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キッズステーションとは、以下の項目を表す。 本記事では両方説明する。 |
1の概要
特徴
キッズステーションとは、株式会社キッズステーションが運営するアニメ・子供番組の専門チャンネル。キャラクター商品の制作やゲームソフトウェアの開発等も行っている。
スカイパーフェクTV!やケーブルテレビ等で視聴できる。ほとんどのパック・セットに含まれるためか知名度は高い。視聴可能世帯数は800万世帯数以上あり、アニマックス、MTVに次いで3番目に多い。
HD放送はスカパー!HDでは2009年10月に、スカパー!e2では2010年4月に開始している。
オリジナル知育番組"ハッピー♪クラッピー"をはじめとしたさまざまなこども番組を自社製作している他、"花咲くいろは"などのアニメファン向けアニメの制作に参加することもある。
過去には"なるたる"や"ポピーザぱフォーマー"といった、とてもキッズには見せられないアニメも制作していた。
番組編成
一日を大きく4つのゾーンに分け、未就学児からアニメファンまで楽しめる番組編成がなされている。また、特定の時間帯には以下のとおり番組枠名を付けている。
- ハピクラ♪タイム
- 午前中にかけて放送されている。自社製作の未就学児・幼児向けの教育番組がメイン。キスゴンは最近影が薄くなった。
- コロコロアワー
- 毎週日曜午前6時~9時に放送されている。コロコロコミック関連の作品・情報番組を放送。
- エリア23
- 平日午後23時台に放送されている。数年~数カ月前に制作された深夜アニメを前半に日替わり(金曜のみ自主制作番組「アニぱら音楽館」)で、後半に1つの作品を連日放送している。2014年3月までは2時間枠だった。
TBS(株主)や読売テレビとの関係があるものの、株主であるTBS制作のアニメは数本程度となっている。
テレビ東京の夕方・ゴールデンタイムの作品も多数放送される。"ポケットモンスター"シリーズは、テレビ東京制作ながらもAT-Xでは一切放送されず、本局とディズニーXDでのみ放送される。テレビ東京深夜枠のアニメファン向け作品の放送例は少ない。
アニマックス開局前は『ルパン三世』を積極的に放映していた。現在では『ルパン三世 PART 2』以外のテレビ作品(日テレの金曜ロードショーで放映された作品も含む)の放映権を依然取得している。また2000年代までは週刊少年サンデー作品(特に高橋留美子、あだち充の作品)も多数放映されていた。これらの作品は2013年以降HDリマスター版で放映が再開されたものの、放映頻度は大幅に減っている。最近では前述のテレ東作品(例;銀魂、BLEACH、NARUTO疾風伝)が中心になっている。
視聴料金
3000/月→¥600/月(2008年7月より、税別)→\813/円(2019年10月より、税込)。AT-Xの1/3で、アニマックスと同額。
削除状況
動画 | 詳細 |
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なるたる 第01話 「それは星のカタチ」![]() |
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「なるたる」のことは正直1ミリも知らないけどアフレコしてみたよ![]() |
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関連項目
関連リンク
2の概要
特徴
![]() キッズステーション |
キッズステーションとは、発車メロディの1つである。
JR東日本管内の駅で採用されている発車メロディとして知られており、羽沢横浜国大駅や高輪ゲートウェイ駅、栃木県の佐野駅などで使用されている。
タイトルの通り、子供が遊んでいる様子を表しており、非常に可愛らしい雰囲気の発車メロディとなっている。
作曲者は福嶋尚哉氏で、このほか甲府駅や武蔵浦和駅で使用されている「恋の通勤列車」を制作したり、東京メトロの銀座駅では「銀座カンカン娘」と「銀座の恋の物語」を発車メロディとしてカバーアレンジしたり、2020年6月6日に開業した虎ノ門ヒルズ駅の発車メロディで「輝く都市」と「夏雲」を制作したり、サフィール踊り子の車内チャイムを手掛けたことで有名な作曲者である。
発車メロディを使用している駅
※他にあれば追記して下さい
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関連項目
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