エクストリームマーシャルアーツ単語

26件

エクストリームマーシャルアーツ

掲示板へ

記事編集

エクストリームマーシャルアーツ(XMA)とは、マーシャルアーツとダンスを組み合わせた全く新しい格闘技である。ダック・キングの格闘スタイルのことではない。

概要

武道（マーシャルアーツ）の伝統的な技の型を披露する「演武」に独自のアレンジを加えたもの。

格闘技と銘打っているが、闘争の手段としての格闘技ではなく、娯楽性を重視したパフォーマンスを競う。

本来、闘いや自衛を目的とした武道(マーシャルアーツ)における派手で複雑な技を取り入れた演舞パフォーマンスを行う傾向は1960年代より空手やテコンドー、カンフー等の様々な大会等で見られる様になりました。
それらは現在の技（トリッキング）の前進となるものでした。
欧米で行われているスポーツ空手や様々な総合格闘技トーナメントにて、型の部門として主流である、伝統的な型を演武する部門とは別に、あらゆる武道・武術を自ら融合した型を作り演武する「クリエイティブ部門」や、曲を使用しダンスのように音と動きを合わせる「エクストリーム部門」、棒、カマ、ヌンチャク、刀等を使用する「ウェポン部門」、２人でシンクロしてパフォーマンスを行う「ペア部門」等が考案され、その総称としてエクストリームマーシャルアーツと呼ばれる様になりました。

公式サイトより引用