エマ・ミルスティンとは、英雄伝説 閃の軌跡のおっぱいでありメガネであり三つ編みであり、委員長である。
CV早見沙織。
概要
VII組初期メンバーでは唯一(リィン出生期除く)素性が明らかになっていないキャラである。同じメガネでも、あちらとは性格が180度違い、性格は温和でお淑やかな印象を受ける。ただし、成績優秀なのは共通。
同クラスのフィー・クラウゼルとは学生的な意味でいい学友であり、よく図書室で勉強をしている様子が伺える。部活は読書部に入り、ドロテ部長の乙女ロードに誘われるものの、何とか回避しながら腐女子への進化転落は免れた。腐ったエマも見て見たい気もするが。
黒猫のセリーヌを飼っているようだが、ゲーム中ではリィンとの絡みが多い。
他評
前置きで書いたが、とりあえず巨乳属性てんこ盛りである。その気合の入れようはグラフィックでも活かされており、戦闘終了後のレベルアップ時には揺れる。ばるんばるんしよるくらい揺れる。揺れるのは一瞬なので見逃さないようよく見ておこう。???「見るな!」
その他、階段を乗降する際も重みを感じてフィーに茶化される等、そっち方面でのネタも完備している。学院祭の時も、エリオットの鶴の一声でボーカルを担当。華麗な歌声を演じた。あれ?でも早見さんと声違うな…。
終盤の絆イベントでは、リィンが遂に「エマ!」と名前で呼んでくれる(それまでは一貫して「委員長」だった)等など、それなりにイベントでも優遇されている。戦闘はアーツ主体で組み込むといい。パッチをあてないとロードアルベリオンの処理落ちが酷いので注意。ていうかこれ、前作のあるアーツに似てるような?
※ネタバレ注意(閲覧は要ドラッグ)
マキアス救出の際、またノルドでのアリサの導力弓の照射の際、謎のお祈りをすることで、不可能を可能としていること。
レグラムの実習の際、ローエングリン城ではリィンに突っ込まれるくらい不自然な態度を取っていたこと。
終章の際、ミスティ=ヴィータ・クロチルダが演説をした際に発した「私のお姉さん」「ファンタマズゴリア」という意味深な単語。どっちもメンバーは総スルーしてたけど。「教会とは逆の立場」という言葉から、彼女の正体が「魔女」ではないかという推測が出ている。
関連項目
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