カリスマ邸単語

東方project のキャラクターでも屈指のカリスマ崩壊性を誇る 　レミリア・スカーレット、蓬莱山輝夜、西行寺幽々子の三名による共同生活の様子が描かれ、視聴している凡夫のカリスマに対する概念を覆し続けた。

2011年11月10日にシリーズ１日目が投稿され、　2012年３月26日　63日目の投稿をもって最終回となった。　シリーズ投稿動画数は全４７作である。

その後、レミリア・スカーレットの後日談を描いた作品「新・紅魔館生活」四話を経て 「カリスマ邸」シリーズに続編とも言える「レミリアお嬢様の都会生活」シリーズへ移行する。　また同じ世界観を共有する　「古明地生活」シリーズも投稿されている。

レミリア・スカーレット　蓬莱山輝夜　西行寺幽々子の三名は　地方都市 サンセットバレーにてそれぞれの従者と離れ、共同生活を行うこととなった。

ところが、用意されたカリスマ邸は 収容施設と見まごうばかりのの無味乾燥な建物。また、やんごとなき身分の三人は、人の下につき働くことなど出来るはずもなく、様々な物を盗む拾うことで糊口を凌ぐこととなる。

しかし、14、15日目の投稿動画においてこうば氏により、シリーズの最終目標が、カリスマ邸をカリスマにふさわしい豪邸にすることと定められ、3人はその資金作りためにゴミ漁り邁進することになる。

そして、レミリアは釣り、輝夜は作家活動とそれぞれの進むべき道を見出していく。さらに、勢い留まらないカリスマ3人組はサンセットバレーを飛び出し、エジプト、フランス、中国へと強奪カリスマの威光を世界に知らしめていく。

理想のカリスマ邸を実現を目指し、三人のカリスマ溢れる生活は続く。

華麗にゴミ箱夢を漁る程度の能力
カリスマ スカベンジャー　社交的で、行動的。圧倒的カリスマ力でゴミ箱夢の箱をあさり、シリーズ序盤の財政の大黒柱となる。幽霊と思えない生命力で、多くのイベントを起こしカリスマ邸動画シリーズの牽引役ともいえる。従者妖夢の自分に対する冷遇に悩みのつきない日々を送っている。

蓬莱山 輝夜

自宅と自分とマシュマロを燃やす程度の能力
カリスマ 引きこもり&破壊神　自宅の庭先での食事中ですら、家の中に入りたいと思うほどの家好き 不幸属性の持ち主。不幸属性のための様々なトラブルの発端となることが多い。特に煖炉を扱うと高い確立で火災をおこし、カリスマ邸の動画シリーズに火のイメージを植え付けた。元 消防団員という衝撃に過去が後に判明する。日常生活においては迷惑なトラブルメーカーだが、盗掘エジプト旅行などでのダンジョン攻略の際には、その異常な生命力を武器に圧倒的なカリスマを発揮する。　当初はハッキングを生業としていたが、その後作家となり、次々と問題作を発表していく。著作は主にゴミ箱夢の箱で手に入る。

レミリア・スカーレット

カリスマダンスを踊る程度の能力
永遠に幼き紅いカリスマ。5００年以上生きているが、何故か子供扱いのため行動に制限があり、シリーズ序盤は、他の２人の問題行動カリスマの影に隠れがちだったが、六日目の初めて釣りを行うや否や、瞬く間に本来のカリスマを発揮し、財政的にもシリーズ展開的にもカリスマ邸のエースとなっていく。

パチュリー・ノーレッジ
サンセットバレーを支配する程度の能力
ヒット作を多く持つ作家でありながら、なおかつサンセットバレーに多くの不動産物件を所有する実質的な町の支配者。 愛車 アグニシャインを駆りサンセットバレーを疾走し、夢の島でヘビ使いの練習に勤しむ等の奇行でほぼ毎回登場する準レギュラーキャラ。魔理沙とバンド”マリパチェ”を結成するが・・・。

アリス・マーガトロイド
器用貧乏な程度の能力
スタイリスト　建築デザイナーを経て作家となったが、パチュリーの人気におされ転職した。魔理沙/パチュリーとバンド”まりまりマジョリーズ”を結成するが・・・。

八意 永琳
すべてを赤と青に染める程度の能力
パチュリー・ノーレッジと並ぶこのシリーズの黒幕的存在だが、世界各地に広大なヤゴコロハウスを建築し、景観破壊に勤しんでいるだけのようにも見える。

上白沢 慧音
教師　妹紅、ミスティア、リグル達と永夜抄亭で暮らしている。度々のカリスマたちの訪問も快く受け入れ、またカリスマ邸でのパーティでは火災消火に大活躍と陰ながらカリスマ邸を支える存在

藤原 妹紅
サンセットバレーの消防総監　ツインブルックで消防団入団時　輝夜と同期だったが、その後 犬猿の仲となり、現在でも顔を合わせる度に険悪な雰囲気に。

ミスティア・ローレライ
東方不敗釣り伝説。上白沢慧音、藤原妹紅とともに永遠抄邸に住んでいる。 20日目に行われたちびっ子釣り大会で、圧倒的釣りスキルを見せつけて以降、参加した全ての釣り大会で優勝し続けている。その後も圧倒的な釣りスキルで、お嬢の前に立ちはだかり続け、シリーズにおける、最重要人物の一人となる。 しかし、ミスティア自身は驕り高ぶることもなく、ただ純粋に釣りを楽しんでおり、その姿は、まさに釣りに愛された少女である。

リグル・ホワイトロック　
レミリアお嬢様のご学友　妹紅/慧音ともに永夜抄亭で暮らしている。28日目に永夜抄亭で行われたパーティで起きた悲劇のために社会的に抹殺される。

博麗 霊夢
元ゴーストハンターだったが、作品登場時は墓地の管理人に転職している。フランドールを預かり、二人暮らしをしている。　その後魔理沙、ルーミアと共に暮らす。また、幽々子様のバンド”ユユライトチョップス”にドラマーとして参加する。

霧雨魔理沙
ギタリスト　元泥棒だったがルーミアを引き取ってからは更生し、まじめに暮らしている。パチュリー、アリスとバンドを結成するもメンバー間の軋轢で活動は難航し、悩み多い日々が続くが、その後霊夢・フランと共に暮らすようになり、また新バンド”ユユライトチョップス”に参加し、穏やかな生活を取り戻す。

フランドール・スカーレット
紅きカリスマ レミリア・スカーレットの妹様。現在は博麗霊夢のもとに預けられている。絵が得意で、地下の自室には、姉の肖像画を飾っている。 レミリアからプレゼントならば、古新聞ですら大喜びするほどのお姉ちゃん子

ルーミア・ホワイトロック
レミリア様のご学友。魔理沙に引き取られて 二人暮らしだったがその後、霊夢／フランを加えた四人家族となり、賑やかで楽しい日々を過ごしている。

八雲 紫
八雲財団の当主　幽々子様に対し惜しみない愛情を注いでおり、数日おきにパーティへの招待し、幽々子様の路上ライブにも足繁く通う。また面倒くさがりの特性にも関わらず、幽々子様が八雲邸を訪れた際には、必ず手料理を振る舞うなど、その愛情の深さには際限がない。

八雲 橙
レミリアお嬢さまの釣りライバル　　八雲邸にて紫様 藍様と暮らしている。第一回サンセットバレーちびっ子釣り大会でのレミリアお嬢様と初対決以降 良き釣り仲間・ライバルとなっている。カリスマ力では遠く及ばないものの、アウトドア好きの特性などからお嬢様に匹敵する釣りスキルを有している。

八雲 藍
モンスター・ペアレント 本来、紫様の補佐役だと思われるだが、橙への過剰な愛情のためか、釣り大会で橙の勝利ために裏工作する汚い女狐、もしくは釣り大会の背景で荒ぶる人となってしまっている。しかし、カリスマの前は浅はかな裏工作など通用しないのだ。

十六夜 咲夜
当初は他の従者たち同様、主人であるレミリアお嬢様と距離をとっていたが、九日目のお嬢様盗撮疑惑以降 忠誠がだだ漏れの行動が散見される。

紅 美鈴
門番をする必要がない為か、シリーズ内では極めて良識的に行動している。

小悪魔
控え目なポジションながら、音楽スキルであらゆる楽器を弾きこなしたり、深夜の湖での謎行動など地味に存在感をアピールしている。バンド"ユユライトチョップス"にキーボードとして参加。

鈴仙／てゐ
姫様の従者ながら、ほぼ姫様のことを忘れているかなり冷淡な二人。姫様から開放されて、よほど嬉しかった模様。

魂魄 妖夢
幽々子様の従者兼庭師のはずだが、主人に対する態度は冷淡を通り越して、かなり険悪。幽々子様のカリスマの光が妖夢に届く日は来るのだろうか。

火事
カリスマ邸の日常行事。起きると消防団員が迷惑する。保険金が手に入る。

カリスマアイ
盗掘冒険に便利

カリスマヴォルケイノ
火災を起こす為の装置。カリスマ 特に輝夜が使用する。　別名 暖炉

カリスマ三原則
カリスマが行うべき行動の指針をまとめた三原則

1. がっつかない
2. 金銭をおしまない
3. 行動は衝動的に
4. 慈愛と自愛の心を大切に
5. 人の好意は無駄にしない

カリスマダンス
レミリアお嬢様が披露するカリスマ性溢れるダンス。 第一話から披露。可愛らしいキッズBGMに対してアグレッシブ過ぎる振付けが、視聴者に強烈な印象を与えた。 カリスマ性溢れるダンス姿はマシュマロタイムと並ぶ「カリスマ邸」を象徴する光景である。

カリスマ邸
当初は二階建て 一階 居間/二階 それぞれの寝室のみという簡素な建物だったが、その後カリスマ達のカリスマによって増改築を繰り返し、最終的に地上５階に池(レミリア池）をそなえた異様な建築と化した。
カリスマ邸 区画価格（最終形態） 
　家具付き 82,311シムオリオン
　家具なし 40,524シムオリオン
　区画サイズ 20×15 

カリスマ フォーメーション
玄関と庭、二つのゴミ箱夢の箱を同時に調べる事ができるカリスマだけに仕える技

パピルス記念図書館
町の中心部にあるパチュリー所有の私立図書館。カリスマ達がハッキング・小説の執筆等を行う。 パチュリーの著作を主に、アリスの執筆した本も所蔵されている。

所蔵図書

ピクニック
カリスマ達が採取のために遠出すること。

マシュマロタイム
カリスマ邸の住人たちの主食であるマシュマロを食する儀式。 当初は視聴者のコメントで"侘しい、もっと良い物を食べさせて"等のコメントが上がったが、しだいに三人が集ってマシュマロを食する光景がおなじみのものになるにつれ、「カリスマ邸」を象徴する情景となる。輝夜はほぼ毎回 マシュマロを焦がしている。

むせる
カリスマは良くむせる。

夢の箱
カリスマ達への献上品を納めるための箱。各家の玄関先等に設置されており、その箱から献上物を回収するのがカリスマの日課。別名 ゴミ箱

旅行
カリスマ達がその威光を知らしめる為に世界各国へ出向き略奪視察を行う事。

• お漏らしなんて気にしないでリグルちゃん！　 (未完成)