- カラテカとは、
概要
カラテカとは1984年に発売した伝説の「カラテ」ゲームである。
ジョーダン・メックナー氏がAppleⅡ開発、Brøderbund社が発売した。
日本ではファミリーコンピューター用ソフトとして1985年に発売している。
格闘ゲームの元祖の一つとして名高い。当時のゲームとしては主人公が「ヌルヌル動くゲーム」として話題になった。
のちにジョーダン・メックナー氏はさらにヌルヌル動く海外でのヒット作「プリンス・オブ・ペルシャ」を開発する。
GB版に本作を改良した「マスターカラテカ」が存在し、アイテムの追加、システムの変更などが施されさらに名作に仕上がっている。
ストーリー
カラテの使い手であるカラテカはそう叫んだ。なんと彼の婚約者であるマリコ姫がさらわれてしまったのだ。
それを聞くと、カラテカは落ち込み、ひどく項垂れた。
AKUMAとは世界規模で恐れる人がいる悪のカラテ使いである。
「ゆるせん!!ゆるせんぞーーー!!!」
カラテカはそう叫ぶと、急いでカラテの道着を着こみ、自慢の黒帯をギュっと力いっぱいお腹に絞めつけた!
こんなことでくじけるカラテカではないのだ!
「俺の自慢の南斗再試拳(なんとさいしんけん)をお見舞してやる!!」
マリコ姫が囚われているAKUMAの館へ彼はダッシュで向かうのであった。
カラテとは「礼に始まり礼に終わる」
このゲームはカラテ道の教えを忠実に再現をしており、例え自分の恋人をさらった相手といえど、礼儀を怠ってはいけない。どんな相手でも必ずお辞儀をすることを心がけるのだ。それが南斗再試拳(なんとさいしんけん)の教えなのだ。
敵一人、一人にお辞儀をするのを忘れてしまうと敵のCPU難易度が最高レベルに上がってしまう。
「カラテ」のお辞儀の仕方は「アメリカ式お辞儀」で日本式のお辞儀とは異なる。
「アメリカ式お辞儀」とは、お辞儀をしている最中にも「相手の目を背けては相手に失礼」だとして、相手の目をしっかりと見ながらお辞儀をする。日本式お辞儀よりさらに真心を込めた最上級のお辞儀である。(実際のアメリカにある道場でもしばしばこの最上級なお辞儀が見られるらしい)
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