ウーパールーパー単語

ウーパールーパー

メキシコサラマンダーのお絵カキコ

ウーパールーパーとは、1985年頃に突如日本に出現した謎の生命体ピンク色の身体につぶらなお々、顔の両側にあるひらひらが特徴的。日清UFOCMではUFOの使者としてキャラクター化されたり、歌のレコード化などで人気となり、一躍ブームを生み出したが、エリマキトカゲ等当時人気となった動物同様ブームが静まるのも速かった。近年では安価で流通しており、飼育難易度も高くなく、ゆったりした動きで両生類ファンを魅了するペットの位置になっている。

概要

ウーパールーパー幼体

ブーム時には宇宙人のように扱われていたが、その正体はメキシコ原産の両生類でサンショウウオの仲間。ウーパールーパーは日本に持ち込まれた際に付けられた称で、アホロートルスペイン語axolotl)という本来の名前があるが、日本ではその名はアホでロートル(老人の意味)と良い印の名前ではいためあまり使用されない。アホロートル以外の英語名にメキシコサラマンダーがある。いわゆるウーパールーパーと呼ばれるものはメキシコサラマンダーを生で飼育しやすいようにした個体。

原産地メキシコの野生種は外来種ティラピアによる捕食の脅威、食用としての乱獲、さらに開発による質汚染のため減しており、08年のソチミルコの調で野生個体は100体程度と推定され(海外ドキュメント番組より)、絶滅寸前の希少種となってしまい、ワシントン条約によって保護され輸出が固く禁じられている。現在日本で入手可なものは保護される以前に海外で繁殖した個体を日本でさらに増やした個体となっている。絶滅寸前の野生種が流通する事は有り得ないので安心されたい。眼の「リューシ」、い「アルビノ」、黄色い「ゴールデン」、斑の入った灰色の「マーブル」、野生に近い色の「ブラック」等の品種が知られている。

ウーパールーパーは生物学的には幼形成熟をする両生類として知られている。一般にサンショウウオの仲間は身体の外側にえら(外鰓という)を持つ幼体として生まれ、その後成長するに従ってえらが消え、肺呼吸をする成体となる。だがウーパールーパーは成長してもえらが消えず、幼体の姿のまま生殖可となる。このように幼体の特徴を残したまま成熟する事を生物学では幼形成熟、ネオテニーと呼ぶ。それではウーパールーパーの「成体」は存在しないのか? というとそうでもなく、幼体から成体に成長する時期に剤投与や水槽位を下げる事やpHを変化させたりすることで肺呼吸を始め、「本来のメキシコサラマンダー」にする事が出来る。ただし飼育難易度が上がる(エアコンで年中室内の温度25度以下にする事や替えの頻度が多くなる)のでおすすめは出来ない。専門店で稀に流通しており、両生類マニア向けである。
さらにえらが消失して見たは著しくグロテスクなものになる。特にゴールデン系、アルビノ系はヤバい。(→お絵カキコを見てみる)

きわめて再生の強い生物であり、手足はもちろん、の一部ですら再生する。そのため再生手術の科学実験動物として研究機関で飼育される。

食用について

尚、上記のとおり日本においては動物として人気が高いウーパールーパーであるが、
そのブームが過ぎ去り、近年では需要に対して供給過多で値段の暴落が見受けられる。
そのため、09年に生産業者から食用として用いる案が出されており、
から揚げ天ぷらにしたウーパールーパーを丼モノとして商品化している。味は悪くないどころか美味という感想が聞かされる。
両生類であるためか、脂肪分が少なく淡であるとか。

余談だが、このニコニコ動画においても09年にウーパールーパーを調理、試食した者が現れた。
ウーパールーパー食べるよ!!exit_nicovideo
投稿者はゲテモノキッチンでお染みの廃水氏である。
こちらは筆者のまた聞き情報とは違い、実際に食した感想が見られるので参考にするのもいいだろう。

生々しい動画ではあるが、想像しているほどでもなかったりするので興味があるなら勇気を出す価値はある。
だが、食用にするニュースを聞いて嫌悪感を抱く程度のであれば見ない方が良いだろう。
ウーパールーパーの生命を実感するハメになる。ワシントン条約で保護されていながら広く流通しているため「食べれるワシントン条約」とも言える。

 

また、10年4月、『少年ジャンプNEXT2010SPRING号』にて、『魔人探偵脳噛ネウロ』の作者松井優征が、ウーパールーパーを自ら調理し食す様子を描いた読切ルポ漫画松井優征がウーパールーパーを食べる企画』を描いている。調理師を呼び、ウーパールーパーを本格的に調理した料理を数種類作成していた。

関連動画

関連静画

関連商品

関連項目

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スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC

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ウーパールーパー

104 ななしのよっしん
2016/01/23(土) 12:07:49 ID: OEdIkew3l9
>>103
ベタはゲーセンものでも十分スよ
コップ一杯のでも生きていける理由に・・・
熱帯魚に属する中では割と低温に強い
空気呼吸出来るので飼育欠に強い
性側に割と寛容なので飼育劣化化に強い
・単匹飼育(特にオス)なので他から病気をもらう機会がない
・オス同士の喧と子育て以外はグータラなので
新陳代謝が遅い・餌が少なくてよい・も汚れにくい
・・・など、書けばきりがいほどの理由があり、
それらの理由は全て「適当な飼育でも死なない」理由に通じる。
105 ななしのよっしん
2017/05/02(火) 00:31:59 ID: Az3Kz2d6o5
>>101
現地メキシコの言葉で「辺で戯れるもの」という意味らしい
106 ななしのよっしん
2017/09/20(水) 18:18:50 ID: k7brCgpdSF
UMAってこの手の生き物みたいな形してるとされてるのがやたら多くない?ツチノコとかもこんな感じと言えばそうだし
107 ななしのよっしん
2017/10/21(土) 09:48:15 ID: oRkGMZoido
魔法使いの嫁にも出てるっぽいね
108 ななしのよっしん
2018/01/16(火) 11:32:42 ID: lz+PMq3jts
生物に対する最も簡単な供養は食う事なんだよなぁ
109 ななしのよっしん
2018/01/29(月) 05:14:36 ID: 12trpPwvHw
>>105
それはアホロートルの方
ウーパールーパーという名前は内で売り出す際「アホロートル」じゃ売れないだろうということで「スーパールーパー」と名付けるつもりだったのが、スーパー〇〇という名の商品が多くあり商標登録に時間がかかるため「ウーパールーパー」とした、というのが由来
110 ななしのよっしん
2018/10/17(水) 01:08:42 ID: FuhV/DMpnb
スーパールーパー説も出典が見つからないんだよなぁ。メキシコの使者」説とかいう知恵袋に横行する明らかデマは信じないように!!
……メキシコってなんだよwせめてスペイン語かナワトルアステカにしとけ(笑)
111 ななしのよっしん
2018/11/22(木) 20:10:40 ID: Tu35pe0w/4
質汚染と外来種の移入などにより原産メキシコでは2年後にも絶滅する模様
http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15633575exit

ただし日本の食用、飼育用ウーパールーパー富山県養殖場で養殖されたもののため心配はないとのこと
112 ななしのよっしん
2019/01/23(水) 10:01:30 ID: ii5YfATRdM
ウーパーはブームが過ぎた後ペットとして確固たる地位を築いてるから
供給過多なのは人気がなくなったからってよりはすぐ増えるからだと思う
あと、こいつは野生でも基本はネオテニーで変態するのがしい種なので
記事の生で飼育しやすくしたとか本来のメキシコサラマンダーって記述は適当ではないかと
113 ななしのよっしん
2019/04/09(火) 13:37:27 ID: HPrAsn+m04
成体ってそこまでキモいか?と思ったがアルビノの画像がよく知られてるからか
あれは確かにキモいな

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2019/08/23(金)02時更新