カッパ淵とは、岩手県遠野市土淵町にある河童(カッパ)が出るとされる水流域。
概要
かつて、小川の淵には河童が多く住んでいて、人々を驚かし、いたずらをしていたと伝承されている。その昔、武将が馬の足を洗っていたら、この淵からカッパが出てきて悪さをした。川原には、夫婦のカッパが鎮座する祠があり、拝むと胸が大きくなるという噂も[1] 。
河童の捕獲のためには、「カッパ捕獲許可証」が必要。隣接する伝承園にて販売している他、ネットでも取り扱っている。
アクセス
- 車:東北自動車道・北上金ヶ崎PAを下りて、県道14号線~国道107号線~釜石自動車道~県道238号線~国道283号線~国道340号線、約1時間で着く。
- 鉄道:東北新幹線・新花巻駅で釜石線に乗り換えて、遠野駅下車。駅から岩手県交通・土淵線に乗り伝承園で下車。伝承園から徒歩で約5分。
作品
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関連リンク
関連項目
脚注
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