キグナスノイズとは、流星のロックマン3のノイズ変身の一種である。
能力
弱点属性
- ソード性能
概要
背中には翼、頭に嘴(?)があるフォルム。デザイン元はキグナス・ウィングだろう。
背中の翼の効果からか、エア&フロート効果がフォームアウトで既に搭載されている。これによりパネル状態には何も気にすることなく戦うことができる。特に今作にて初登場した穴パネルにも支障が出ないため非常に快適になる。しかし一部のバトルカードは自分のステータスにエア&フロートがあったとしてもパネルの関係で発動ができないカードもあるためそこは見極める必要がある。
攻撃力上昇は「無属性カード」「暗転しない風属性カード」が対象であり、両方の条件を満たしたカードだと攻撃力は単発あたり+40されることになる。さらに多段ヒットを起こすカードであれば攻撃力は見る見るうちに上昇する。例えば「コガラシ」や「タイフーンダンス」「デスサイズ」「エアスプレッド」等がある。
しかし今作で非常に使えるシーンが少ないノイズでもある。
理由の一つ目はチャージショットが役立たずだという事。「フェザーバルカン」の名のとうり、前方にバルカンをかますのだが、バルカンは硬直が長い。しかもバトルカードのマッドバルカンはカウンター狙いと言う利用法が無いわけでもなかったがこれはチャージショットであり、カウンターを取ることは仕様上の問題でできないという致命的な欠点がある。
これだけならばまだ良かったのだが、利用者の少ないもう一つの理由が弱点属性である。ソード性能のカードの攻撃をくらうと強制的にカラーアウト状態から解除されてしまうのだが、ストーリー進行上は兎も角として、対人戦では守りをどうにかしないとあっという間に解除されてしまう。なにせ流星のロックマン3はエドギリブレードしかりソードファイターしかりとソード系統のカードがごろごろひしめいているためである。一応シラハドリなどの対応策もないわけではないがそれでもやはり他のノイズに個性面で負けてしまいかねない。
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関連項目
- 流星のロックマン3
- キグナス・ウィング
- リブラノイズ
- コーヴァスノイズ
- キャンサーノイズ
- ジェミニノイズ
- オヒュカスノイズ
- オックスノイズ
- ヴァルゴノイズ
- クラウンノイズ
- ウルフノイズ
- ブライノイズ
- ブラックエース
- レッドジョーカー
- 流星のロックマン 関連項目一覧
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