カバルドンとは、ポケットモンスターに登場するNo.450のポケモンである。初登場はダイヤモンド・パール。
基礎データ | |||
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名前 | カバルドン | タイプ | じめん |
英語名 | Hippowdon | 高さ | 2.0m |
分類 | じゅうりょう | 重さ | 300.0kg |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | すなおこし |
♀:50.0% | ― | ||
グループ | りくじょう | 夢特性 | すなのちから |
孵化歩数 | 7680歩 | 捕捉率 | 60 |
世代 | 第4世代 | 努力値 | 防御+2 |
進化 | ヒポポタス → カバルドン(Lv.34) | ||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #450 | 図鑑の色 | 茶 |
シンオウ | #123 | イッシュ | #― |
カロス | #049(コースト) | アローラ | #― |
ガラル | #315 |
図鑑説明
- ポケットモンスターダイヤモンド
- たいないに ためた すなを からだの あなから ふきあげて きょだいな たつまきを つくり こうげきする。
- ポケットモンスターパール
- ちょっけい 2メートルの おおぐち。じどうしゃを ペシャンコに つぶしてしまう はかいりょくだ。
- ポケットモンスタープラチナ
- いがいと おこっりぽい ポケモンで くちを おおきく あけることで まわりに つよさを アピールする。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- おおきく くちを あけて じぶんの つよさを アピール。 たいりょうの すなを まきあげて こうげきする。
- ポケットモンスターソード
- からだの あなには たまに いしが つまる。 いしを とってくれるので イシズマイを たいせつに まもる。
- ポケットモンスターシールド
- おこらせると かなり きょうぼう。 とりこんだ すなを ふきだして すなあらしを まきおこす。
概要
- ヒポポタスの進化形。300kgもの巨体に成長する。
- ♂と♀とで体の色が全く異なるので、一瞬色違いかと思ってしまった人も多いだろう。
♂/♀ - ヒポポタスの頃のおっとりした雰囲気は消え、目つきが鋭くなり怒りっぽくなっている。
- HPと攻撃・防御が高く、素早さが低いという重戦車タイプ。
- 砂嵐を発生させる特性「すなおこし」が重要で、砂パにおいては中心となる存在。
- 同じ「すなおこし」持ちの先輩に600族の強力なポケモンであるバンギラスがいるが、単タイプであるが故に4倍弱点を持たずまた素の耐久も高いためほとんどの攻撃を一発は耐え、「あくび」「ほえる」「ステルスロック」「なまける」といった優秀な補助技を持っているため、砂パの砂おこし役としてバンギラスに劣らず使用される。
- 特にドリュウズと組み合わせたコンビは「カバドリュ」という通称があるように非常に有名かつ強力。
- 素早さ種族値は47。正直かなりの鈍足である・・・が、「天候変化の特性を持つポケモンが同時に出た場合、素早さが遅いほうの天候になる」と言う仕様のため、天候パ同士で当たった場合に天候の主導権を握りやすいという事でもある。
- 攻撃技は「じしん」や「こおりのキバ」が主であり、「ストーンエッジ」や「じわれ」なども使える。プラチナでは「ばかぢから」を使えるようになったが、「じしん」で事足りることが多そうだ。
- 上に書いてあるように補助技がかなり優秀で、「あくび」「ほえる」「ステルスロック」「なまける」に、積み技の「のろい」や「たくわえる」まで覚えられる。
- シンオウ地方の四天王・キクノの手持ちポケモンであり、序盤で出されると苦労することになる。
- アニメではヒカリのパチリスを口の中に含んで逃げるという珍事を起こした。
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関連項目
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