トップ絵が今週の扉絵に選ばれただと? ふん、俺の実力だ!絵師さんの実力です。 |
<「さん」を付けろ、虫けらが…!
(概要の怯える声)
『仮面ライダーOOO』の心のオアシスである昆虫系グリード(幹部怪人)。
が、劇中においては「さん」付けするキャラがいなかったこともあり、ウヴァさんと敬称で呼ばれたことは皆無である。
(一応、ネットムービー『ALLSTARS 21の主役とコアメダル』でのみ、ベル(演:荻野可鈴)から一度だけ「ウヴァさん」と呼ばれている)
しかし、視聴者からはどういうわけか「ウヴァさん」とさん付けで呼ばれ(そして、愛され)ている。
何故「さん」なのかと言われれば、そう呼ばずにはいられないからである。
ウヴァちゃんとかウヴァ様とか、そういう呼び方はどうにもしっくり来ない。
やはり「ウヴァさん」でなくては駄目なのだ。
どうしてそう呼ばずにはいられないか?それはもう、ウヴァさんを見た者にしかわからない。
そして気づいたら、我々はウヴァさんのかわいそうな最期に、自然とむせび泣いているのである。
「で、結局ウヴァってなんなのよ?」
ウヴァの記事に手を伸ばし、知識欲を掴め!
ウヴァさん伝説・語録
本編中の伝説
- 800年の眠りから覚め、最初に生み出したヤミーが本人より賢い言葉遣い。
- 自分のメダルをカザリが持っていることを知り、怒りに震えてる間に持っていたメダルを取られる。
- アンクに「虫頭」呼ばわりされる。
- 「有名になりたい」というヤミーの親の欲望について「どうすればいい?」と質問する。
分からない事を素直に聞く大切さをテレビの前の子供たちに伝えた。 - 特技は屑ヤミーを生み出すこと。映司「確かに弱そうだな!」
- 人間態は「革ジャンをハードに着こなすクールガイ(公式サイトより)」着こなせていない上にクールでもない。
- 人間態の相棒はゴルフクラブと酒。
- ガメル「オーズをたおすのはおれだ!」
ウヴァ「どっちでもいいだろ!」と言いつつガメルにとどめを譲る。なんという紳士。 - カザリの裏切りを虫の知らせで感知するも攻撃は受ける。
- コアメダルを取られたメズールに対し「お前のコアメダル、もらってもいいか?」と追い討ち攻撃をかける。
これが後の状態に繋がるとは……。 - 女子トイレに侵入。
- 欲望の二重構造を利用した二匹のヤミーを生み出す。が、着ぐるみ代がかかるので一回しか出てこなかった。
- 「バースはセルメダル専門」という事を伝えるための見せしめに遭う。
- 「お父さん、悪い奴をいっぱいやっつけてすごいな!」と、実に良い笑顔で子供の頭を撫でる。
- 「ヌッ!」と登場。
- 約二か月出番がないと思えばヤミー金融を営んでいた。おかげでセルメダルが大量に集まりちょっと強くなった。
すぐ同胞にやられるけど。 - 次回予告で「アンク!」と呼びかける声が出るも本編では出演なし。
- 火野映司の中に取り込まれた恐竜メダルについて「ところでアンク、あのメダルは何だ?」と質問。
馴れ馴れしいが分からない事を素直に(ry - 生み出した屑ヤミーがメダガブリューであっけなくやられ「えぇっ!?」と動揺する。
- 角を掴まれるとおとなしくなる。
- 特に考えもなくコンドルメダルを持っていたばかりにカザリとアンク・ロストにフルボッコにされる。
- 「うっ……2体1は卑怯だろッ!」 お前が言うな!
- 「俺より強くなられても困るからな……これくらい抜いておくか」と姑息にも仲間のメダルを隠匿。
- しかもそんな姑息なことをしていたために、せっかく復活させた仲間に裏切られ爆散。
- <このままでは済まさん……!
- 「俺の実力だ!(キリッ)」実際はアンクが見つけてくれたおかげで復活。
- 「待てコラァ!」と、里中さんをチンピラみたいに追いかけたあげく落とし穴に落ちる。
- さらに手榴弾で黒焦げにされる。(本来燃焼反応を起こさない代物なのだが…)
- (コソコソ) → 真木「コソコソせずに出てきたらどうです!」 (サッ、と反射的に物陰へと隠れる可愛いウヴァさん)
- 「オマエが持ってたのカッ!」o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
- 「完全復活をなめるな…!」念願の完全体に!メダガブリューをモロにくらっても平然としているほどに頑丈化。
キャーウヴァーサーン、ダイテー。 - 虫けらが…! → Wバースを圧倒! 視聴者「……ってお前も虫けらだろw」
- 最終回の放送前日に通販サイト「プレミアムバンダイ」限定発送されたウヴァさん受注限定フィギュアーツ。
フィギュアの評価はとても高く、現在でもやられ役として大活躍! - 「今までこんな奴らに手こずっていたとはなぁ………」あれ?アンタ、バースごとき目じゃないとか言ってなかった?
- 余裕こいてカッコいいポーズでベンチに座ってたら、真のオーズ登場、ウヴァさん株、数分と持たず大暴落。
- ドクター!感謝するぞ! → やめるぉ!これ以上はいい!俺は暴走する気はない!
→ よせと言っている!(この変わり身の速さである) - 「俺は……俺は嫌だぁぁ!(迫真)」とそそくさ逃走。真木&視聴者「なんという見苦しさ…」
- (ウヴァの怯える声)
- 「(怯える声で)やめてくれ……誰か助けてくれぇぇぇ……」翌朝、バイクの廃棄場らしき場所にて、
とうとうラストダンジョンに変貌。世界に終末をもたらす。
つか、最期のセリフがこれって、ウヴァさん(´;ω;`)ブワッ - 公式からしてネタ扱い。最終回の東映公式サイトのコメントがわかり過ぎていて怖い。
- ○→◆:暴走態。絵を描か(描け)なくてもどちらも記号で表せるお手軽さ!
- 『オーズ』に続く新番組『仮面ライダーフォーゼ』第2話にて都市伝説として語られる仮面ライダーの動画に
「3対1とか卑怯じゃね?」
とかいうどこかで見たようなコメントが。まさか、お前なのか…? - そして冬の映画『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』では財団Xの差し向けたダミー怪人の一体として登場。所謂「再生怪人」としての扱いであり、最期は栄光の7人ライダー・仮面ライダーXのXキックを受けて敗北。TV本編と変わらない雑魚っぷりを劇場の観客たちに見せつけた。
- 小説オーズにも800年前の回想エピソードで登場。グリード達みんなで開けにきた箱を前に「俺が開ける」と突然でしゃばった挙句、考え直して「やっぱりおまえが開けろ。罠かもしれないしな」と他のグリードにやらせる安定の小物っぷり。
その他の伝説
- 主題歌「Anything Goes!」のPVになぜか出演。
大黒摩季がライブで歌っている最中に乱入、オーズタトバコンボと交戦するが、
大黒が投げたメダルでオーズがタカキリバにメダルチェンジすると途端にやられだす。この頃から「昆虫のコアメダルを持つまき」と因縁があったようだ。
- このPVではもちろん真ん中のトラメダルがチェンジされてしまうため、
本作が誇る二大ネタキャラ「ウヴァさん」と「トラメダル」の魅力が如何なく発揮されたPVだった。 - 「おはよウヴァ(挨拶)」「ありがとウヴァ(感謝)」を、演じてる山田悠介が流行らせようとしている。
- ガチャガチャ「セルメダルスイング」のシークレットとして屑ヤミーを生み出したクワガタ・セルの欠片が封入。
後の第二弾でもう片方(もちろんシークレット)を揃えることで一枚のセルメダルが完成する。無駄に芸コマ。 - 携帯ゲーム『仮面ライダーウォーズ』でカードとして登場。オーズの怪人枠ではアンクを差し置いて1人目で、何故か最高レアリティであるSRまで用意されている。
…が、SRとしてはもっとも排出率が高い上にライダーでないこともあり、残念ながら交換レートはSR中ぶっちぎりの最下位である。なお、SR確定ガチャなどでSRウヴァが出ることを「ウヴァる」という。
<この関連動画だけのままじゃ済まさん…!
◆<か、関連項目、助けてくれぇ………うおぉぉぉぉぉ……!
- 仮面ライダーOOO
- グリード(仮面ライダーOOO)
- ウヴァ
- 昆虫
- 3対1とか卑怯じゃね?
- 橘朔也速水公平
- 小物
- 卑怯
- かませ犬
- 脳筋
- 貯金箱 プレミアムバンダイさん、是非ウヴァさん貯金箱の商品化お願いします!
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