
GIVE (与える) |
H | I | J | K | L | M | N |
HELP (助ける) |
INCREASE (増やす) |
JOIN (加わる) |
KEEP (保つ) |
LAUGH (笑う) |
MAKE (作る) |
NUZZLE (寄り添う) |
O | P | Q | R | S | T | U |
OBSERVE (注目する) |
PERFORM (演じる) |
QUICKEN (活気付ける) |
REASSURE (安心させる) |
SEARCH (探す) |
TELL (伝える) |
UNDO (やり直す) |
V | W | X | Y | Z | ! | ? |
VANISH (消える) |
WANT (求める) |
XXXXX (?????) |
YIELD (生じる) |
ZOOM (拡大する) |
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最終形態 | 元W | 素材 | ||||
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関連項目
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