イッスンとは、
である。ここでは2について記載する。
大神では
主人公アマテラスのお供を務めるコロポックル族の小人。モチーフは一寸法師だろうか。
性別は男で、一人称は「オイラ」。言動ともに喧嘩っ早い江戸っ子である。テーマ曲は「オイラのテーマ」。
一寸の名の通り体が非常に小さく、ピョンピョン跳ねる。緑色の光を発しているが、感情的になると赤色に変わる。ノミのように跳ね回っている事からウシワカからは「ゴムマリくん」と呼ばれ、他の人物からは「玉虫」「金玉虫」「チビ玉ちゃん」と呼ばれるなどマトモに名前を呼ばれる事が無い。得物として電光丸を帯刀しているが、イッスンに合わせたサイズになっているため殺傷能力は皆無。
ところが物語中盤で習得する、イッスンを飛ばして攻撃する技を使い続けると威力が上昇する仕様になっていて、育成こそ大変だが最後まで強化すると侮れない威力を発揮するように。(詳細は後述)
主人公のアマテラスは一切喋らないため、彼(?)に代わって会話を行う。時には重要なヒントを言うなどプレイヤーの心強い味方でもある。物語中盤にて打ち出の小槌を使ってアマテラスが小さくなるイベントがあり、その時にイッスンの本来の姿を見る事が出来る。イベント中はアマテラスより相対的に大きくなっている。
美女に弱く、サクヤやツヅラオなど色気のある女性に会うと鼻の下を伸ばす。
作中では
百年前、白野威とともにヤマタノオロチと戦った六代目天道太子イッシャクを祖父に持つ由緒正しき家系に生まれる。幼馴染の少女にミヤビがいる。幼い頃から正義感に溢れた好漢だったらしく、ヨシペタイに迷い込んで死にかけているオイナ族の少女を発見して助けた過去を持つ。コロポックル族はアマテラスの威光と信仰心を広げるために一族全員が絵の修行に励んでおり、イッスンは抜きん出た才能を持っていた事から次期天道太子として見込まれていた。しかし師のイッシャクはどれだけ上手な絵を描いても決して褒めず、イッスンにだけ厳しい態度で臨んだ。愛情と期待の裏返しだった訳だが、嫌気が差したイッスンはイッシャクと大喧嘩したすえに故郷から脱走、放浪の旅に出た。その後、神木村に流れ着いた。
物語序盤、アマテラスの鮮やかな筆しらべを見た事で絵師の血が開眼。アマテラスが持つ全ての筆しらべをこの目で見るべく、強引に世直しの旅に同行する事に。アマテラスが謎解きで詰まった時にはヒントを与え、大妖怪エキビョウを相手に果敢に立ち回るなど献身的に旅をサポートしてきた。劇中で度々挿入される絵はイッスンが描いた設定となっている。苦難の旅を経て故郷があるヨシペタイへ舞い戻る事になったが、ポンコタンには帰りたくないとしてアマテラスだけを行かせている。旅の最中、イッスンは数々の人の決意や覚悟を見てきた。
そしてラスボス戦では彼も決意し、天道太子として筆を取る。これが苦境のアマテラスを救う事になった。
マブカプ3ではアマテラスとイッスンが参戦。喋れないアマテラスに代わって勝利台詞を言う。
余談になるが、ポンコタンにあるイッスンの自宅の中には数々の掛け軸がぶら下がっているが、それらを一閃するとイッスンが残した「努力の跡」が見られる。
スリの手袋
ゲームが進行すると、妖怪牙と引換に入手できる神飾(装備アイテム)。
打ち出の小槌で小さくなって、エキビョウを倒すまでの間限定で使用できる「アマテラスの頭上にいるイッスンを筆しらべで遠くへ飛ばし、敵や宝箱からアイテムを盗んでくる」技をいつでも使えるようになる、というもの。
敵妖怪からアイテムを盗むついでにダメージを与えるという技なのだが、実は上述の通り「一度使うたびに攻撃力が上昇し続け、使えば使うほど強くなる」という凄まじい性能を持っている。
最初のPS2版の時点から搭載されている仕様だったが、時間をかけて鍛練すると凄まじい威力を発揮するので当初はバグを疑われていたものの、後年発売したPS3版とwii版、絶景版などにも修正されず実装された。
具体的には、敵からアイテムを盗むたびに少しずつだが攻撃力が上昇し、何度も何度も使い続けると神器や筆しらべをも上回る威力を発揮するようになる。盗めるアイテムはビー玉や花器などの骨董品、餌袋や神骨頂などの消費アイテムなどからランダムで1つ。
攻撃力が上がりきったイッスンは、もはや「アイテムを盗むついでにダメージを与える」から「ダメージを与えるついでにアイテムをぶんどる」へと変化するようなものである。
また、イッスンの盗みと攻撃力上昇は敵との戦闘中じゃなくても、百鬼絵巻や錠前お化けなど「無駄」と表示される対象が相手でも発動すればちゃんと上がる。これらの標的にイッスンをぶつけるとアイテムの代わりに桃やリンゴなどの食べ物を盗んでくるが、こちらは1個で終わりにならずに一体の対象から何度でも盗むことができることを覚えておくと便利。
攻撃力が限界まで上昇しきったイッスンを連れて行けば、大妖怪どころか隠しステージの羅城門百鬼夜行すらも怖くないが、ストーリーの大詰めでイッスンとアマテラスは別れてしまうため、残念ながら最終面とラスボス戦ではスリの手袋は使用できない。
エンディングを最後まで見たあとクリアデータを使って2周目を始めると、クリア時点でスリの手袋を持っていたら引き継がれず没収されているが、イッスンの上昇した攻撃力は引き継がれている。
関連項目
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