カメーバ(Kamoebas)とは、東宝特撮映画『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』に登場する怪獣である。
概要
- 体長:20m
- 体重:2万8千トン
南太平洋のセルジオ島に出現した巨大な亀の怪獣。その正体は、地球に飛来したアメーバ状の宇宙生物が島のマタマタガメに付着して巨大化したもの。コウモリやイルカが発する超音波が弱点である。
地球侵略を目論んだ宇宙生物にコントロールされ、島にいる人間達を襲うも、コウモリの超音波によって混乱し暴走。カルイシガニが怪獣化したガニメと同士討ちを繰り広げた末、火山の噴火口へと落ちていった。
他作品での登場
『行け!ゴッドマン』にも登場。何故か下顎が取れており、ゴッドマンとグダグダな格闘戦を繰り広げた末に僅か三日で海へ敗走した(生還しただけマシかもしれないが)。
そして2003年公開の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』では、33年ぶりに再登場した。
……死骸として。首の傷跡から、ゴジラと戦って倒されたものと推測されている。劇中では秋葉にネーミングをツッコまれた。
小説『GODZILLA 怪獣黙示録』では再び死骸として出現した。しかし、この該当個体「カメーバⅣ」は「カメーバの亜種と思われる亀型の生物」だったらしく、体長60メートルと異様にデカく、右前脚が欠損しているというどっかで聞いたような特徴を持っていた。こいつ絶対、アトランティスの守護神だろ。
その他
マタマタは実在するカメの一種だが、劇中の変異前の個体はイシガメに装飾を施して表現されている。
着ぐるみには生物感を表現するため、首を伸縮するギミックが組み込まれており、演者はギミック作動時に鳴る音に毎回驚かされたという。
『東京SOS』での死体役は、脚本段階では首長竜・リオプレウロドンなどの実在の動物とする案もあったが、監督の海の生物で意外性のある怪獣を出したかったという意見により選ばれた。また、アンギラスにする案もあったが、富山プロデューサーの反対で却下された。
登場作品
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