「平和なエルフの国に、オークたちが攻め込んできた」
よく目にする、そんなフレーズ。
では、彼らは一体なぜエルフの国に攻め込むのか。
国を亡ぼすほどの大軍勢を、どうやってその場に送り込んだというのか。
そんな疑問に挑む、ひとつの近代軍事ファンタジー。
概要
「オルクセン王国史
~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~」とは、
小説家になろうに掲載されている小説。作者は樽見 京一郎。
「平和なエルフの国をオークたちが攻める」というシチュエーションを、
戦争における様々な側面から描いた戦記・群像劇。
2022年10月14日、第2回一二三書房WEB小説大賞で金賞を受賞。書籍化及びコミカライズが確約された。
あらすじ
豚頭族(オーク)の王、グスタフ・ファルケンハイン。
彼はとある日の狩猟で、銃で撃たれ倒れていた一人のダークエルフを見つける。
目を覚ました彼女、ディネルース・アンダリエルの口から語られたのは、
エルフの国で、白エルフがダークエルフを殺戮し、民族浄化を行っている。という情報だった……。
関連リンク
小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n3719hb/
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700426019681219
書籍1巻 https://hifumi.co.jp/lineup/9784824200754/
コミカライズ https://www.123hon.com/nova/web-comic/orcsen/
関連静画
関連項目
- 2
- 0pt