ガミザミとは、『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターである。
概要
甲殻種 | |
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ガミザミ | |
別名 | |
別名 | 鎌蟹 |
登場作品 | |
モンスターハンターのモンスターテンプレート |
沼地や火山に生息する甲殻種の一種。ショウグンギザミの幼生のモンスター。ギザミの仲間なのだが、ザザミソはヤオザミとの共通素材なのでガミザミからも取れる。MHP2Gでは沼地には登場しないが、代わりに旧沼地と旧火山に登場する。
攻撃的なモンスターでハンターを見つけると素早い動きで攻撃してくる。最高速度はグラビモスの突進並み。
ガミザミはヤオザミと違い毒ブレスを仕掛けてくることもある。毒にされた後に、集団でのリンチや飛竜の突進を食らうとひとたまりも無い。
ヤオザミよりも体力が増えており、身体を守る甲殻は貫通属性を軽減する効果もあるため、ガンナーにとっては頭痛の種。
故にガンナーだけでなく剣士も悩まされることになっている。
メインシリーズでMR素材「鎌蟹の極小殻」が登場したのはMHR:Sになってからと、対の「盾蟹の極小殻」がMHXXで追加されたヤオザミよりも遅かった一方、MHFの凄腕クエストに登場する個体は「甲殻種の秘晶石」や「甲殻種の凶刃」等レア素材はしっかり設定されていた。
関連項目
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