イシュガルドとは、「ファイナルファンタジーXIV」に登場する国家である。
概要
惑星ハイデリンの「エオルゼア」と呼ばれる地域、その北部にある都市国家。山岳地帯クルザスにあることから、「山の都」とも呼ばれる。つい5年前(旧版の時代)までは冷涼ながらも穏やかな高原地帯だったが、第七霊災の影響で一気に寒冷化し、雪に覆われた国になってしまった。
ゲーム開始時はクルザス中央高地にしか入ることができず、本国やそれ以外の周辺地域に行くにはメインストーリーを「蒼天のイシュガルド」編まで進める必要がある。そしてその「蒼天のイシュガルド」編の主な舞台となるのがこの国である。
戦神ハルオーネを信仰する宗教国家であり、元首はイシュガルド正教(教皇庁)の教皇トールダン7世が務める。それに次ぐ権力者として、「フォルタン家」「デュランデル家」「アインハルト家」「ゼーメル家」の「四大名家」と呼ばれる貴族たちが並ぶ。貴族が強い権力を持っている一方で平民は貧しい暮らしをしている者も多く、その格差が国の抱える問題のひとつとなっている。
この国はなんと1000年に渡ってドラゴン族と戦争を繰り広げており、国の方針としては何を置いてもこの「竜詩戦争」に勝利することが優先される。一方でその戦いを否定する者、さらにはドラゴン族側に付くものたちは「異端者」と呼ばれ、厳しく取り締まられる。
一度はガレマール帝国の侵略に対抗すべく「エオルゼア同盟軍」に加盟していたが、15年前に侵攻が緩んだのを機に、ドラゴン族との戦いに集中するために離脱した。それ以来、半ば鎖国状態となっている。
ネタバレ
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イシュガルドにおいて「竜詩戦争」の発端は、邪竜が当時のイシュガルド王トールダン(トールダン7世との血縁はない)を殺害したことにあると伝えられていたが、ストーリー中にてそれが教皇庁によって作られた偽りの歴史であることが明らかになる。それどころか真実は、邪竜の妹に当たるドラゴンをトールダンが騙し討ちで殺害したことが発端という、まったくの真逆のものだった。
トールダン7世をはじめ教皇庁の上層部はこれを知った上で戦争を続けており、それに反発した者たちによりクーデターが勃発。それによりトールダン7世は失脚した。
その後、人への憎しみのままに戦い続ける邪竜は光の戦士によって討ち取られ、1000年続いた竜詩戦争も一定の終結を迎えた。
さらにその後、政治を貴族院と庶民院の2院による議会制へと移行、ドラゴン族の中でも比較的友好的な一派との融和、エオルゼア同盟軍への再加盟などを実行し、急激な体制の変化に反発がありながらも、イシュガルドは新たな道を歩み始めた。
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関連項目
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