概要
- イチョウ商会の行商人。シンオウ地方のチャンピオン、シロナに似ている。
- 一人称はジブンで、人差し指を立てながら話す癖がある。
- Pokémon LEGENDS アルセウスにおける新システムにおいて、最初にポケモン勝負をすることになる。
- イチョウ商会の仕事をサボってはヒスイ地方の遺跡を周っているため、神話に関して詳しい。
- 主人公が黒曜の原野でのギンガ団の入団テストの際に主人公を背後から驚かし、ポケモンを捕獲するコツを教えてくれる。
使用ポケモン
重要なネタバレ
主人公がヒスイ地方の全てのキングとクイーンを沈めた後、ヒスイ地方全体の空が禍々しい光景に変わる。主人公がギンガ団から追放された後、コギトを紹介し、一時的な拠点を与えることになる。3匹の湖のポケモンと会う時と、ラスボスと対決する前には買い物させてくれるなど協力した。
伝説のポケモンについて求める主人公に引き続き協力し、プレート集めを手助けするが、会話の中にはアルセウスへの執着が見られる。コギトからまな板代わりにされていたプレートを見た際は、「プレートじゃねえか!」とキャラが変わった反応を示している。
そして主人公がプレートを17枚集めて、最後の1枚を求めるためにやりのはしらと化したシンオウ神殿に来るが…
「アルセウスの存在を確信した時から、どうすれば会えるのかを考えていた。ギラティナを探し出し、時空の裂け目を開けさせたのもその一つ。あなたが持っているのは17枚、あと1枚は…?」
「ここにある!」
「さあ 集めたプレートをよこしなさい。ワタクシが全てのプレートを揃えます」
その正体は古代シンオウ人の末裔で、その目的は創造神アルセウスに会い、アルセウスを従えて世界を作り変えることだった。本当の一人称は「ワタクシ」。
時空を乱れさせることでアルセウスを引きずり出そうとしたのだが、シンオウ神殿に現れたのはディアルガ、パルキアだったため、計画は失敗。主人公に全てのプレートを集めさせることに切り替えた。
これまでの振る舞いは消え失せ、主人公のことを「余所者」「あなたごとき」と見下す。
BGMはシロナに挑む前の物が採用されている。ちなみにボールの投げ方は、元プロ野球選手(投手)で、二段モーションをやっていた時の岩隈久志に似ている。
初手がミカルゲのため、シロナを彷彿させたプレイヤーは多いだろう。ただしヒスイ地方にミロカロスはいないため、ヒスイのすがたのウインディが手持ちに入っている。バトルの仕様もこれまでと違うため、回復するのにも苦労する。手持ちを全て倒したことで全ては終わったかと思われたが…
「ギラティナ 打破せよ!」
ギラティナを召喚させ、ギラティナ(アナザーフォルム、オリジンフォルム)との連戦に入る。なんとウォロとの対戦も含めて8連戦となる。このギラティナに敗れると、
なんとウォロ戦からやり直しとなってしまう。
ギラティナが敗れて逃げ去るとウォロの野望は潰えて、もののけプレートを主人公に手渡す。カミナギの笛はてんかいの笛に変化する。主人公がアルセウスと会うところを見たくない、神話を調べ上げて何十年、何百年かかってもアルセウスと会ってみせる!と宣言して去っていった。なおラベン博士にギラティナの情報を与えた上で「もう会うことはないでしょう」と伝言を残していた。
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