イゼッタとはアニメ『終末のイゼッタ』の主人公である。 CV:茜屋日海夏
概要
魔女の一族の末裔で、唯一人の生き残り。歴代でも傑出した才能を有している。ジブリっぽい雰囲気を醸し出すナイスバディな赤髪美少女。瞳も赤い。手で触れたものに魔力を加えて、意のままに操作することができる。その力を秘匿するために幼い頃から、祖母と旅をしながら生活していた。魔女の力の源は自身の中にあるわけではなく、大地を走る魔力の流れ「レイライン」から力を借りている。そのため何処でも魔法が使えるわけではない。(昔はこの秘密を仲間以外に喋れば、喋った者と聞いた者は殺害されていた。)
自身のことと自身の魔女の力がずっと嫌いだったが、フィーネのお陰でどちらも少しだけ好きになれた。幼い頃に住んでいた村で、殺されそうになっていた所をフィーネに救われている。
ゲルマニアに捕まってC.C.のような状態で輸送されていたが、輸送機の中でフィーネと再会し、彼女を救っている。その後、バスラー大尉の戦闘機隊に襲撃されるが、魔女の力とフィーネの活躍でかろうじて退けることに成功。ケネンベルクの戦闘ではランスをファンネルの様に操って敵の戦闘機を撃墜したり、戦車をひっくり返したりしてゲルマニアを蹂躙した。
関連項目
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