俺が行く。
ウルトラマンブレーザーとは、2023年7月から2024年1月まで放送されていた特撮ドラマ作品、および本編に登場するウルトラ戦士の名前である。
概要
円谷プロダクション設立60周年の節目となる2023年に発表されたTVシリーズ。『ウルトラマンギンガ』から始まったテレビ東京系放送の新規シリーズも10周年の節目を迎えた。
『ウルトラマンティガ』を意識し"NEW GENERATION TIGA"と銘打って制作された前々年の『ウルトラマントリガー』、その流れを汲み『ウルトラマンダイナ』を強くオマージュした続編『ウルトラマンデッカー』から一転、全く新しい世界観の作品となった。
シリーズ初の防衛隊隊長にして妻子持ちの主人公ヒルマ ゲント役には、2014年『仮面ライダードライブ』の敵幹部ハート役などで既に知名度を獲得していた蕨野友也が抜擢。蕨野は2023年4月の出演発表時点で35歳であり、2016年の『ウルトラマンオーブ』にて27歳で主演を務めた石黒英雄のTVシリーズ主演俳優最年長記録を大幅に更新することとなった。
メイン監督には2020年の『ウルトラマンZ』ぶり4度目となる田口清隆が登板し、同作で軍事考証やスピンオフ小説の執筆を担当した小柳啓伍が田口と連名でシリーズ構成を担当。二人の作風から、ミリタリー色が濃く反映されたストーリーとなっている。
また音楽担当として、数々のアニメ作品において主題歌や劇伴音楽を手がけてきた音楽家ユニット・TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが参加。ユニットが劇伴音楽を担当するというシリーズでも異例の人選となった。
あらすじ
世界的な怪獣災害の発生を受けて、世界各国は、地球の内外から攻めてくる怪獣や地球外生命体に対処するべく、1966年に地球防衛隊「GGF(Global Guardian Force)」を設立していた。
自然破壊や温暖化が急激に進む現在。ある夜、宇宙甲殻怪獣バザンガが出現。地球防衛隊の掃討作戦は難航し、ヒルマ ゲントが率いる特殊部隊が絶体絶命の危機に陥る。その時、眩い光とともに謎の巨人が降臨。何十年も前から宇宙飛行士たちの間で噂されていた未確認大型宇宙人、コードネーム「ウルトラマン」だ。
その後、司令部に呼び出されたゲントは突如、ある任務を言い渡される。それは、密かに組織されていた、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(Special Kaiju Reaction Detachment)」の隊長就任。怪獣型の主力巨大メカ「アースガロン」を駆り怪獣災害に立ち向かう特殊部隊の指揮。それと同時に、バザンガの戦いで出現した「ウルトラマン」が排除すべき敵なのかを調べる任も命ぜられたゲントの脳裏に、遥か遠くの銀河…ブレーザーの眩い光の記憶が煌めく。
「俺が行く。」
ウルトラマンブレーザーの光に包まれたゲント隊長は今、組織されたばかりの「SKaRD」に配属された個性豊かな隊員たちとともに、確かな勇気と揺るがぬ正義を胸とポケットに忍ばせ、怪獣たちとの新たな戦いの日々へと身を投じる!
ウルトラ戦士
- ウルトラマンブレーザー(スーツアクター兼CV:岩田栄慶)
地球から遥か彼方の天体「M421[1]」からやってきた光の巨人。身長47m、体重4万2000t。
ヒルマ ゲントがブレーザーブレスとブレーザーストーンを用いて変身する。
体色は銀を基調としているが、左半身から右肩にかけて赤と青のラインが入り乱れるように走っており、頭部には迸る光の結晶のようなものを装飾の如く纏っているという奇抜な外見をしている。
雄叫びを上げるような独特な声を発し、敵に対し威嚇をしたり飛びかかって接近戦に持ち込むなど、野性的かつ原始的な戦闘スタイルが特徴。- スパイラルバレード
ブレーザーのメイン必殺技である、右手から発生させる二重螺旋状の光の槍。そのままの形で投擲するのが基本スタイルだが、ブレーザーの意思で自由に形を変えることができるので活用法は非常に幅広い。 - レインボー光輪
天弓怪獣ニジカガチの額から漏れ出た虹を掴んだことにより使用可能となった技。命名はゲント。
ゲントがニジカガチストーンをブレーザーブレスに装填することで手に七色の光輪を発生させる。敵を切断するだけでなくバリアとしても活用できる。また、天候を操作するニジカガチ由来の能力故か、冷気の噴射などの属性攻撃も可能。 - チルソナイトソード
別名「ガラダマ雷鳴剣」。超硬度の金属「チルソナイト」製の隕石で飛来したロボット怪獣ガラモンの破片を地球防衛軍が分析し、宇宙電磁怪獣ゲバルガに対し用いた「チルソナイトスピア」にブレーザーが触れたことで生まれた。ガラモンストーンをブレーザーブレスに装填することで召喚する。
レバーを引くことで埋め込まれたガラダマを回転させ、刀身に電撃を宿し敵を切り裂く。レバーを引く回数により「イナズマスラッシュ」「ライデンズフィニッシュ」「オーバーロード雷鳴斬」の必殺技3種を使い分けることができる。
ブレーザーが後述のファードランアーマーを纏うとその柄頭に炎の刀身が加わり、双剣の槍「チルソファードランサー」へと変化。必殺技も「チルソファード炎竜ウェイブ」「チルソファード炎竜射」「チルソファード炎雷斬」へとパワーアップする。 - ファードランアーマー
宇宙装備研究所第66実験施設に開いたワームホールから出現した、炎竜怪獣ファードランの力を宿した鎧。ファードランストーンをブレーザーブレスに装填し、右腕と胸部に纏う。チルソファードランサーを自在に振るい、電撃と炎の力を同時に操る。
ファードランは出現と同時にブレーザーを援護しており、ブレーザーもファードランの姿を見て高揚する様子を見せたことから、両者はM421において共生関係にあったと考えられている。 - ブレーザー光線
最終話にて使用した、ブレーザー初の光線技。ゲントが左手首に着けていた息子・ジュンから贈られたブレスレットと、妻・サトコとの絆である結婚指輪がジュンからの応援に呼応するように発光。その力がブレーザーの左手に宿り、右手をクロスさせることで強力な光線へと変化。最強の敵である宇宙爆弾怪獣ヴァラロンを撃ち倒した。
ご存じスペシウム光線とは腕の組み方の左右が逆なので真似をする時は注意。
- スパイラルバレード
登場人物
- ヒルマ ゲント(演:蕨野友也)
本作の主人公。特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD」の隊長を務める30歳。同い年の妻と7歳の息子を抱える一家の父でもある。
元々地球防衛隊で少数精鋭の特殊部隊を率いていたが、宇宙甲殻怪獣バザンガとウルトラマンブレーザーの出現の後、それまで存在も知らされていなかったSKaRDの隊長に任命される。「俺が行く。」が口癖で、指揮を執りつつ自ら最前線に出ることを厭わない卓越した判断力と行動力の持ち主。
物語開始の3年前にとある爆発事故の救助にあたり、現場で謎の人型の光と接触したようだが…?
- アオべ エミ(演:搗宮姫奈)
情報収集と諜報活動を得意とする23歳。また身体能力も抜群で、射撃の腕を活かし戦闘任務もこなす。
17歳にして世界的エリート校を飛び級卒業。その後、遊びで地球防衛隊のシステムにクラッキングを仕掛けたことがきっかけでスカウトを受け、特殊部隊の諜報部員となり活躍した経歴を持つ。普段は明るい性格だが若くして世界の裏側に触れる仕事をこなしてきた為、基本的に他者を信頼していない。
趣味はコスプレで、潜入操作の際には見事な変装による溶け込みを見せる。
地球防衛隊が抱える機密項目「V99」について独自に追っており、行方不明になった父・タツキやゲントも関わった3年前の爆発事故の真相を探っている。
- バンドウ ヤスノブ(演:梶原颯)
SKaRDの敏腕メカニック。25歳。アースガロンの操縦士としても活躍する。SKaRD配属前は輸送機部隊のパイロットを務めていた。関西弁が特徴的で、思ったことをズケズケ口に出す性格で時々周囲を引かせてしまうが、表裏がなく人懐っこい愛されキャラ。ちなみに服の下にはメカニックとは思えないほどの凄まじい筋肉が秘められている。
気に入った機械には愛称を付けて愛でるという変わった癖があり、開発から携わっているアースガロンのことは影で「アーくん」と呼んでいる。趣味はあやとり。
- ミナミ アンリ(演:内藤好美)
アースガロンの操縦士を務める26歳。工科学校からの叩き上げ防衛隊員で、歩兵任務や生身での戦闘も得意とする。
かねてより特殊部隊に憧れており、念願叶ってSKaRDへ配属されるも、ガチガチの規律重視だった地球防衛隊と自由なゲントのギャップに少し困惑することも。素朴で生真面目な性格だが、SKaRD内でのチームワークにより本来の実力に目覚めていく。重量上げが特技。
- ナグラ テルアキ(演:伊藤祐輝)
SKaRDの副隊長と作戦参謀を兼任する29歳。怪獣生物学の豊富な見識を持ち、あらゆる情報から状況を精査し作戦を立案する。元は地球防衛隊の一般部隊で火力誘導員の任務に就いていたが、バザンガ掃討作戦での活躍を買われ副隊長に抜擢された。
「地球怪獣との調和をもって人類を守りたい」という強い意志と規律を重んじるお堅い性格だが、少々天然。実家は農家を営んでいる。
- ハルノ レツ(演:加藤雅也)
地球防衛軍日本支部の司令部参謀長。59歳。世界各国の支部が度重なる怪獣災害への対策に苦戦する状況を打破すべく、怪獣個々の特性を迅速に調査・分析し対応する特殊部隊としてSKaRDを立ち上げた人物。エミとは父親を通じて家族の過去を知る間柄。
叩き上げで参謀長という要職まで上り詰めた野心家で、隊長のゲントに難題を無理強いする冷酷な面が目立つが、彼もまた日本支部の源川司令官と部下の間に挟まれる中間管理職であり、裏ではSKaRDの活動の為に根回しをし続けている。実は犬好き。
「V99」の謎を追求して組織の暗部を覗き込もうとするエミを気にかける素振りを見せており、本人も何かしらの事情を把握していると思われる。
SKaRD(スカード)
頻発する怪獣災害への対策で人類が後手に回り続けている現状に一石を投じるべく、ハルノ参謀長が中心となって創設した特殊怪獣対応分遣隊。正式名称は"Special Kaiju Reaction Detachment"。
地球防衛隊のどの部署にも縛られない独自の判断での活動を許可されており、自分たちで怪獣の特性を調査し作戦の立案および実行を行う。隊長を務めるゲント以下5名の少数精鋭の他、アースガロンの開発チームがそのまま整備班として隷下に置かれている。
- SKaRD CP
SKaRDの本部である作戦指揮所。千葉県にある地球防衛隊日本支部・教江野基地の中に設けられている。地下にはアースガロンの格納庫が存在し、日夜整備班による調整が行なわれている。
設立当初は殺風景な場所であったが、活動が本格化してからは各隊員のデスクにそれぞれの個性が出た仕事環境が展開されている。
- SKaRD MOP(モッピー)
SKaRDの足となる移動前哨。車種は白のハイエース。当初は設備の搭載はおろかチューンナップすらされていない状態であったが、ヤスノブの改造により作戦展開に必要な各種機材と装備を備えた立派な移動指揮車となった。
ヤスノブは密かにモッピーという愛称を付けていたのだが、14話で作戦中にうっかり口にして周囲にバレると同時にゲントが正式採用してしまった。
- 23式電磁小銃(RAR-23)/23式電磁拳銃(RHG-23)
SKaRD隊員が使用する携帯式レールガン。採用されたばかりの新型装備との事で、第1特殊機動団で隊長をしていたゲントでさえ使ったことがない(存在は知っていた?)模様。
特戦獣アースガロン
SKaRDが使用する二足歩行怪獣型の主力巨大兵器。身長50m、体重2万5000t。「特戦獣」は「23式特殊戦術機甲獣」の略。
機長と操縦士の2人乗りで、最高速度マッハ4で作戦区域に緊急展開し、近接戦闘を主とするCQCモードと豊富な遠隔攻撃装備を駆使して戦闘を行なう。ちなみにSKaRDのエンブレムはアースガロンの目を模したものとなっている。
Mod.2
両肩に特殊戦闘支援ユニット、通称「Mod.2ユニット」を実装した姿。機龍でもスーパーメカゴジラでもゴジュラスでもない。
- 600mm電磁榴弾砲
右肩に装備したレールキャノン。発射の反動が強い為しっかりと構えていないと弾道が逸れてしまうが、その分ヒットすればかなりの高威力。射程も長く、下手をすると弾丸が引力圏を脱してしまうほどで、ゲントは宇宙から飛来する対象の撃墜にも活用できると踏んでいる。
Mod.3
重力制御を用いた新型推進システム「ウラヌスドライブ」搭載の特殊飛行支援ユニット、通称「Mod.3ユニット」を背中に装着した姿。
同じ原理で飛行する月光怪獣デルタンダルのデータが開発の参考となっており、デルタンダルの最高速度であるマッハ9を超える飛行速度を獲得し、成層圏での作戦展開が可能となった。当然ながら搭乗者にかかるGもこれまでとは比べものにならず、搭乗には対G訓練が必須となる。
設計思想上、成層圏を更に越えた宇宙空間での活動にも対応できるポテンシャルが秘められているという。
ユニットにはアースガロン本体とは別に2名が搭乗可能。
Mod.4
Mod.2ユニットとMod.3ユニットを統合運用した、アースガロン最強の能力向上型形態。宇宙空間での活動能力も付与されている。この機能を踏まえ、エミはアースガロンに対し「最初からV99を迎撃する為に設計されていた」と推測している。
用語
- 第1特殊機動団
SKaRD設立前にゲントが隊長を務めていた特殊部隊、通称特機団。コールサインはエクスレイ。
ジェットスーツを装備した空挺部隊であり、作中登場したのは第1大隊第1中隊との事。
携帯火器としてはCOMP M2ドットサイトを載せたGC16アサルトライフルに加え、特殊弾を装填したカールグスタフM3E1無反動砲(PEQ-15レーザーサイト付き)が確認されている。
- ブレーザーストーン
光の力を宿した結晶体。これをブレーザーブレスに装填することで変身する。ブレーザーの意思が強く出ると、ゲントを急かすように赤くなり発熱する。
また、怪獣に由来する特定のものに触れることでその怪獣の能力を秘めたストーンを生成する能力がブレーザーにはあるらしく、戦闘中それをゲントがブレスに装填することで武器が召喚される。
- V99
地球防衛隊の最高機密事項とされる、宇宙怪獣に関する案件。1話に登場したバザンガを「ファースト・ウェイブ」、11,12話に登場したゲバルガを「セカンド・ウェイブ」と位置付けており、それに加えて1999年に地球に飛来した隕石もカテゴライズされている。これらは地球に飛来する際全く同じ軌道を通っていることがわかっており、共通のルーツを持っていると推測されている。しかしそれらの情報をネット上で書き込むと速攻で削除されるなど、何かしらの情報統制が敷かれている模様。
これを研究していたのが、3年前に爆発事故が発生した地球防衛隊日本支部の宇宙装備研究所第66実験施設であり、退役したはずの元日本支部長官・ドバシ ユウの管理下で現在も立入禁止エリアとなっている。
スタッフ
- メイン監督:田口清隆
- メイン脚本:小柳啓伍
- シリーズ構成:小柳啓伍・田口清隆
- 監督:辻本貴則[3]、中川和博、越知靖、武居正能、宮崎龍太
- 脚本:継田淳、山崎太基、植竹須美男[4]、足木淳一郎、中野貴雄、根元歳三
楽曲
- Brave Blazar(第2クールエンディングテーマ)
歌:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat. MindaRyn/
作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
放送局・配信一覧
放送局 | 初回放送日 | 曜日 | 時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
テレビ東京系列地上波6局 | 2023年7月8日 | 土曜 | 09:00 | |
広島ホームテレビ | 2023年7月16日 | 日曜 | 05:35 | |
新潟放送 | 06:15 | |||
長野朝日放送 | 2023年7月30日 | 05:20 | ||
静岡第一テレビ | 2023年8月6日 | 05:30 | ||
石川テレビ | 2023年8月13日 | 06:30 |
配信サイト | 初回配信日 | 曜日 | 時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
YouTube円谷公式チャンネル TSUBURAYA IMAGINATION ネットもテレ東 |
2023年7月8日 | 土曜 | 09:30 | 最新話は2週間無料配信 (YouTubeは10:00までプレミアム配信) |
ニコニコチャンネル | 2023年7月14日 | 金曜 | 12:00 | 第1話放送中常設無料・最新話無料配信 |
ニコニコ生放送 | 22:30 | タイムシフトあり |
漫画版
Web漫画サイト『てれびくんスーパーヒーローコミックス』と円谷プロ公式サブスクサイト『TSUBURAYA IMAGINATION』にて連載。リンク
1話は本編と同じ展開だが、(予告漫画と)2話以降はオリジナルストーリーが描かれており、アースガロンにも様々な追加装備が与えられている。
関連動画
関連チャンネル
放映リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 動画 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | ファースト・ウェイブ | 小柳啓伍 | 田口清隆 | 2023年 7月8日 |
|
第2話 | SKaRDを作った男 | ||||
第3話 | その名はアースガロン | ||||
第4話 | エミ、かく戦えり | 継田淳 | 辻本貴則 | ||
第5話 | 山が吠える | ||||
特別総集編① | 巨大生物の正体を追え | - | - | ニコニコ配信なし | 8月12日 |
第6話 | 侵略のオーロラ | 継田淳 | 辻本貴則 | 8月19日 | |
第7話 | 虹が出た 前編 | 山崎太基 | 中川和博 | 8月26日 | |
第8話 | 虹が出た 後編 | 9月2日 | |||
第9話 | オトノホシ | 植竹須美男 | 越知靖 | 9月9日 | |
第10話 | 親と子 | 9月16日 | |||
第11話 | エスケープ | 足木淳一郎 | 武居正能 | 9月23日 | |
第12話 | いくぞブレーザー! | 9月30日 | |||
第13話 | スカードノクターン | 宮崎龍太 | 10月7日 | ||
第14話 | 月下の記憶 | 小柳啓伍 | 田口清隆 | 10月14日 | |
第15話 | 朝と夜の間に | 中野貴雄 | 10月21日 | ||
第16話 | 恐怖は地底より | 継田淳 | 辻本貴則 | 10月28日 | |
特別総集編② | ブレーザー電脳絵巻 | - | - | ニコニコ配信なし | 11月4日 |
第17話 | さすらいのザンギル | 継田淳 | 辻本貴則 | 11月11日 | |
第18話 | そびえ立つ恐怖 | 越知靖 | 11月18日 | ||
第19話 | 光と炎 | 11月25日 | |||
第20話 | 虫の音の夜 | 根元歳三 | 武居正能 | 12月2日 | |
第21話 | 天空の激戦 | 12月9日 | |||
第22話 | ソンポヒーロー | 足木淳一郎 | 中川和博 | 12月16日 | |
第23話 | ヴィジター99 | 小柳啓伍 | 12月23日 | ||
特別総集編③ | パグのウルトラ談義 | - | - | ニコニコ配信なし | |
第24話 | 第3波接近襲来 | 小柳啓伍 | 田口清隆 | 1月13日 | |
第25話 (最終話) |
地球を抱くものたち | 1月20日 |
関連リンク
関連項目
ウルトラシリーズ | |
1966〜1989 | Q | ウルトラマン | セブン | 帰ってきた | A | タロウ | レオ | ザ☆ウルトラマン | 80 | USA |
1990〜1999 | G | パワード | ネオス | ゼアス | ティガ | ダイナ | ガイア | ナイス |
2001〜2009 | コスモス | ネクサス | マックス | メビウス | 大怪獣バトル | 列伝(ゼロ) |
2013〜 | ギンガ | 大怪獣ラッシュ | ギンガS | X | オーブ | ジード | R/B | タイガ | Z | トリガー | デッカー | ブレーザー | アーク |
その他 | ファイト | アンドロメロス | キッズ | 平成セブン | ニャン | Qdf | ULTRAMAN | SEVENX | ウルトラゾーン | ネオQ | 怪獣娘 | ULTRAMAN(漫画) |
関連企業 | 円谷プロダクション | バンダイ | TBS/MBS/CBC | テレビ東京 |
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脚注
- *これを意識してか、本作のタイトルが正式発表された日付も2023年の4月21日であった。
- *『ウルトラマン』放送開始年と同じ。
- *辻は一点しんにょう。
- *植竹氏は2023年2月に逝去した為、本作が遺作となった。
- *今回の放送の為に新規に編曲したとの事
。
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- ウルトラギャラクシーファイト
- ウルトラマン
- ULTRAMAN
- ウルトラマンアーク
- ウルトラマンオーブ
- ウルトラマンガイア
- ウルトラマンG
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- ウルトラマンサーガ
- ウルトラマンゼアス
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- ウルトラマン超闘士激伝
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