顔はイルカで体は筋肉質の人間なのでかなりキモいことからキモイルカと呼ばれている。
正式名称 ≪N・アクア・ドルフィン≫ 以下実際の遊戯王カードでの効果
効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻 600/守 800
①:1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。相手の手札を確認し、その中からモンスター1体を選ぶ。選んだモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つモンスターが自分フィールドに存在する場合、選んだモンスターを破壊し、相手に500ダメージを与える。存在しない場合、自分は500ダメージを受ける。
劇中でも攻撃力、守備力は変わっていないが、その貧弱さを跳ね除けて十代とともに大活躍する。
劇中にて「N・アクア・ドルフィン」はエコーロケーションという輪状のビームで攻撃をする。エコーロケーションとは元来目の退化した動物が周りの状況をしるために放つ超音波である。これらの動物は放った超音波からの反響音で障害物の有無や餌の位置を正確に知ることができる。断じて攻撃のためではない。が、イルカはエコーロケーションを放つことによって餌であるイカや小魚の動きを衝撃波で一時的に封じることができる。イルカの他にも鯨やコウモリ、梟などもエコーロケーションを行う。
概要
- アニメ「遊戯王GX」に登場
- 十代が木星の衛星イオで出会った、最初のネオスペーシアン。十代にある危機が迫っていることを伝えた。
その後、イオで勃発した「十代VSロボット」戦では十代のモンスターとして登場。
攻撃力を手札の枚数に依存している《光源獣 カンデラート》の攻撃力を《E・HERO ネオス》を利用した手札破壊にて激減させた。その後も度々使用。
「十代VSコブラ」戦では、《NEX》によって《N・マリン・ドルフィン》に進化し、さらに《E・HERO ネオス》とコンタクト融合を行い《E・HERO マリン・ネオス》となった。
「十代VSヨハン(ユベル)」戦では《E・HERO ネオス》《N・エア・ハミングバード》と「トリプルコンタクト融合」し、《E・HERO ストーム・ネオス》となった。
効果名は「エコー・ロケーション」(手札確認)「パルス・バースト」(手札破壊)。
アニメでは、1ターンに何回でも効果を発動できた。
《C・ドルフィーナ》《N・アクア・ドルフィン》《E・HERO アクア・ネオス》《N・マリン・ドルフィン》《E・HERO マリン・ネオス》(全て水属性)が各シリーズの一番最初にアニメに登場している。
出典 『遊戯王カードwiki』 より抜粋
関連動画
関連項目
キモイルカ、正式名称≪N・アクア・ドルフィン≫のウェブリングがあるのでここにリンクを張っておく。
http://www.geocities.jp/peewee496/yugioh/kimo/i.html 「キモイルカ同盟」さま
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