イナズマシフトの拓也とは、首都高バトルシリーズ及び街道バトルシリーズに登場するライバルのひとりである。頭文字Dの主人公藤原拓海のパロディ。
概要
本名は萩原拓也。峠で鍛えたテクを首都高で活かす。小型軽量スポーツカーのみのDIAMOND IMAGEというチームのリーダーをつとめている。初登場以降派生作品にも登場する皆勤賞キャラであったが何故かXでは未登場。
首都高バトル(ドリームキャスト)
記念すべき初登場作品。AE86トレノ前期型の3ドアハッチバックに乗っている。
Tokyo Extreme RacerではLightning Shift Takuya。
首都高バトル2
この作品ではAE86トレノ前期型だが2ドアクーペに乗り換えた。
首都高バトルZERO
街道バトル
登場車種はAE86トレノの後期型3ドアハッチバック。元ネタである榛名ではなく箱根をホームとしている。頂上のホテルに毎日豆腐牛乳を配達するために走っていたらいつの間にか走り屋になってしまったとのこと。ある豆腐屋の車に追い抜かれてからは執拗に探している。
首都高バトル01
この作品では事故でAE86を失ってしまい友人のEP91型スターレットを借りて首都高を走っている。こうなった原因は同作品の他のパロディキャラが未登場もしくは違うマシンの乗り換えていることからおそらく版権を考慮してと思われる。しかしプロフィールには職業:豆腐屋と書いてある。
街道バトル2
前作と同じ車種。前回豆腐屋の車を追いかけていたが決着がついており、バトルに勝利するも、豆腐屋の車は火を噴きながら崖底にダイブ。それ以降明確な走りへの目的を失いつつあり、少し鬱気味になってしまった。榛名では「秋名君」という同じ元ネタのライバルが登場。ただしプロフィールを見ればどうみても劣化版である。
首都高バトル(PSP)
収録車種の都合上AE86がトレノの3ドアしか登場せずそれに乗り換えている。ボディカラーはグレー。職業豆腐屋。
レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-
DIAMOND IMAGEのチーム自体は登場しているが、チームを脱退して独立した模様。登場車種はAE86トレノの前期型3ドアハッチバック。カーボンボンネット仕様で右ドアに藤田うどん店(自家用)と書かれている。それとナンバーが配達中。お前豆腐屋だろ!それと藤田じゃなく萩原だろ!そのためカスタムカー名は「UDON CUSTOM」となっている。
KAIDO 峠の伝説
登場車種は3ドア後期型(前期型が収録されているのに)。カーボンボンネット仕様で右ドアに稲妻工務店(自家用)と書かれている。だからお前は豆腐屋だろ!。どうやらプロフィールによると有名なワークスチームの監督に目をつけられ、プロの道を歩もうとしているが、街道に何かを置き忘れたような気がしてならないため、暇を見つけては箱根に現れその答えを探しているとのこと。
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関連項目
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