崇高な精神と品格を備えよ
自身の言動に責任を取れ
創造力と強さを持て
正義を守り、試練に立ち向かえ
ギャラクシーレスキューフォース
ウルトラマンリブット、出動!
ウルトラマンリブットとは、ウルトラシリーズに登場するマレーシア出身のウルトラ戦士である。
CV.駒田航(『ウルトラギャラクシーファイト』シリーズ)、イアン・ギブ(『UGF・ニュージェネレーションヒーローズ』英語版)、ジョシュ・ケラー(『UGH・大いなる陰謀』英語版)
概要
マレーシアの子供向けアニメ番組『Upin & Ipin』(ウピンとイピン)に登場したオリジナルのウルトラ戦士。防衛チーム「D.R.F」に所属するテラサワ隊員が、両腕に装着している変身ブレスレット「Gフラッシュ」をクロスさせることで変身する(現時点では『ウピンとイピン』のみの設定)。
元々海外アニメにゲスト出演したキャラクターであり日本でも『新ウルトラマン列伝』最終回にこっそり登場する等、知名度は低かったが『ウルトラギャラクシーファイト』に出演して以降は国内での露出も増え始める。
元々ウルトラマンマックス同様文明監視員に所属していたが、惑星ミカリトでの一件から潜在能力の測りしれなさと今後の伸び代をタロウから見込まれ、ギャラクシーレスキューフォース(以下、GRF)に派遣された。
真面目で礼儀正しく、先輩戦士たちに対しても敬語を使うが、基本的には呼び捨てで対応している様子。
その佇まいから歴戦の戦士を彷彿させる雰囲気を纏っているが、人間換算で高2とされているウルトラマンゼロより少し歳下。現実に例えるなら、環境調査員から国際救助隊員に昇格した10代前半の少年のようなものだろうか。
2021年、『ウルトラマントリガー』にゲスト出演し初の現行ウルトラマンとの共闘が実現。さらに実写作品ではこれまた初となる地球での仮の姿「青年リブット(演: 土屋神葉)」も登場した。
設定
身長:40m
体重: 4万トン
年齢: 5700歳
飛行速度: マッハ9
走行速度: マッハ3
水中速度: マッハ2
地中速度: マッハ1.5
腕力: 8万トン
握力: 5万7千トン
ジャンプ力: 900メートル
出身地: M78星雲・光の国
東南アジアの伝統的な武術「シラット」に似た独特の戦闘スタイルで闘い、技の前後に演武のような動きを挟むのが特徴。あらゆる怪獣でも急所の位置を狙い撃ち、多数対一でも冷静な対応を欠かさない。四肢には青い結晶体「Gクリスタル」が存在し、これらに内蔵された神秘の宇宙物質ギャラクシウムを使用することにより様々な技の発動が可能となっている。
・ギャラクシウムブラスター
腕をL字に組んで発射する必殺光線。発射モーションは3種類(演武のような動きをしてから放つ、右手に光のパワーを溜めてそのまま撃ち出す、腰を落としてエネルギーを溜めた後L字に組む)ある。
円盤型の八つ裂き光輪。初代ウルトラマンとウルトラマンエースの光輪系の技をベースとしつつ、ウルトラマンゼロのゼロスラッガーから着想を得た遠隔操作を取り入れている。命名はソラ。
腕先から放つ光の網でネットを作り、怪獣を包み込む技。敵の動きを封じることが可能。
・リブットキック
リブットブロッカーから発生させるバリア。自在にサイズを変えられる。
・スプレッダーロッド
関連人物
宇宙の災厄から生命を守るため、宇宙中の優秀な人材が集まった精鋭部隊。
か弱き生命を守り、救助する事が組織のモットーであり怪獣退治は被害を最小限に防ぐための手段の一つであって、あくまで対象者の保護および救助を最優先にしているらしい。
・ソラ(CV.潘めぐみ)
ヒカリやトレギア同様、宇宙科学技術局に属するブルー族のウルトラウーマン。
プラスの感情が秘められた歌声をウルトラ戦士のエネルギーに転換して与えられる技術も開発しており、ユリアン王女の護衛も任されている。リブットとは幼馴染であり、彼女とヒカリが共同制作したゴーデスワクチンによってマックスの治療に貢献した。ヒカリからもその技術力を認められ、リブットと共に派遣される。
・アンドロメロス(CV.山口智広)
かつてグア軍団と戦ったアンドロ超戦士。
イザナ女王による勧誘を受け加入した。宇宙警備隊隊長から授かった勲章・ウルトラクロスを付けており、ギャラクシーファイトにおいて2代目メロスことブノワである事が確定している。隊長を務めていたアンドロ警備隊は後進のアンドロアレス達に任せてきたようだ。
・戦神(イザナ)(CV.真堂圭)
王立惑星カノンの女王。王族としての仕事の傍ら、各惑星の救助活動を行っている。
基本お淑やかな物腰だが、いかなる時でも対処する力を身に付けられるために50倍の負荷を掛けたトレーニングをワンセットとして30セット行うように指南するなどスパルタ思考。ボイスドラマ第5話で別宇宙の同一人物の可能性について語っており、『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』の惑星カノンとは別の次元の可能性も高い。
・シーサー
惑星に生まれた生命の営みを見守る神獣の一種で、かつてギルバリス事件でウルトラマンジードと共闘したグクルシーサーの同族。
かつては多くの同族がいたが科学文明の発達によって自然が脅かされていくと数を減らしてしまい、この個体もまた存在が消えそうになっていたが、イザナ女王との出会いがきっかけで「宇宙全体の生命を守護する」という目的を与えられ復活し、加入したらしい。
知能も高く、喋れはしないが相手の言葉は理解できるので、それなりに付き合いが長ければ意思の疎通も可能(加入当初に訓練相手を務めて以来の仲であるウルトラマンネオスなど)。
・宇宙工作員ケニス(CV.山田成吾)
ウルトラマンマックスと対峙した宇宙工作員ケサムやケルスと同様KJ-K5星雲出身の宇宙人。
有害と判断した文明の知的生命体を片っ端から排除していく母星の一方的なやり方に疑問を持ち、GRFに加入、宇宙工作員時代に培った工作技術を活かして戦闘部隊とは別働隊という形で活躍している。
ケサムとケルスの地球での行いを知っており、彼らの地球破壊計画を阻止してくれたマックスに会って礼を言いたいと考えている。
ソラを親睦会に誘おうとするが、リブットとソラの仲の良さを見て「そういう関係」なのかとからかうフレンドリーな性格。
・ポッコラ(CV.ひいろ)
リブットの後輩としてGRFに加わったピッコラ星雲人。
かつてウルトラマンタロウと戦ったピッコロ王子の父親のいとこの近所に住んでいた子どものクラスメイト…要するに他人である。一応ピッコロ王子とは面識があるそうで、王子たっての希望で教育も兼ねて組織預かりとなった。リブットとソラのことはそれぞれ「リブット兄ちゃん」「ソラ姉ちゃん」と呼んでいる。
王子に輪をかけたわんぱくっぷりにコンビを組まされたリブットも困っていたが、怒った時の実力は凄まじくリブットが苦戦していたディノゾールをワンパンで追っ払うほど。これからの成長に期待である。
・RB(CV.橋本達也)
とある惑星で野盗紛いの生活をしていたババルウ星人のレイオニクス(怪獣使い)。
惑星ハマーでのレイオニクスバトルで地球人のレイオニクス・レイに敗れて以来すっかり落ちぶれてしまい、ノーバを使役して食糧の強奪を繰り返していた。調査に訪れたリブットとメロスにノーバを退治されてしまうが、被害を出しながらも一度も他者の命を奪っていなかったことなどからメロスの提案で新戦力としてGRFに拾われ、晴れて人並みの生活を取り戻した。
中々のお調子者で、生真面目なリブットとは少々ソリが合わないようだが、ババルウ星人特有の変身能力に工作任務の適性を見出したケニスとは初対面で意気投合している。
・ウルトラマンマックス ウルトラマンゼノン
文明監視員時代の先輩ウルトラ戦士。
ゴーデス細胞によって活性化されたマガオロチを倒すために共闘した。
・ウルトラマングレート ウルトラマンパワード
同じく海外出身のウルトラ戦士であり彼の師匠。ゴーデス細胞に侵されるマックスを救出するための力を3日で身に付けるため、K76星にて彼らの師事を受けた。
激しい体術訓練の中、「自分の潜在能力を解き放て」「心を無にして眠っている領域にタップせよ」という助言を受け、イルム・パディ(シラット版ウルトラ5つの誓い)への覚醒に成功する。
無事修行を終えた事でパワードからスプレッダーロッド、グレートからはリブットブロッカーを授けられた。
・ウルトラマンタロウ
リブットに特訓を推奨し、後にGRFに派遣した。
タロウ自身もリブットの才能は見込んでおり、ロッソとブルが飛び出していった際には連れ戻すようウルトラサインでリブットに連絡を行った。
・ウルトラマントレギア
ギンガ達がウルトラダークキラーと戦う中、同僚の隊員達と協力して居所を突き止めた際、捕縛するため戦った。その優れた体術と実力はトレギアから見ても長期戦になると不利と判断したのか、「覚えておこう」と残し、退散した。
ちなみにリブットが彼と対峙した時に言い放った「ギャラクシーレスキューフォースの情報網を甘く見るなよ」という台詞、元々は工作任務で潜入先の敵をビビらせるハッタリ術としてケニスに伝授されたものである。それどころか、見つかった時のトレギアの「ここを見つけるとはな…」という台詞までケニスのシミュレーション通りだった。GRFは悪党ムーブへの対処法も万全なのだ。
・ウルトラマンネオス
宇宙警備隊の精鋭部隊「勇士司令部」所属のエリート戦士。任務中にベムスターと交戦していたリブットとメロスを援護した。
シーサーが加入した際、GRFから勇士司令部に訓練相手の派遣を打診したそうで、代表として赴いたネオスは現在ではシーサーの言葉が理解できるほどの仲である。
・ウルトラマンジャスティス
コスモスペースに存在する機関「宇宙正義」に属するウルトラマン。長であるデラシオンの使者として連携関係にあるGRFに度々足を運んでいる。ウルトラセブン21と彼の手合わせが実現した時、リブットは子どものようにはしゃいで観戦していた。
・ウルトラセブン21
光の国の「宇宙保安庁」に身を置くネオスの相棒。GRFとの連携の打ち合わせに訪れ、ジャスティスと鉢合わせ。以前ルーゴサイト討伐の際に共闘した縁で、ジャスティスに手合わせの申し出をする。歴戦の強者同士のドリームマッチに大はしゃぎのリブットが見守る中、5勝5敗という白熱した戦いを見せる。
・ウルトラマントリガー
神秘のエネルギー体「エタニティコア」を狙うアブソリューティアンを追って辿り着いた地球で共闘。強大な力を使いこなせずに苦戦を強いられていたトリガー=マナカ ケンゴに対し、リブットが地球人の姿で彼に修行を施すこととなる(詳細は後述)。
キャラクターソング
『ウルトラ・BOOT CAMP!』
歌:青年リブット(土屋神葉)/作詞:松井洋平/作曲・編曲:AstroNoteS
客演した『ウルトラマントリガー』第15話にて挿入歌という形で初公開となったリブットデビュー7年目にして初の持ち歌。本編では主人公・マナカ ケンゴとヒロイン・シズマ ユナへの特訓の一環として、この曲に合わせて3人でダンス。衝撃的な展開ではあったが、2人ともダンスで無心になることで自分を見つめ直し、見事に迷いを振り切って見せた。
この回でのみ、EDテーマとしても使用されている。
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