ウォッチ(watch)は、英語のひとつ。
概要
英単語としてのwatch
古英語の「wæccan/wæcce」が語源となっており、「見守る」「目を覚ましている」/「見ること」「存在状態」「覚醒」などの意味を持つ。
現代英語では「(動くものを)見る」「映像(テレビ・映画・動画など)を視聴する」「目で追う」「監視・監督する」「時計」などの意味で使われている。
日本での使われ方
- 名詞:時計のこと。時計屋さんでウォッチと言った場合、腕時計や懐中時計など持ち運べるポータブルなものを指す場合が多い。置時計や壁掛け時計はクロックと呼ぶ。
- 動詞:見張る、観察するなどの意味。バードウォッチ(野鳥観察)などが有名。
- ネットスラング:いわゆる「ヲチ」。直接の関わりを持たずに、インターネット等で特定の個人や団体などを観察すること。(ネガティブな意味合いを含むので多用は避けたい)
関連項目
「ウォッチ」「ウオッチ」など、一部表記揺れがある。
- ウォッチリスト
- オーバーウォッチ
- ゲーム&ウオッチ
- 妖怪ウォッチ
- ヲチ
- ネットウォッチ板
- ニュースウオッチ9
- Apple Watch
- ZeroWatch
- Qwatch
- GINZAwatch
- Oh! パモさん床の隙間の汚れWatch……カワイイカワイイね
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