イオンシネマとは──
- イオンシネマズが展開する映画館の屋号 → イオンシネマ(旧)を参照
- イオンエンターテインメントが展開する映画館の屋号 →イオンシネマ(新)を参照
イオンシネマ(旧)
イオンシネマとは、イオングループであるイオンシネマズ株式会社が運営するシネマコンプレックス(映画館)である。
1999年にジャスコ(現・イオン)の子会社として設立し、イオングループの店舗に併設されることが多い。
もちろんこの形式は、日本初のマルチプレックスシネマであるワーナー・マイカル・シネマズの類似品であった。
2013年7月1日をもって、競合大手だったワーナー・マイカルと合併統合。
イオンシネマズは解散し、ワーナー・マイカルを母体とした新会社に吸収される形となった。
イオンシネマ(新)
イオンシネマとは、2013年7月1日よりイオンシネマズとワーナー・マイカルが合併してできた
イオン・エンターテインメント社が展開する映画館のブランドである。
名称はイオンシネマになっているが、母体となる存続会社はワーナー・マイカルの方であるが、
店舗数少ない類似品の癖して、日本初のマルチプレックスシネマを乗っ取りやがったのだ。
スタンプカード
発行料は200円。カード発行月の翌月から6ヶ月間経過するまでに6回鑑賞(無料鑑賞は含まない)することで、1回分の無料鑑賞(カード発行月を含んで10ヶ月目の末日まで有効)が可能となるスタンプカード。
旧・イオンシネマ時代は書き換え式のポイントカードを使用していたが、ワーナー・マイカル・シネマズとの統合時にスタンプカードに変更された。
e席リザーブ
イオンシネマのオンラインチケットサービス。オンラインチケットのサービスとしてはなぜか100円の手数料が余計についてくる欠点があったが、後に無料化された。
ULTIRA
イオンシネマ独自の立体音響システム。大スクリーンと鮮明映像、さらに絶妙なコントロールをした立体音響が使われており、まるで映画の中にいるような感覚を味わえるらしい。
現在は幕張新都心、春日部、港北ニュータウン、名古屋茶屋、和歌山、京都桂川、岡山、徳島に導入されている。
NTTドコモ提携
イオンシネマではNTTドコモと提携し以下のサービスが利用可能。
- dポイントカード
税込み100円につき1ポイント貰える。ただし、WAON・イオンカードマーク付きのクレジットカードで支払うとdポイントは貰えないので要注意。
ポイント使用は100ポイント単位。レートは100ポイント=100円で、チケット等の購入時の足しにすることが可能。 - ドコモチューズデー
dポイントクラブ会員ランクがブロンズ以上の人のみ、毎週火曜日は1100円で鑑賞可能。
劇場
関東
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関連項目
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