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カーリー単語

カーリー

カーリーとは以下の事柄を表す。

  1. インド神話女神。シヴァの妻パールヴァティーの憤怒相とされる。
  2. カーリー(イソギンチャク) - イソギンチャクの一種。
  3. カーリーヘア - 全体に軽い感じのカールをほどこした髪型
  4. カーリー(ボーカロイドプロデューサー) - VOCALOIDを使用してオリジナルの楽曲を発表している製作者の一人。
  5. 実在の人名
  6. の人名・キャラクター

この記事ではインド神話女神カーリー(काली Kālī)について記述する。

概要

生首や髑髏をアクセサリーとするなど、破壊と殺戮を好む戦いの女神ヒンドゥー教3最高の一つシヴァの妻の一人で、人気もあり、信奉者も多いメジャーである。仏教においては大女と呼ばれる。

カーリーは「暗」と「時間」を意味するカーラから来ており、それは最上級の尊称となっている。同じくシヴァの妃であるパールヴァティー、ドゥルガーとはそれぞれ別の側面を映した同一とも考えられている。

神話によると、々とアスラ(魔人のこと、仏教での阿修羅のもととなっている)との戦いにおいて、シュムバとニシュムバの兄弟アスラを前にした女神ドゥルガーが怒りによって雄たけびと共にく染まり、その額からあらわれたカーリーが周囲のアスラを殺戮したと言われている。さらに吹き出た血から分身を作るアスラ、ラクタビージャとの戦いでは、その血を全て吸い尽くし、アスラを全て殲滅した。

血に酔いしれたカーリーが勝利の舞を踊ると、そのしさは大地を揺るがし、世界を壊しかねないほどであった。そのためシヴァがその身をカーリーの足元に横たえ、その衝撃を弱めねばならなかった。

夫であるシヴァは創造の全段階としての「破壊」をだが、カーリーはそういった役割のない純な「破壊神」である。

現在でもカーリーインド全体、特にベンガル地方では信仰が厚く、カルカッタにあるカーリー寺院では、生贄として山羊の首狩りが行われている。

19世紀半ばまでデカン高原を中心に、サギーなどと呼ばれるカーリー信仰の殺し屋集団が存在していたというのは有名な話である。ちなみにこのサギー教の設定は、映画インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」においても使われている。

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ページ番号: 4460721 リビジョン番号: 2641119
読み:カーリー
初版作成日: 10/09/12 02:37 ◆ 最終更新日: 18/11/12 02:44
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