ガンダム・クロスロードとは、武力介入できないシリーズに登場するガンダム・刹那・FF・セイエイの相方である。
概要
『武力介入できないCB 2nd part4』の出撃シーンで沙慈が「沙慈・クロスロード、発進します!」の掛け声に対して刹那が「違う!ガンダム・クロスロード、出る!(とさっき練習しただろう)」と発言。(沙慈「できないよぉ(泣」)
この時、刹那は「お前はガンダムになりたくないのか?」に対して沙慈「当たり前だ!」と返し、「貴様は歪んでいる!」と刹那は大層腹を立てた。一方の沙慈は「僕はお前たち(刹那andグラハム)とは違う。一緒にすんなッ!」と言っている。
ガンダム・刹那・FF・セイエイとの対立、そして・・・
アザディスタンの産み出した最凶の対マイスター用広域音響兵器、『私、マリナ・イスマイールフィールド』に対し、
刹那・F・セイエイ(当時)は自己崩壊、自己暗示、自己実現の三大理論を持つOG細胞を自らに投与する方法で窮地を脱した。
しかしその後、刹那がダブルオーライザーのマイスターになると、ツインドライブシステムによってOG細胞は暴走 活性化し、刹那は『ガンダム・刹那・FF・セイエイ純粋種』として覚醒。さらにはGN粒子のバースト領域を介して周囲の人類を無差別にガンダムとして覚醒させてしまうというカオス現象を引き起こしてしまう。
だが、そのOG細胞汚染の0地点・・・否、母体そのものであるガンダム・刹那・FF・セイエイの極身近にいたにも
関わらず、沙慈はマスターアジアもびっくりの強力な精神によってOG細胞汚染を拒絶し、ミズシマ・シュヘンベルグの
志であった、「ガンダムではない一般人」というスタイルを貫いた。
これにより武力介入できないソレスタルビーイング内での深刻なツッコミ不足は解消され、常識人の少ない動画内
における最後の良心的な存在となった沙慈だが、概要の通り、刹那の逆鱗に触れ、ダブルオーガンダムという名の
十字架に機体ごと磔(合体) にされ、大量のGN粒子とほぼ零距離での毒電波 OG細胞汚染によって
無理矢理ガンダム・クロスロードとして覚醒させられるという地獄のような責め苦を負わされる。
その後、幸いにも怒りの炎を灯したマリナ・イスマイールの慈悲ある鉄槌によって責め苦から開放、
ルイスの命運はソーマ・ピーリスに托し、不条理に満ちた世界から退場した。
ありがとうヤンデレ姫・・・
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