イオンモール幕張新都心とは、千葉県千葉市美浜区にあるイオンモールが運営するショッピングセンターである。
概要
2013年12月20日グランドオープン。イオンモールの旗艦店・総本店に位置づけられており、店舗面積は9.6万m2と首都圏で3番目に広い(上位はイオンレイクタウン(13万m2)、ららぽーとTOKYO-BAY(11.6万m2))。
「グランドモール(大人のためのライフスタイルモール)」「ファミリーモール(キッズ・ファミリーのためのライフスタイルモール)」「アクティブモール(スポーツ&家電のためのライフスタイルモール)」「ペットモール(ペットのためのライフスタイルモール)」の4つの棟で構成され、それぞれの棟を連絡通路で結んでいる。ちなみに計画段階ではこれに加えて温浴施設も建設される予定だったが、現在は駐車場となっている。
また、バスターミナルまで設置されており、海浜幕張駅・新習志野駅・幕張本郷駅・稲毛駅などからバスが出ているほか、イオン幕張店などを経由する巡回ルートがあったりする。
最寄りバス停は「イオンモール幕張新都心バスターミナル」「イオンモール幕張新都心アクティブモール」「イオンモール幕張新都心グランドモール」「イオンモール幕張新都心イオンスタイル口」「イオンモール幕張新都心蔦屋書店口」「豊砂公園」となる。
高速道路を利用する場合は、東関東自動車道の谷津船橋IC・湾岸習志野IC・湾岸千葉ICが最寄りとなる。
周辺にはイオンモールに囲まれるようにして、豊砂公園とコストコ幕張倉庫店(ちなみにコストコはイオンモール開店に便乗して、店舗内にあった会員限定のフードコートを店舗外に移転し、一般客からも利用できるようにした ※現在は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から会員のみ利用可能)があるほか、少し歩いたところにQVCマリンフィールドと幕張メッセがある。
すぐ近くを京葉線の線路が通っている。開店したイオンモールをはじめとした商業集積地区であり、かつ海浜幕張からは少々離れている為、イオン及び地元自治体からは駅の新設要望が出され、2023年3月18日に「幕張豊砂駅」が開業した。イオンモール内のバスターミナルも線路の側に位置するよう建設されており、開店段階から新設をある程度見込んでいると思われる。
関連動画
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関連項目
外部リンク
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