ウルガモスにのって。とは、つづら氏の投稿するポケットモンスターBWの対戦動画である。
概要
姉がユクモを去ったので。で知られるつづら氏のゆっくり実況プレイ動画第二弾。
その名の通り、新米トレーナーである主が、いろはこと相方ウルガモスと共にフリーバトルを頑張る動画である。
題名の由来はカスミの歌う「ラプラスにのって」から。
曰く基本的に相性補完等をガン無視した嫁パであり、主が対戦初心者ということもあって投稿当初は粗が目立つ
立ち回りが多かったが、Part13現在ではそれを過去のものにするくらい、行動が安定してきている。試合を一手先に行く交代読みも、当初から比べるとかなり目立つように。
また、まだまだビギナーであるが故に、技構成等、試行錯誤が見られる部分が多く、Part.12以降はその色が特に強い。ややネタを交えている部分もあるがそのために技構成変更・育成等行っているあたり、この男、マジである。
前作を知っている方にとってはおなじみの超クオリティの手書き挿絵、茶番も健在で、むしろ更に向上した技術による幕間はどのパートでも必見。特にPart6におけるものは、対戦に興味がなくともポケモン好きであれば誰にもオススメしたい、愛と手間の込められた良MADとなっている。
使用ポケモン
ウルガモス・・・NN:いろは 性別:♂
「ぷひぃ」
題にその名を記すうp主の相棒にして、この動画の看板娘(男だけど)。当初は主役の割りに動画の出番が少なかったが、Part.15現在では随分と出張るように。勝利モーションもパーティー中最多タイとなった。
それでもやっぱり「出番」プラカードはいろはのチャームポイント。
強ポケとして知られるその戦闘力はパーティーの中でも随一で、主曰く他の5名は折を見て変えていくがこの子だけは絶対にパーティーに組み込むとのこと。
日課は蝶の舞習得のためのラジオ体操。特技は利き茶。趣味はトンボ玉収集。・・・ジジ臭い気がしないでもない。
また、茶番において他5名は流暢な人語を喋るのに対し、唯一「ぷ」「ぷひぃ」としか話す事のないキャラクターだったりする。「ぷぴぃ」ではない。これ重要。
リーフィア・・・NN:たけちよ 性別:♂
「あの試合のことは言うな!」
パーティーのツンデレ(♂)担当。
ツンツンした態度や、ダウナー系の言葉使い、やたらかわいい身代わりが魅力的なレタス君。リーフブレードによる一撃は、かのスイクンをすら一撃で葬った実績を持つ。そして氷の礫を2連続急所にもらって落ちた実績を持つ。
当初は願い事、まもる等を搭載した物理受け特化タイプだったが、後に転身。part.14/part.15において作戦立案・指揮を執った際には、あくび、あまえる等を搭載した流し特化となった。
作戦名「エンディングまで、寝るんじゃない」
受けを重視し、あくび等での流しから強力な一撃を叩き込むのがコンセプト。コレを受けて主はHGSSを起動しての厳選まで行うことに。果たしてその努力の結果や、いかに・・・たいありーふぃあ
主曰く「リーフブレードの急所がデレ」らしい。
つまりツン7:デレ1ということになる。・・・もうちょっとデレてくれてもいいのよ?
ムクホーク・・・NN:バルケット 性別:♂
「全速前進だ!」
パーティーの特攻隊長。
「あまごい」を使ってみたりすることもあるが、基本的にはブレイブバード、すてみタックルを主軸とした強力な技で突撃をかける物理アタッカータイプ。
俺様チックな言葉使いが魅力の通称「イケメン出落ち芸人」。
Part.12およびPart.13では後述ウリエラ(ルカリオ)の提案を基にした、戦闘スタイル決定者の第一号として全員の指揮を執ることに。
「とにかく攻撃あるのみ」なるまんま脳筋のテンプレ的方針の下、なるべく交換無し、交換せざるをえなくなるためこだわりも無し、挙句少しでも火力を上げるためタスキも外してジュエルが基本、という指示が下された。
作戦名はずばり「火力を上げて、ジュエルで殴れ」
某スベリオンのアレをパロった様なタイトルと、某論者御用達のように見えて完全異教徒なこのスタイル。果たして結果は・・・タイトルで分かるとか言うな。
ユキメノコ・・・NN:おきぬ 性別:♀
「どうして帰るのよ!?」
パーティーの対ドラゴン用最終兵器彼女。
冷凍ビーム、氷の礫といったド安定技に加え、電磁波による妨害や道連れによる強制共倒れ等を狙ったりしていくことが可能なトリッキータイプ。純粋な火力自体は低め。
選出されれば一通り仕事をこなすできる女で、パーティーの初勝利を飾り、一番最初に勝利モーションをお披露目したのは彼女である。
果たしてその実態は、イケメンドラゴンタイプを氷づけにして部屋に飾る事を夢見るヤンデレ。
ガブリアスがお気に入り。でも最近はオノノクスに浮気気味らしい。最近やたら夫婦漫才が板についてきたバルケットとの関係が気になるところ?
トリトドン・・・NN:ポカ 性別:♀
「みかんむいてほしいの」
パーティーのマスコット担当。一際体格の小さいぽわぐちょようじょ。
ここで紹介されているポケモン達は、試行錯誤からちょくちょく技構成が変更されるが、その振れ幅が一番大きいと思われるのがこのポカである。
物理アタッカー型から始まり、特殊型、カウンター型等、軟体動物的見た目に違わぬ柔軟性を見せ、選出率もパーティー中最高クラス。手書き演出による愛らしいしぐさや言葉使い等により、視聴者人気も非常に高い。
また、そのかわいさもさることながら戦闘力も相当頼りになるもので、特にPart.13では獅子奮迅の活躍を見せた。何気に、見せた勝利モーションの回数も、Part.15現在で3回とパーティー中トップタイ。
ルカリオ・・・NN:ウリエラ 性別:♀
「わたしマッギョにぺしぺしされてるだけで・・・」
優秀な耐性と広い攻撃範囲、先制技、そして高い個体値をもつ超天才肌。波動厨らしい。
特殊偏重型の特殊アタッカー。パーティーの届かない攻撃範囲を生めるように各種技を覚えており、安定感はかなりのもの。が、その一方で技自体の威力に起因し、やや突破力に欠ける面も持ち合わせている。
ツンデレ(♂)、ヤンデレ、出落ち芸人、幼女とやたら濃いメンツが揃うパーティーにおける良心であり、常識人。
幕間では、妙に凹んだり、哀愁漂う背中を見せるシーンが多く、そっちの属性も持っているのかもしれない。
メンバーで唯一、主に対し敬語で話す事のできる貴重なキャラクターである。
Part.11では敗北をきっかけに「自分たちもバトルに関わりたい」との提案をする。
それを受けて、Part.12からは「メンバーの誰か一人がバトルスタイルを決め、全員がそれに沿った技構成、および戦闘を行う」という方針が採用された。
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関連項目
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