キリスト看板とは、聖書の一節が記されたインパクトのある看板である。
概要を改めよ
宮城県に本部があるキリスト系ボランティア団体の聖書配布協力会によって貼られた黒地に白と黄土色の文字が特徴的なトタン製看板の総称。
キリスト教の教えやイエス・キリストの偉大さを広く知らしめることを目的として設置されたものだが、その一般日本人は日常生活ではまず目にしないような脅迫じみた文章と先述の色合いから怖い看板として有名。
その総数は50万枚ほどらしい。全国各地に設置してあり特に地方のさびれた町に多く見られる。経年劣化が激しいものもあり、そこからネコと和解せよという新しいネットミームが生まれた。また、他に「魚を正しくさばく」などのコラ画像もある。
考案者はブローマンという人の叔父さん。初めの頃はもっと巨大な看板だった。
当然だが無秩序に貼っているわけではなく一軒一軒訪ねちゃんと許可を取って貼っている。実際に本部を訪問した人曰く「不気味な看板とは裏腹に皆フレンドリーで親切に看板の歴史などを説明してくれた」とのこと。
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