牙獣種 | |
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ガランゴルム | |
別称 | |
別称 | 剛纏獣 |
登場作品 | |
モンスターハンターのモンスターテンプレート |
ガランゴルムとは、モンスターハンターシリーズに登場するモンスターである。
概要
初登場作品は『モンスターハンターライズ:サンブレイク』である。
全身は黒の毛色で覆われており、重厚で強靭な肉体でかなりの巨躯を持つ。眼の色は赤色。
その身を覆う様にゴツゴツした甲皮を纏っているが、自前の部位ではなく体液に植物の成長を助ける成分があり、共生する植物や周りの土砂を体液で固める事で生成された付着物である。
現在確認されている住処はエルガドの近辺にあると思われる『城塞高地』の森林地帯。及び『水没林』。
なかなかの強面であるが、植物と共生関係にある等、普段はおとなしいモンスターである。だが一度暴れ出すと凶暴で手に負えないからなのか、もしくは縄張り意識がとても強いのか、災害クラスの被害を出すのか現状不明であるがエルガド側から最大の脅威の一体として認定されている。他にも脅威としてルナガロンやメル・ゼナが存在して『王域三公』と呼ばれており、その内の1体であるルナガロンと縄張り争いを繰り広げる様子が確認されている。
戦闘の際は勢いよく殴りかかる。跳躍してボディプレスを仕掛ける等その巨躯を使った豪快な攻撃を仕掛ける。
交戦の最中、憤怒に駆られると右腕は溶岩を纏わせて炎と爆破を付加。左腕には苔を纏わせて水を付加し属性の暴威を撒き散らす。
更に憤怒が進行すると頭にも溶岩と苔を纏い。水蒸気爆発を利用した猛攻を繰り広げる。
デザインのメインモチーフは公式ではフランケンシュタインと明かしたが、フランケンシュタインはあくまで生み出した者。ヴィクター・フランケンシュタインの事で怪物には名前が存在しない。その為に正確に言うなら『フランケンシュタインの怪物』である。
それ以外にも土を身体に塗り付けて利用する事から土塊により生まれし人形。ゴーレムもモチーフに含まれていると思われる。
ストーリーでは『水没林』で痕跡を見せた後に『王域三公』の一番手として『城塞高地』で相まみえる事となる。
関連動画
関連静画
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関連ニコニコQ
関連項目
- モンスターハンターライズ:サンブレイク
- メル・ゼナ
- ルナガロン
- フランケンシュタインの怪物
- アン・イシュワルダ(身体に付着物を纏わせる事が出来る古龍種)
- エルゼリオン(左右で異なる属性を操る事が出来る古龍種)
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