図鑑説明
- ポケットモンスターブラック
- からだが かわくと よわってしまう。 うすい まくを なんじゅうも まいて かんそうを ふせいでいるのだ。
- ポケットモンスターホワイト
- おもい カラを ぬいだために みがるになった。 まるで にんじゃの ような みのこなしで たたかう。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- からだが かんそうすると よわるので ねんまくで おおって まもりつつ どくえきを とばして たたかう。
概要
- キャストオフ!
- チョボマキとカブルモをペアで通信交換という面倒な特殊な方法でチョボマキから進化する。カブルモが進化するシュバルゴと同様に進化後の能力特化具合は凄まじい。
- 進化によってマルマインをも上回るすばやさを獲得し、伝説系をのぞけばテッカニンに次ぐ第二位に君臨する。攻撃はとくこう面に優れており、テッカニンを特殊寄りにした感じ。
- チャンピオンのアデクが一番手に使ってくる。そのあまりの早さに度肝を抜かれたトレーナーも多いのでは?
- チョボマキ時代の殻をシュバルゴに譲ったことによって進化前の面影はほとんどないくらいにイメチェンした。むしポケモンだが、その忍者かバイクライダーのような外見を、初見でこいつがむしポケモンだとわかった人はいるだろうか?(著者はゴーストタイプと最初勘違いし、チョボマキの進化だとわかってからもゴースト込みだと思っていた)
- こいつがナメクジだとすると一見逆に思えるが、実はナメクジはカタツムリが移動力と狭い場所への適応のために殻を捨てて進化した姿なので実際にはこっちの進化が現実のナメクジとして正しかったりする。
- だがスピード型の宿命で、耐久面は紙。似たような立ち位置にサンダースなどがいるが、こちらはまだとくぼう面で救いがある。だがこれを逆手に取り、ガードシェアで自らの耐久を上げつつ相手の耐久を下げる、と言った戦法も可能である。
- ゆめとくせいのかるわざによりさらにすばやさをあげることが可能。これ以上早くなってどうするというんだ?
- 上記にあわせ、とくせいはどれもアギルダー的にはいかんせん微妙である。ただ道具をあれこれいじられることを防止する「ねんちゃく」も雨パに使える「うるおいボディ」も決して死にとくせいでない。
- 対になるシュバルゴが攻撃技を多く覚えるのに対し、こちらはトリッキーな技が多い。相手のとくぼうを必ず二段階下げるアシッドボム、自分のHP分ダメージを与える新たな自爆技のいのちがけをレベルアップで覚える数少ないポケモンである。アンコール、パワースワップ、ガードシェア、あくび、さきどり、バトンタッチなど定番から珍しい技まで補助技も充実。
- 単純なアタッカーとしてはそれほど優秀と言うわけでもないため、持ち前のすばやさや豊富な技をいかしたトリッキーな戦い方で相手を翻弄しよう。まさに忍者らしいポケモンと言えよう。
お絵カキコ
関連動画
関連項目
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