カビキラメキラリ戦法とは、アイドルが歌ってしまったことである。転じて、音MAD作成時に用いられる手法を指すこともある。
概要(原義)
事の発端はこの動画内で、高槻やよいが変え歌を歌ったことである。
このことから、カビキラーm@sterの動画内でアイドルに替え歌を歌わせることを、カビキラメキラリ戦法と呼ぶようになった。ぶっちゃけほぼ人力VOCALOIDと言ってもいいレベルである。
概要(広義)
カビキラーm@sterに限らず、「音MAD作成において、原曲のボーカルを人力VOCALOID技術等によって替え歌とし、他の素材と組み合わせる」という手法をカビキラメキラリ戦法と呼称することもある。2024年9月現在、カビキラメキラリ戦法のタグがついた動画のうちおよそ半数がカビキラーm@ster以外の動画となっている。
なお、原曲を替え歌とする場合でも、ビガビガ戦法に代表される同曲MADはこの戦法に該当しないとすることが多い。通常の音MADは、特定の素材の音やリズムを原曲に合わせる形で作成されるが、「素材に合うように原曲の一部を替え歌とする」というのが、当手法の重要な点である。
関連動画(原義)
関連動画(広義)
関連項目
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- 編集内容についての説明/コメント:
カビキラーm@ster以外の動画にもタグが付与されている現状を踏まえ、広義の意味について記述。その他関連項目等微修正。