ガガガ文庫
2007年5月から参入した業界の中では比較的若手のレーベル。
創刊当時はオリジナル作品とノベライズ作品は半々くらいであったが、現在はオリジナル作品中心へと移っている。
特に描写に関する制限はなく、あまり健全とは呼べない程度には文学している。
良くも悪くも我が道を突き進んでいるレーベルであり、いろんな意味で尖がってたり、個性的だったり、構想段階でぶった切られそうなカオス極まる作品があったりと、他では見かけないような作品が多い。
アダルトゲーム関係者を審査員や執筆者に招いたりなど、他の文庫ではあまりやらないことを次々とやっており、まさに好き勝手やっているレーベルである。
そのためか、あまり評価されることはなかったが、近年アニメ化作品も多く、着実に知名度が上がってきている。
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