「医者と兵士、助ける側と殺す側……真逆の存在ってよく言われるが、アタシにとってはどっちも一緒さ。みんな犠牲者だ。」
ガヴィル(アークナイツ)とは、タワーディフェンスゲーム『アークナイツ』の登場人物である。
概要
コードネーム | |
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ガヴィル Gavial |
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基本情報 | |
所属 | ロドスアイランド |
タイプ | 医療 |
レアリティ | ☆☆☆☆ |
CV | 諏訪彩花 |
イラスト | LLC |
プロファイル | |
性別 | 女 |
戦闘経験 | 八年 |
出身地 | 未公開 |
誕生日 | 5月1日 |
種族 | アダクリス |
身長 | 163cm |
鉱石病 感染状況 |
感染者に認定。 |
能力測定 | |
物理強度 | 優秀 |
戦場機動 | 標準 |
生理的耐性 | 優秀 |
戦術立案 | 標準 |
戦闘技術 | 優秀 |
アーツ適正 | 標準 |
元フリーの傭兵。現在はロドスの医療オペレーターとして活動している。
鉱石病の感染状況は15%かなり深刻で、身体も以前と比べるとかなり能力が落ちていると自覚している。
それだけ体を蝕まれながらも第一線で人を助けるために活動し続ける信念は本物で、彼女によって助けられたオペレーターは多い。
肩書は医者だが一人で戦闘をこなせる傭兵として渡り歩いた経験もあるかなり荒っぽい人物で、治療されるオペレーターたちからはドーベルマンにしごかれるのと同じくらい恐れられている。
もちろん医者としての腕も経験も確かなはずなのだが、とあるオペレーターのプロファイルでは「あのガヴィルさんが医療部に貢献できるなんて」とひどい言われようで、普段の医療業務では頼りになるもののあまり診てほしくない人扱い。
アダクリスはワニをモチーフにしており、どちらかと言えば武力に優れている野性的な種族。
今でこそ医者だが、ガヴィルは部族でも有数の戦士だったというので戦闘面でも相当優秀だったことがうかがえる。
今のガヴィルは物理アタッカー用に努力値とせいかくを振ったオーダイルを回復役に回しているような状態なので、これだけの戦闘能力があるのに医療オペレーターの特性上一切攻撃に参加できないことを惜しんでいるドクターも少なくない。
夏イベ冬に開催されたイベント『帰還!密林の長』ではメインキャラクターとなり、彼女の過去が明かされる。
故郷にいるトミミというアダクリスの少女からは尊敬以上の視線を向けられており、彼女が族長を務める部族は「ガヴィルウィル」という名前に改名してしまったほど。
ズゥママという「ユーネクテス」という部族の族長とは幼いころからライバル関係で、大抵はガヴィルが勝っていたようだ。
治療してほしい奴は前に出ろ!
FPという毎日戦友との交流や手掛かりを集めて入手できるポイントを消費して入手することができる★4オペレーター。
課金せずに潜在能力を最大まで解放できる点は非常に大きく、使用するなら早めに交換しておくといいだろう。
配置すると15秒の間味方の医療オペレーターの回復力と防御力が上昇する素質「戦場の医師」を持っているため、回復役も攻撃を受けだすようになってきた乱戦時に出撃させると全体的な持久力の底上げを期待できる。
スキルはどちらもFFでいうリジェネのような継続回復効果が付与されるもの。
対象は『回復力促進』が単体向け特化、『回復力促進・広域』が効果範囲全体となっている。
単体への回復力はそこまで高くないが、継続回復はマップや地形の効果で少しずつ体力が減っていく場所で非常に頼りになるスキルなので、もし体力がじわじわ減っていくマップで苦戦したらガヴィルを試してみるといいだろう。
関連項目
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