カオスXニコニコ(カオスクロスニコニコ)とは、アカウント名ミナキ氏が
なお、ここではその前作に当たるMHMの事やアナザーの事も含めて説明していく。
前作 MHMあらすじ・概要
MHM(モンハンモンスアドベンチャー)はカオスXニコニコの前日談に
当たる作品でモンスターハンター系成分多めの作品。
そこにある「もん☆すた学校」の「先生」イャンクックと「鬼教官」イャンガルルガは修学旅行の名目で生徒たちと共に「ニコハバラ島」へ行くこととなる。 そこは色んな次元の異なる世界からあらゆる人たちが集まる新名所であり、開催されるメインイベント前なんかでゴタつく事もあったがそれぞれが楽しいひと時を過ごしていた。 |
カオスXニコニコ本編 あらすじ・概要
大きな犠牲を払いながらもオプーナを倒してから1年 復興したニコハバラ島に修学旅行でやってきた主人公(男女選択可)とその親友「ニコ助」「新夜」と3人で思い思いの時間を満喫していた。 その最中、イベント前に新夜との話の中で「ニコニコ動画の世界に行く機械が会場奥にある」と告げられる。 関係者以外立ち入り禁止にも関わらず好奇心から侵入を試みようとした矢先、謎の物体に襲われこれを退けるもさらに謎の男に退路を断たれてしまう。 奥のコンピュータールームの機械を使って助けを呼ぼうとどうにか機械をいじりながらも装置を起動させたその時、現れたのが倒したはずの「オプーナ」だった。 主人公達が気がついた時には会場を含む各地が爆発や地震に見舞われていた。 また「揺らぎ」と呼ばれる現象によって世界が混沌に満ちる事になってしまうも自身達の責任を取ろうとニコ助と共に主人公は巻き込まれた人達の救助をする為、世界をかける事となる。 |
基本的にこのRPGの内容はニコ動らしく、一部設定やストーリーが版権パロディやカオスで忠実に構成されているが現在うpされている他のツクールRPGと異なる所は
と言う所である
これはツクール系作品において地味に珍しくまた大きいとされている。
オリジナルイラストやオリジナルキャラは中二設定扱いされそうな所から賛否が大きく敬遠されそうな所がある為、それに挑戦したのはこの動画内では数少ないものと思われる。
しかも、他のツクール作品はネタの構想や作成、また素材集めや体験版の更新という作業の多さから次回のプレイ動画うpに時間がかかるのが普通であるが毎週火曜日または指定した日程内でしっかりと確実に動画をうpするのはおそらくここだけであろう。
また若干セリフ回しが長い所もあるもののこれはおそらく名前の元になっている「ナムコクロスカプコン」で本編中のセリフの多さという要点に影響されている為か、会話を楽しむ事にポイントを置いたうp主のセンスが光る所であり作品の大きな特徴とも言える。
なお、プレイ動画と体験版での仕様が一部変更されているので注意
変更点は動画参照
その他にも作品の内容に対して質問、疑問、アンケートや裏設定補完、一部ネタバレや新キャラ紹介等を楽しく行う「カオス☆チャンネル」も不定期で動画うpされているのも大きな特徴の一つと言える。
カオスXニコニコ アナザー あらすじ・概要
ニコ助達がゆらぎに巻き込まれている頃、別の所で暮らしている兄の紅蓮に一本の電話がかかってくる。 それは実の父親からの電話でニコ助が心配なので探しに行ってほしいというものだった。 そこに立っていたのは謎の男、紅蓮はそれが人外である事に気がつき警戒をするもその人外=イクセリティアのあっけらかんとした性格に敵対する意思をなくす。 |
この作品は主人公の兄である紅蓮の目線で話を進めていく外伝的なストーリーでゲームとしては独立しており、話的にクロスしたストーリーとなっている。
カオスXニコニコ、アナザー削除について
Q、なぜカオスXニコニコ、アナザーがなくなってしまったのか?
A、ニコ助信者がニコ助の扱いが酷いと作者に抗議をして創作意欲をなくしてしまいなど、色々あったので今では跡地すら残っていない状況である
A、わかりません
A、いままでうpられていたのはなくなりました。
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