カーマ(Fate)とは、Fate/Grand Orderに登場するサーヴァントの一騎である。
CV:下屋則子
イラスト:ReDrop / 設定制作:水瀬葉月・奈須きのこ
サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。
概要
インド神話における愛の神。パールヴァティーが依り代とした少女、その闇の側面を拾い上げた疑似サーヴァント。
過去の経験(下記)や神々に受けたパワハラの影響から愛と名の付く全てに絶望しており、愛が実る瞬間よりも愛で不幸になる誰かを見るのが好き。そのためあの手この手で他人を堕落させようとするやさぐれ女神である。
反面「愛の神」としての役割には良くも悪くも忠実で、カーマ自身がどんなに嫌う相手であろうとその瑕疵ごと愛して(肯定して)しまえる難儀な性質の持ち主。そして根底ではネガティブでひねくれた自分自身こそを一番嫌っており、あらゆる他者を愛することが出来ても自分だけは愛せないという実に面倒くさい性格をしている。やはり桜系ヒロインの系譜。
実は「隠れ愛して欲しい」属性持ち。押されると赤面し慌て始める。気を許し始めるととことん尽くし期待をかけるブラックホール系女神。
仏教における煩悩の魔神マーラとも同一視され、その属性が表出することで愛欲の人類悪・ビーストⅢ/Lとして孵化する。片割れであるビーストⅢ/Rが全ての愛を受け止める魔性であるなら、彼女は全てを自身の愛で飽和させる魔王である。
この状態のカーマは別名である「アナンガ(身体なき者)」の性質を強く持ち、「存在しない物は何物でもない、故に何にでもなり得る」「宇宙を燃やすシヴァの権能で焼かれた"無いもの"、それは宇宙に他ならない」といった概念的なこじつけを積み重ねることで、肉体が宇宙そのものという特性を獲得している。
こういった見做しによる変質は現実の神話・宗教でもよく見られるプロセスだが、そこで宇宙までスケールが飛ぶあたりインド神話らしいというか何というか。
真名・史実
インド神話に登場する愛の神「カーマデーヴァ」。手に持った弓矢(サトウキビ製)で相手を恋に落とす等キューピッドの様な能力と、地上に降り立っただけで人々を発情させる煩悩の力を持つ。本来は男神。
神話内では毎日修行ばかりの破壊神シヴァとその妻パールヴァティーに子を産ませるため、インドラ達天界の首脳部に命じられて矢を放つ逸話が有名。たかが夫婦仲の話に何故神々が手出ししたかといえば、当時三界を乱していた不死の王ターラカを倒すためにはシヴァとパールヴァティーの子が必要とされたため。
カーマの矢はシヴァに命中したものの彼を一瞬動揺させる程度の効果しか為さず、おまけに趣味の瞑想を邪魔されたシヴァは激昂。姿を隠していたはずのカーマを一瞬で見つけ出し、第三眼から放つ火炎で灰にしてしまう。カーマはその後復活はしたものの、アナンガ(体なき者)と呼ばれるようになったという。
しかもこの話、結局神々の企てを他所に普通に寂しくなったパールヴァティーが旦那にアピール、紆余曲折あったものの当事者同士で勝手に解決して普通にイチャイチャして子が生まれて解決するという犬も食わない結末で幕を下ろす。言ってみればカーマは茶番に付き合わされたあげくとばっちりで消し炭にされた被害者であり、Fateにおいて恋バナ全般に倦んでいるのはこの顛末を反映したものと思われる。
同一視されるマーラは仏教のエピソードに登場する煩悩の悪魔で、第六天魔王とも呼ばれる。ブッダが悟りを得るために修行しているところへ現れ、様々な変身で惑わすも終ぞ彼の心を揺らすことは叶わなかったという。カーマとは「修行者を誘惑する邪魔者」という共通点を持つ。
ステータス
- クラス:アサシン
- 真名:カーマ / アナンガ
- 身長/体重:156cm ・46kg
基礎数値。霊基数値や相手の好みによって姿や年齢感を変えることが可能。 - 出典:インド神話
- 地域:インド
- 属性:混沌・悪
- 性別:女性
- 好きな物:誰かの邪魔をすること 、煩悩 、堕落 、ダメ人間
- 嫌いな物:第三の目、 パールヴァティー、 シヴァ、 キラキラした人間
- パラメータ
筋力:D 耐久:B+ 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:B 宝具:EX - スキル
- 女神の恩恵:B
- 女神(悪)からの贈り物。任意の味方からHPを奪い取り回復する。エッチィ。
- 身体無き者:EX
- 別名のアナンガは体無き者を意味する。宇宙を焼く力で灰と化した彼女は逆説的に宇宙の力を手に入れた。
- マーラ・パーピーヤス:EX
- もう一つの顔、煩悩の化身である魔王であることを示すスキル。
- 対魔力:A
- Aランク以下の魔術を無効化する。現代の魔術師では、彼女を傷つけることはできない。
- 騎乗:A
- 幻獣・神獣を除くすべての獣、乗り物に乗ることができる。彼女の乗騎はオウムであるとされる。
- 単独顕現:C
- 堕落の愛はどこにでも顕れる。単独行動のウルトラ上位スキル。通常サーヴァントとしてのカーマはやる気がないため、奥底に封印されている状態ではあるが、それでも即死耐性・精神異常耐性はそれなりに発揮される。
- 愛神の神核:B
- 生まれながらに完成された愛の神であることを示す「女神の神核」の亜種スキル。肉体と精神の絶対性が保たれ、精神干渉・肉体成長・カロリー摂取による体型変化を無効化する。
一方で愛の神としての「愛するという行為に必要な姿に変じる」こともできる効果も内包する。擬似サーヴァントであるため依り代の姿から大きく外れることはないが、性別程度ならいけるようだ。依り代を用いた擬似サーヴァントであるためランクはB止まり。
愛の神なので当然魅了は無効化する。
- 宝具
愛もてかれるは恋無きなり(カーマ・サンモーハナ)
ランク:C / 種別:対人宝具 / レンジ:2~10 / 最大補足:1人愛の神カーマが所有している、 サンモーハナと呼ばれる花の矢。 刺さったものに恋慕の情を呼び起こす効果がある。
恋もて焦がすは愛ゆえなり(サンサーラ・カーマ)
ランク:C / 種別:対人宝具 / レンジ:2~10 / 最大補足:1人『身体無き者』『惑わす者』としての性質が強く表れている状態の場合、宝具はこちらに変化。その喪われた肉体そのものが愛の矢であると解釈される。
ゲーム内性能
イベント『徳川廻天迷宮 大奥』で実装された限定星5アサシン。
ユニットとしては、ボス戦向けのQuickアタッカーである。トータルバランスが取れた基礎性能に加えて魅了宝具、味方のOCアップ、対アルターエゴといった希少能力を複数持ち、単体でも動かしやすいだけでなく編成での伸びしろも大きい。召喚さえできれば様々な局面で活躍が望める。
再臨でバトルキャラだけでなくボイスやモーション、果ては宝具名まで変わる贅沢仕様。小桜・中桜・大桜、お好みを選んで使えます。
- キャラクター性能
HP (Lv1/Lv90/Lv100)
1890/12889/14120ATK (Lv1/Lv90/Lv100)
1781/11528/12619COST 16 コマンドカード Quick/Quick/Arts/Buster/Buster 所持属性 疑似サーヴァント、天属性、混沌属性、悪属性、人型、女性
騎乗、神性、ヒト科のサーヴァント
子供のサーヴァント(第一再臨) - スキル
保有スキル 女神の恩恵:B
(CT7→5)味方単体に最大HPが減る状態を付与(-1000)【デメリット】
&宝具使用時のチャージを1段階引き上げる(1回・3T)
&HPを回復[Lv.](2000→4000)身体無き者:EX
(CT8→6)自身にガッツ状態付与[Lv.](1回・1000→2000)
&攻撃力をアップ[Lv.](3T)マーラ・パーピーヤス:EX
(CT8→6)自身のNPを増やす[Lv.](30→50%)
&[アルターエゴ]クラスに対して相性有利になる状態を付与(3T)
&クリティカル威力をアップ[Lv.](3T)
+敵全体の魅了耐性をダウン[Lv.](3T)クラススキル 対魔力:A 自身の弱体耐性をアップ 騎乗:A 自身のQuickカードの性能をアップ 単独顕現:C 自身のクリティカル威力を少しアップ
&即死耐性をアップ
&精神異常耐性をアップ愛神の神核:B 自身に与ダメージプラス状態を付与
&魅了無効状態を付与アペンドスキル EX攻撃強化[Lv.]/NPチャージ[Lv.]/対ランサー特攻[Lv.] - 宝具
愛もてかれるは恋無きなり(カーマ・サンモーハナ)
恋もて焦がすは愛ゆえなり(サンサーラ・カーマ)カード種別:Quick ランク:C 自身のQuickカード性能をアップ(3T)<OCで性能アップ>
+敵単体に超強力な攻撃[Lv.]
&高確率で魅了状態を付与(1T)
カルデアでのカーマのエピソード
- パールヴァティーの幕間の物語にて、カルデアで栄養ドリンクを製造していることが発覚。当初は毒や副作用が疑われたが、実際には栄養満点で激しい運動後にも最適のドリンクであり、カルデアで流行った。しかし、栄養満点であるがゆえに摂取カロリーは非常に高いという落とし穴が待っていた。
- 2020年正月に復刻されたお正月イベント『雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~』では、男湯クエストに出撃できることが判明。本来出撃できるのは男性サーヴァントのみなのに「性別:女性」のカーマが出撃できるのは元が男神であるためだろうか。男性&無性が特攻サーヴァントになった『アイアイエーの春風』においても特攻サーヴァントに含まれたため、今後もクエスト出撃制限上は無性扱いになるかもしれない。
- 幕間の物語にて男性Verのカーマの立ち絵が登場。これは絵師がTwitterにて描いていたものの逆輸入である。
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この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
「全ての人に、無限の堕落を。全ての人に、永遠の満足を。そして宇宙は、私の愛で満たされる」
愛欲の獣、ビーストⅢ/L Lapse(堕落)。「カーマ/マーラ」。天秤が揺れた(キアラがビーストとして目覚めた)ことにより発生したビーストⅢの片割れ。キアラが宇宙のど真ん中に現れた孔ならば、マーラはそれ以外を快楽で埋め尽くすものである。アサシン時のカーマ:マーラ成分は6:4であり、それよりマーラ側に寄るとビースト化する。本来インドの神々が監視しているためそのような事態は起こらないはずであるようだが?
ビーストとして覚醒した彼女がまず初めに行動したのがカルデアのマスターの排除。その目的はⅢの片割れたるキアラへの当てつけである。そのため戦場である宇宙を江戸時代の大奥と定め、ビースト中最長ともいえる羽化時間の短縮(カーマが完全にビーストとして羽化するには宇宙を自分で埋め尽くさなくてはならないため)を果たしたが・・・「カルデアのマスターを自らの手で堕落させる」という彼女なりのポリシーが反撃の隙を作ってしまった。
- クラス:ビーストⅢ/L
弱点はアルターエゴとフォーリナー - 真名:カーマ/マーラ
- 身長/体重:156cm ・46kg
基礎数値。霊基数値や相手の好みによって姿や年齢感を変えることが可能。 - 出典:『徳川廻天迷宮 大奥』
- 地域:日本
- 属性:混沌・悪 カテゴリ:獣
- 性別:女性
- パラメータ
筋力:C 耐久:EX 敏捷:A 魔力:EX 幸運:B 宝具:EX - クラススキル
- 獣の権能:A
- 対人類とも呼ばれるスキル。「生の本能」を持つ生命体に対する高い包容力。知識形態の異なる生命に対し、意思の疎通を図ることはできないが、そのような知性の結びつきを越えて情動のみで相手を陥落させる。努力を放棄させ現状で満足させてしまう成長特攻。アサシン時は所持していない。(もしくはマーラの側面同様隠し持っている?)
- 単独顕現:C
- 愛に飢える世界であればこれを満たすために顕れる。
無論、その世界がどう満たされるのかは彼女次第。 - ネガ・デザイア:A
- 絶対的な溺愛のスキル。欲望を持つものを愛の果てに堕落させる。世界の全ての欲望を叶える存在であれば、宇宙から欲望という概念を消し去ることができるだろう。魅了効果は当然のように無効化される。
- 万浴応体:EX
- あらゆる人間の煩悩に対応し堕落させる「全対応型自分」を無数に顕現させることができる。
- 保有スキル
- 夢幻抱擁
- 「万浴応体」により宇宙に偏在する分身を召喚する。光の獣冠はないものの分身体は本体と同性能。
- パトスセプター:A
- 第六天魔王波旬としての特性。光の獣冠(王笏)の力。
「無償の愛」「無垢の愛」「無法の愛」「無辺の愛」「無尽の愛」「無窮の愛」の六つの光をその時の気分や状態に応じて射出。攻撃するたびに回復したりデバフを付与したりする。
戦えば戦うほど傷が癒え、敵は弱体化し、数が増える。こと数の戦いにおいて彼女はビースト内で最強である。 - 天魔の寵愛:A
- 本体、または分身体を倒すと弱体状態を解除してくれるというデメリットスキル。殺されてもなお相手を愛するというビーストとしての特性が現れている。彼女にとってはマイナスな効果だが、それもまた彼女の愉しみである。
- 宝具
愛の世界、燃える宇宙(サンサーラ・カーマ/マーラ・アヴァローダ)
ランク:EX / 種別:対界宝具 / レンジ100~99999 / 最大補足:100~99999(1)2種の真名があるがそれは同じものを指すが故。サンサーラはサンスクリット語で輪廻を指しカーマの別名サンサーラグルに由来する。アヴァローダは障害という意味で魔王による堕落の誘いを示す。カーマの宇宙の中で発動すれば無数のカーマの集団が一方的な愛で宇宙を燃やし涸らす地獄の様な極楽が待っている。
弱点としては「近距離の相手は愛せない」「一人では愛せない」という特性が挙げられる。堕落させる対象が一人だけになると権能を振るうことができない。ゲーム中単体攻撃だったのは、まだビーストとして幼体に過ぎなかったことを示している。
最終的に松平信綱の裏切り工作を放置していた慢心から敗れ消滅したが、その際の泣き顔に嗜虐心をそそられたマスターも多数いた模様。
水着Ver
2021水着イベント「カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~」にて実装。
一夏の魔としてマーラの側面を全開、攻撃力等諸々パワーアップしていざリベンジの時・・・・なのだが愛の矛先を主人公に絞ってしまったため、全力を出せていない。また防御力も下がってしまっており、いつにも増したチョロカマちょぶりを見せるイベント裏ボス枠。
最終的に青肌化して本気を見せたが敗北。「実はマスターはもう堕落している」「夏の堕落は本職にも見破れない」という嘘にすっかり騙され自ら堕落していくカマちょなのであった。
ステータス
- クラス:アヴェンジャー
- 属性:中立・悪
- パラメータ
筋力:B 耐久:C+ 敏捷:A 魔力:EX 幸運:D 宝具:EX - スキル
- マカラ・フローティング:A
- 夏の水遊びにうってつけのスキル。カーマはインド神話における海獣マカラに関連する存在だとも言われる。マカラは水神ヴァルナやガンジスの女神ガンガーの乗騎(ヴァーハナ)でもあり、すなわち水を操る力を持つ。夏の彼女が乗り回すワニやサメに似た形の謎フロートは、心地好いぷかぷかを演出すると共に、いかなる荒波も乗り越え、ときには水上バイク以上の運動性能を発揮するという。
- 真夏の海のマーラ:EX
- 魔王の夏の本気を示すスキル。マーラ・パーピーヤスの夏バージョンとも言える。普段のやる気のないダウナーな部分が減少し、行動が若干ながらアクティブ化。普段なら「面倒くさいから嫌です」とジト目で拒否されるようなことも、まあ、夏ですし? の一言でやってくれるようになる、かも。
- 虚ろなる魔:EX
- アヴェンジャーの霊基を得た結果、シヴァに焼かれ宇宙と繋がったカーマの在り方は、依り代の少女の持つ希有な魔術属性とさらに深く結びついてしまった。堕落の炎は決して消えないが、このスキルの影響により「あるが、ない」様相に近付いている。 第三再臨において、彼女の身を焼く炎が「少なくなっているように見える」のはそのためである。
- 宝具
愛もていたるは恋夏なり(カーマ・ルーパーストラ)
ランク:B / 種別:対人宝具 / レンジ:2~10 / 最大補足:10人カーマの持つ花の矢(サンモーハナ)が夏らしく姿を変えたもの。美少女に最もよく似合う可愛い浮き輪。それは見る者を恋に落とす武器と言っても過言ではない。この宝具がヒットすると、堕落パワーが影の巨人のような姿になって溢れ出す。なぜそうなるのかは彼女自身にもよくわかっていない。ルーパーストラは「炎の武器を持つ者」というカーマの別名である。
恋もて堕とすは愛果てなり(マーラ・シューニャター)
ランク:B / 種別:対人宝具 / レンジ:2~10 / 最大補足:100人マーラの側面が表に出た状態で行われる堕落への誘い。愛の果てに至る暗黒の宇宙。それは通常時と意味的には変わらないものであるが、現在の霊基の特性により、より深く、より虚ろなものとして現れる。ここに堕ちたものが脱出することは不可能。その空間は炎が変じた虚ろだとも言える。人々を派手に焼き尽くす愛炎の代わりに、静かに音もなく焼き溶かす虚炎の闇。
ゲーム内性能
イベント「カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~」にて実装。
限定星5アヴェンジャー。
アサシン時より攻撃面は非常に強くなったが、逆に防御面は回避2回のスキルのみと弱くなった。宝具の特攻時威力とNP効率は非常に高い。
- キャラクター性能
HP (Lv1/Lv90/Lv100)
1729/11790/12916ATK (Lv1/Lv90/Lv100)
2042/13213/14464COST 16 コマンドカード Quick/Quick/Arts/Arts/Buster 所持属性 疑似サーヴァント、天属性、中立属性、悪属性、人型、女性
騎乗、神性、魔性、ヒト科のサーヴァント、夏モードのサーヴァント
子供のサーヴァント(第一再臨) - スキル
保有スキル マカラ・フローティング:A
(CT8→6)自身のArtsカード性能をアップ[Lv.](3T)
&回避状態を付与(2回・3T)虚ろなる魔:EX
(CT9→7)自身の宝具威力をアップ[Lv.](3T)
+敵全体に高確率で魅了状態を付与[Lv.](1T)真夏の海のマーラ:EX
(CT8→6)自身のNPを増やす[Lv.](30→50%)
&「自身の通常攻撃時に〔愛炎〕(3T)を付与する状態」を付与(3T)
&〔愛炎〕特攻状態<対象の〔愛炎〕が多いほど対象に対して特攻威力アップ(最大10個)>を付与(3T)クラススキル 対魔力:A 自身の弱体耐性をアップ 騎乗:A 自身のQuickカードの性能をアップ 復讐者:B 自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ
+自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン【デメリット】忘却補正:B 自身のクリティカル威力をアップ 自己回復(魔力):A 自身に毎ターンNP獲得状態を付与(4%) 単独顕現:E 自身のクリティカル威力を少しアップ
&即死耐性をアップ
&精神異常耐性をアップ魔王の神核(?):B 自身に与ダメージプラス状態を付与
&魅了無効状態を付与アペンドスキル EX攻撃強化[Lv.]/NPチャージ[Lv.]/対ランサー特攻[Lv.] - 宝具
愛もていたるは恋夏なり(カーマ・ルーパーストラ)
恋もて堕とすは愛果てなり(マーラ・シューニャター)カード種別:Arts ランク:B 敵全体に強力な〔魅了〕状態特攻攻撃[Lv.]<OCで特攻威力アップ>
&防御力をダウン(3T)
ミステイクVer
『Fate/Grand Order Arcade』のイベント「ラブリー・デューティ ~愛のメイドの年の瀬奮闘記~」にて実装。
大奥にて倒されたのちにカルデアへの召喚に応じたはいいが、何かの間違いで大奥で自分と戦っていない世界線のカルデアにたどり着いてしまった。それをいいことに本性を隠し、インドの愛の女神として猫を被りひっそりとマスターに対して聖杯を使い、お手軽堕落させようしたのだが、雑魚敵の攻撃が偶然ヒットして聖杯を取り落とし黒幕であることがばれてしまった。
こちらの霊基のカーマは大人姿に成長しようとはせず、第一再臨としてメイド服を着ている。
- クラス:アーチャー
- 身長/体重:136cm・33kg
- 属性:混沌・悪
- パラメータ
筋力:C 耐久:B+ 敏捷:B 魔力:A+ 幸運:C 宝具:EX - スキル
所有スキル 女神の恩恵:B / 身体無き者:EX / マーラ・パーピーヤス:EX
クラススキル 対魔力:A / 単独顕現:C / 騎乗:A / 愛神の神核:B - 宝具
甘庶の弓、愛神の花矢(カーマ・サンモーハナ)
ランク:C / 種別:対人宝具 / レンジ:2~10 / 最大捕捉:1人アサシン時と読みが異なるが実際は同じもの。他人のために使うのはやはり嫌なのだが、今回はキューピッド役を演じているので使わざるを得ない場面も。
関連動画
関連静画
水着Ver
関連項目
- TYPE-MOON関連の一覧
- サーヴァント(聖杯戦争)
- Fate/Grand Order
- パールヴァティー
- アシュヴァッターマン(シヴァの転生体なので嫌い)
- 殺生院キアラ(相容れないライバル)
- 間桐桜
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