図鑑説明
概要
- ナミイルカの進化系。進化させるためには条件の都合ユニオンサークルを利用する必要がある為、募集掲示板やTwitterを利用したい。
- その姿は何とハート状の模様がある以外ナミイルカと何ら変わりなく、体長・重量共に全く同じである。面倒な進化条件にもかかわらずいざ進化した時に我が目を疑ったプレイヤーが後を絶たない。
- HP・素早さは高めだが他が低水準なのでアタッカー向きとは言い難い。補助技のラインナップを見ても特別サポート適性が高いわけでもなく、何をすべきなのかよくわからないような中途半端な性能と言わざるを得ない。その為、コピペ丸出しの外見と併せて二重で落胆する者も多いとか。
関連項目
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イルカマンについて語るスレ
- 1 ななしのよっしん 2023/01/12(木) 15:55:41 ID: tdvg2515/L
- 記事作成乙
待望のイルカモチーフでこれかよ… - 2 ななしのよっしん 2023/01/12(木) 16:00:35 ID: btoB8O+pEd
- 手抜きにもほどがあり過ぎワロタwwwww
- 3 ななしのよっしん 2023/01/12(木) 16:10:44 ID: k4o65Gnx/7
- 満を持してのイルカポケモンが今更微妙スペックの単色タイプ
SV新顔の中じゃガッカリ筆頭だな - 4 ななしのよっしん 2023/01/12(木)16:28:22 ID: PR+lE52ju1
- まだコピペロスの方が外見の差別化できてるよなあ
あれから12年もたってマジモンのコピペ持ってくるとは思わなんだ。なめとんのかゲーフリ
イルカマンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するNo.964のポケモンである。初登場は『スカーレット・バイオレット』。
基礎データ | |||
---|---|---|---|
名前 | イルカマン | タイプ | みず |
英語名 | Palafin | 高さ | 1.3m(ナイーブ) 1.8m(マイティ) |
分類 | イルカ(ナイーブ) ヒーロー(マイティ) |
重さ | 60.2kg(ナイーブ) 97.4kg(マイティ) |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | マイティチェンジ |
♀:50.0% | ― | ||
グループ | 陸上/水中2 | 隠れ特性 | ― |
孵化歩数 | 10240歩 | 捕捉率 | 45 |
世代 | 第九世代 | 努力値 | 素早さ+1 |
進化 |
→
イルカマン
(マルチプレイ中にLv.38) |
||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #964 | 図鑑の色 | 青 |
パルデア | #291 |
図鑑説明(真)
- ポケットモンスタースカーレット
- ナイーブフォルム
助けを 求める 仲間の 声を 聞くと 姿を 変える。 その 瞬間は だれにも 見せない。
マイティフォルム
太古の 遺伝子が 覚醒。 片ヒレで クルーズ船を 軽々 持ち上げる 怪力の 持ち主。
- ポケットモンスターバイオレット
- ナイーブフォルム
- 身体能力は ナミイルカと 変わらないが 仲間の ピンチには 変身して パワーアップするぞ。
マイティフォルム
50ノットの 速さで 泳ぎ 溺れている 人や ポケモンを 助ける 海の ヒーロー。
概要(真)
- 説明しよう!イルカマンは普段は頼りないナイーブな奴だが、その正体は仲間のピンチを前にしたとき変身し、秘められた太古の力を発揮するマイティなヒーローなのだ!!!
- 進化前のナミイルカとは腹部の模様の他に外見上の差異がないが、それは専用特性「マイティチェンジ」を発動していない状態(ナイーブフォルム)の話。ひとたび特性が発動すれば、アメコミヒーローライクな逆三角形のマッチョマン「マイティフォルム」に変身する。そのパワーは救助活動の為にいかんなく発揮されており、図鑑分類の通り正真正銘の「ヒーローポケモン」である。
- 種族値も伝説のポケモンに迫る合計値にまで上昇し、ケッキングやレジギガスに並ぶ凄まじい攻撃力の持ち主となる。
- 専用技・ジェットパンチはアクアジェットの上位互換で、バレパンマンの得意技に匹敵する威力60の水先制技。それをこの攻撃力で放てるので水テラスタルやアイテムによる火力補強を行えば先制技らしからぬ火力になり、水耐性がないポケモンはこれ一本で制圧されかねないほど。
- マイティチェンジの発動条件は場に出てから一旦交代すること。その為発動のトリガーとしてクイックターンやインファイト+だっしゅつパックを決めたい……ところなのだが、いうほど簡単にいくわけではない。特撮物の敵がヒーローの変身を待ってくれるような様式美を現実の対戦に持ち込めると思ったら大間違いである。
- そもそも交代の段階でクイックターンが読まれ易いという問題があり、何も考えずに使おうものなら水耐性持ちに受けられて場づくりや積み技の起点化を許したり、ちょすい、よびみず、まもる等で不発にされかねない。インファイト+だっしゅつパックにしてもゴーストタイプへの警戒が必要。素早さ種族値100という数値も過信できるものではなく、相手によってはフォルムチェンジの前に手痛い一発を貰うケースもある。
- イルカマンの運用には原則「交代→再臨」の流れになる事は相手にも分かり切っている事なので、先述した障害へのメタとなるポケモンを用意する等パーティ構築の段階で対策を練り、如何に問題を掻い潜って活躍させられるかが重要となる。ヒーローも一人で戦っているわけではなく、支えがあってこそという事を忘れてはいけない。
- またFC後は高種族値とはいえ事実上の無特性ポケモンとしての運用になるので、元来のタイプ一致である水やインファイトがある格闘以外のタイプの技は該当タイプにテラスタルしないと種族値ほどの火力を感じづらい。特にクイックターンを採用する場合別に主力の水技を用意する事になり技スペースの圧迫につながるので再度出すまでに水の一貫を整えるなどの工夫も欲しい。
- ネットの有識者によりナミイルカ、イルカマン、ゾロア、ゾロアークの4匹のみでパーティを構成し、全個体のNNを「イルカマン」に設定、性別を♂と♀のどちらかに一貫させてカジュアルバトルに潜るという運用法が考案されている。ナミイルカとイルカマンは胸の模様が異なり、ゾロアやゾロアークの化けたマイティフォルム登場時には専用のメッセージが出ない、といった見分け方があるため冷静になればどれがどれかは判別できるのだが、判断材料が揃う前からナイーブフォルムの見た目をしたゾロアに翻弄されたりするため使用者のペースに嵌りやすく、ネタのように見えて意外とイルカマンの良さを活かせるやり方と言われている。
- 変身の瞬間を見せないヒーローという設定や普段は頼りないナイーブフォルムとパワフルなマイティフォルムという構図は、クラーク・ケント/スーパーマンが元ネタになっていると思われる、進化レベルの38も、スーパーマンがデビューした1938年に因んだものなのだろう。また、色違いは黒だが、これもスーパーマンの敵対者たちをイメージさせる色。
- マイティチェンジの英名は「Zero to Hero」であることから、ディズニー映画のヘラクレスも意識している模様(名称が同作の挿入歌と同じ)。
関連項目(真)
- ポケットモンスタースカーレット・バイオレット
- みずタイプ
- ナミイルカ
- ホエルコ / ホエルオー / カイオーガ(水棲哺乳類の仲間)
- イルカ
- スーパーマン
- N・アクア・ドルフィン…イルカのヒーローつながり。
- オールマイト…彼に因んで名前の由来が「I'll come on」から来ているのではないか?という意見がある。
- カイル(イルカ) / お前を消す方法
- ILCA
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